思い立ったが吉日（笑）


 　バス、電車、新幹線を乗り継いで
実家に戻ってきました。


なぜなら
長期天気予報を見ると
今週より、来週、その次の週と
どんどん気温が下がって行くらしく…


で、幸いにも着いた日は晴れて
温かでした。




駅に着いたらバスに飛び乗り

実家に着くやいなや
番犬もみちゃんの頭をなでなでし

焦っているから
ピント甘め（笑）


（もみちゃん倒れてなかった。二年ぶりなのに。
すごいぞ‼）


階段を駆け登り

まずは恒例
雨漏りチェック



よし、
だいたい前回と同じくらいの不気味さだな（笑）


良かった〜〜〜〜(*´∀｀*)

まだ、少しいけそう。


初日は父母のお墓参りへ…

お彼岸には間に合わなかったけどね。



久々にお寺の奥様と
お話できました。


奥様はバラが大好きで
お手入れ完璧で
見事に咲かせていらっしゃいます。

「病気なのよ。バラのことばかり考えてる。」
って仰っていた。


でも、もうバラのお花はなく
実だけになっていました。



やっと帰れました。



二年って長いんだな?。


全ての景色が懐かしく感じて
ジンジンくる。

タイムスリップしたみたいでした。


あまり時間はありません。

頑張って色々やりますね。



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お天気に波がありますね。

でも、秋晴れの日は
お散歩復活＾＾

秋のお花を楽しんでいます。


萩の季節




派手なお花ではありませんが
風で波のように揺れる姿に
秋を感じて癒されます。


白萩

清楚です。



もう散り始めていました。
寂しいです。

今年も秋の爽やかなお天気は
短そうです。




とにかく本格的な冬になる前に
実家を見に行きます…
 

義実家の事、などなど
色々あるので
ゆっくりはできませんが

まる二年以上放置しているので
急がないと。



コロナも落ち着いてきたことだし
今後、実家をどうしていくかも含めて

最低、半年に一度は
実家に戻りたいと
思っています。



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十月ももう九日
きっとあっという間に終わりますね。

冬のような寒い日が数日続いています。

もう夏と冬がメインの気候になって行くのでしょうか？
不安です。


久々庭に出たら
シュウカイドウのお花はもう終わっていて
シュウメイギクだけが咲いていました。



ヤブランには可愛い実が....





十月の「都のにしき」は
「乳母か家」


ん？どういう意味？
乳母か家って....






水引き草にヘクソカズラのツルが絡まっていたので
ほどいて一輪挿しに挿しました。




ヘクソカズラのお花は
紫色で小さい藤みたいなお花です。





調べてみたのですが
「乳母か家」
の意味はわかりませんでした。

でも
何だか絵の中の
前の方は奥様で後ろはお付きの女中さんのような感じですね。
女中さんは大切そうに包みを抱えています。

乳母の家にお礼？挨拶？に行く感じでしょうか？




青い傘をさしているような、しまう途中のような...
降ったり止んだりの秋の雨の日なのでしょうか。

木々が少し色づき始め
十月の肌寒い日を思わせますね。


十月はわたしの祖父の命日がある日です。
実家でもやらなくてはならないことがたくさん残っています。


実家は雪国なので冬の来るのが早いです。
何とか今月中に一度戻りたいと思っています。




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青々とした葉の中に
少し黄色が混ざってきました。

秋なんですね。


昨日は夏のような暑さでしたが
今日は寒いです。

気温の変化が激しくて
体調を崩してしまいそうです。








デパートでご当地パンのコーナーがあったので
レトロなパッケージが可愛い
アンパンを買ってきました。




宮古市の相馬屋さんのものです＾＾

もちろん、行ったことありません。
どんなお店なのかな〜〜

気になったので
食べる前に調べてみました。

インターネットって
便利よね。
昔じゃ考えられない。
すぐに知らない場所へ飛んで行けます(*´∀｀*)



こんな可愛いお店でした。

で
ジュースの自動販売機がたくさんありますね。
近くの腹ペコの学生さんたちが
パンを買った後ジュースも買って
お店の前で立ち食いする様子が思い浮かぶ〜

わたしの通った中学校のすぐ前に
こんな感じのお店があって
わたしはいつも
そうしてました（笑）




もちろんアンパン以外にも
いろんなパンがあるのですよ。


どれも素朴で美味しそう。


(上、2枚、画像お借りしました。)


処分しようかどうか迷って
結局、やっぱり取ってある（笑）
昭和レトロなカップアンドソーサーを出してきて
コーヒーを入れました。




金彩が剥がれてきて
模様も薄くなっていますが…


くたびれた感じ…
そこも、好きです。
（自分みたい？）







（たまたまかもしれませんが）
あんこの量は控えめ？


あんこはアッサリ
皮がすごくもちもちして
すごく美味しかったです。


それにしても
このマークは
相馬屋さんだから馬？
ポニー？ロバさん？



ちょっと不明確な存在と
ぬいぐるみっぽい風合いが
何とも味がある。





わたしの通っていたパン屋さんは
随分前に閉店してしまったけれど

このお店はずっとあって欲しいな。

こういうお店のお味は
かつて通っていた人が
懐かしさとともに食べるのが
最高なんですから＾＾

「これ、これ、この味」
って
涙がでちゃうんですから。



宮古には行けないけれど
この垂れ耳のお馬さんマークに

また、どこかで出会えますように。




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春、種を蒔いて
大切に育てたつもりだったのですが

今年、うちの朝顔は
ツルも細く、葉っぱも小さく
花付きも悪かったです。




庭に出て
終わりかけていた
夏のお花を抜いてお掃除しました。


一日花なのですが
次の日蕾が開いてくれました。



今年最後の青い朝顔。

透明感が綺麗です。




そしてキンレンカ

こちらも種から育てたのですが
まん丸で可愛い葉っぱも小さく
ヒョロヒョロして…

処分する前に
葉っぱもお花も食べられるので
キレイな所だけ摘んできて



ベビーリーフに混ぜて
晩ごはんのサラダにしました＾＾

大きな昭和レトロなガラス皿に
たっぷり乗せて…

かなり大きめで直径30cmくらいあります。


それにしても昭和のガラス皿は
重いのですよ(*´ω｀*)

大好きなので
ずっと使うつもりですが
わたし、いつまで力が持つかしら…?

持つ限りは
使います
(*´∀｀*)



主人に
「いつもと違う葉っぱが入っていたのわかる？」
って聞いたら

「少し、ピリッとしたな。」
って言ってました。



なぜか不作だった今年の夏のお花。
暑さのせいかしら？


来年、また、挑戦してみます＾＾



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秋晴れが続いています。

庭に出ると良い香りが〜♪


そう、玄関のすぐ脇に植えてある
キンモクセイが咲いたのですよ。

　

お部屋の中でも楽しみたくて
切ってきて
昭和レトロな花瓶に挿しました。　

お散歩すると秋バラに出会えます。


大好きな黄色いバラ

でもどことなくピンク色も感じられて
ニュアンスカラーと言うのでしょうか....



お友達からいただいた可愛いお菓子。

チューリップローズ
って
チューリップ咲きのバラのことでしょうか？




どんどん食べてしまって
もう２つしか残ってないの（笑）

もう一色、チョコレート味の茶色のバラがあったんです。




包みから出したとたんに
とっても良い香りが漂いました。





せっかくバラのお菓子なのだから
ずっと使ってなかった
バラ柄のカップを出してきました。

横浜の親戚からいただいたものです。






もしかしてこの記事を書いた
2018年から使ってなかったのかしら？？？


いやいやもったいない。
この可愛さですから。





丁度。お菓子もピンクと黄色で
ぴったりだわ。

横浜元町のタカラダ食器のもの
多分、本当に昔からある柄です。




可愛いついでに
お紅茶も可愛いものを出してきました。






この小さなピッチャーが
またまた可愛い( *´艸｀)






わたしは黄色いバラが大好きなので
こちらをいただきました。





全然ピンク色が似合いませんが（笑）
主人がこちらを食べました。



一口でパックっ




スッキリと無地の食器も素敵だけれど
わたしは柄付きのものも大好きです。


本当にたまにしか使いませんが
別にそんなに気にならないので（笑）
しまっておきます。



こちらもピンク色の秋バラですが
どこか紫色です。




秋の始まりの頃
バラずくしのコーディネートで
食べたお菓子は
ほんのり甘く良い香りで
印象に残りました。




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梅雨の頃、お片付けしていた時
こんな懐かしいガラスのピッチャーを出してきました。

昭和レトロなものです。




切り子ガラスが綺麗。



確かまだ他にも
レトロなガラスのピッチャーがいくつかあったはずなのですが
実家にあったのか？自宅にあるのか？
全く分からなくなっている自分がいます（笑）


こちらはシール付きの新品なのですが
いつ、何時から自宅にあったのかは不明です。






この注ぎ口の所の穴が
懐かしくないですか？




新品なのですが
何となくくすんだり汚れたりしています。

何しろ昭和から生きていますからね。




夏の間、
麦茶を入れて冷蔵庫に入れておいたりしていましたが
やっぱりこのピッチャーには
お水と氷をいれておくのが似合います。





デパートの中のレストランのテーブルの真ん中に
置かれていた光景を思い出します。

デパートの食堂は
昭和の小学生にとって
最高の楽しみでしたから＾＾





さすがに暑さも引いてきて
片付けようと思ったのですが

庭に咲いていたシュウカイドウをたくさん切ってきたので
最後にこのガラスのピッチャーに挿してみました。





どっさりです。




今年は暑さのせいか
シュウカイドウの葉っぱが焼けたようになって
毎年のしっとりした美しさに欠けているように思えました。
猛暑で植物たちもびっくりしているのでしょう。



あっちを向いたりこっちを向いたり
自由に咲いている姿が本当に可愛らしいお花です。






透明な器に入れると
茎のえんじ色の部分が見えて
あんよもこんなに可愛いんだって発見しました。






ピッチャーの蓋のステンレスの部分にお花が写って
まるで後ろ姿を気にして
鏡を見ている女の子みたいに見えてきました。



これでピッチャーの今年のお仕事はおしまい。

また、来年、初夏の頃
出してこようと思います。


片付けた場所を
ちゃんと覚えておかなくちゃ（笑）

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