Detour

しばし...昭和にとどまらせて下さい...

実家の棚の中にこんなものがありました。
ほこりが溜まっちゃってましたけど...

ん?くるみと貝細工のウサギとカメですね。
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可愛い。昭和の水族館のお土産か何かかしら...
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くるみは主に父が使っていたもの
にぎにぎして手先の衰えを防ぐためのもの


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握っていた父の姿を思い出します。

父はお酒好きだったせいか晩年書痙があちました。
母はくるみを握っている父を見て
「お酒ばっかり飲んでるからだよ。」って怒ってましたね。

捨てられない...
捨てられないものばかり(笑)

この頃、わたし年のせいか手先が不器用になってきた気がします。
つかんでいるものをポロって落としてしまうことが増えたんです。
そのうちわたしがにぎにぎするようになるかもしれません...

順番に年はとります。
遅かれ早かれ...
これだけは本当に平等なんですね。
嫌になります(笑)

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実家の二階から出てきました。
和紙でできた花嫁人形です。
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頂いたものではないと思います。
誰が買ったのでしょうか?わたし?それとも妹?
どちらかですね。
わたしは昔からお人形が好きでしたが妹も嫌いではなかったと思います。

わたしは買った覚えがないんですが、忘れただけかな?
妹かわたし確率半々ですね。

どちらが買ったとしても結婚前でしょう。
花嫁姿に憧れる乙女なお年頃の頃しか買いませんよね(笑)
もう30~40年前の昭和時代のものです。

片付けたのは母に間違いありません。
きちんと箱に入れて、ずれないように詰め物がしてありました。
物に対するこの几帳面さは母です。
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お見合いで勧められるまま
家族に祝福されて結婚するのが当然と思っていたわたしと違って
妹は家族を驚かせ、悲しませるような結婚をしました。
着の身着のまま家を出て行った感じです。
故に結婚式は挙げていません。

見た感じ、妹は純朴で大人しそうに見えます。
現実、小さい頃は本当に大人しい子でした。
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でも行動のあちこちに
周りの想いより、自分の気持ちを優先させる...
そんな強さは見受けられましたね。
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わたしは式や披露宴は型どおりやりましたが
あの頃には珍しく式もお色直しもドレスだけで簡単に済ませました。

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父と母は和装の花嫁姿を見られなかったんですね。

今は妹と話をすることはしますが
ずっとわだかまりは残っています。


このお人形も和紙なので白無垢がだいぶ黄ばんだり汚れたりしています。
味がでてきたとは言い難いです。
やはり白無垢だけは真っ白が良いですね。


また寒さが戻り雪が降ってきました。
今晩も降り続き明日は一面真っ白になっているかもしれません。
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わたしはこの時期の寒の戻りはむしろ好きです。

楽しみにしていた約束が金曜日から日曜日になった...
それだけのこと。
むしろ嬉しいくらい。
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でも、それは必ずもうすぐ春が来るとわかっているから...
決して変わらない約束があるから、
それに他ならないですね。

蝋梅が雨に濡れています。

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春一番が吹き荒れる日
傘をさしてもびしょ濡れになりながらお寺へ...
今日はお釈迦さまがお亡くなりになった日の法要があるのです。

雨の中、沢山の方が集います。
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可愛いお地蔵さまが迎えて下さいました。
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頭と目とお腹をなでなでしました。
気になるところをなでるとご利益があるかもしれません。

忙しそうな僧侶の方々
でもスマホで連絡を取ってる姿がなんだか不思議(笑)
考えれば当たり前なんですけどね。
この空間では不似合なんです(笑)
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ふくよかで柔和な観音様
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早くから皆さんお待ちでした。
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ネパールから美しいお客様
笑顔が華やかで見ているこちらの心も明るくなる
「和顏施」という言葉そのもの
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長い長い儀式の始まりです...
お供物を僧侶の手から手へ
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一つ一つ丁寧に行われます。
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途中で焼香が回ってきました。

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まだまだ続く儀式...
正座をしてお話しを聞くのがだんだん辛くなってきました。
お年を召した方はもっとです。
足を伸ばしたりさすったりしながら
お話しに耳を傾ける姿は厚い信仰心を感じます。
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終わるとやっとお釈迦さまのお骨に見立てた
カラフルで小さなお餅がまかれます。

今までの静寂はどこへやら
その奪い合いがすごいんです。
皆、我先にともう大変。
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足が悪くてその場に落ちてきたお餅だけやっと拾っているおばあちゃん
チラリと視界に入り...ああ...大丈夫かな...
って思うのも束の間
わたしも早く一個でも拾わないと...無くなってしまう~
もはや自分の事しか考えられなくなるわ。
ホント煩悩たっぷりです。

白梅がほんの少し咲いてます。
山の方だから寒いんですね。
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帰り道もまだ風雨が激しいです。
今日はありがとうございましたお地蔵さま。
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家に戻ってお仏壇に供えました。
こうして見るとけっこうたくさん拾うことができました。
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もちろん食べることもできます。
でも、まずお供えしてから...

長く受け継がれてきた行事に参加すると
時を超えて昔の人達とも繋がれる気がします。

もうボロボロになってしまったお守りも一緒にお供えしましょうか。
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お守りにもパワーが充電されるているような...
古いお守りですが今しばらく手元に置きたいのです。


教会にせよ、寺院にせよ、行くとわたし自身も
誰かに守られ、生かされているという感覚がもてる気がします。
魂が充電されるんでしょうか...



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2月14日はバレンタインデーです。
うちの男衆(夫、長男、次男)は多分一個ももらってません(笑)
何にしろ全く気が利かないタイプの人達なんです。

主人はともかく、息子達は...ちょっと...ね~大丈夫か??


今年わたしが買ったチョコレート。
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本物は一つだけ。
赤い紙に包まれたチェリーボンボンだけ

あとの二つは木の実です。
「楓の実」
チョコレートそっくり、クランチチョコみたい。
まわりのゴマみたいなのは楓の種で、穴の中からポロポロこぼれ出ます。
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この前公園に行った時沢山落ちていたので色々拾ってきました。
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天然茶色の水玉模様。

こんな感じで落ちてます。
木から落ちてもちゃんとサクランボのような茎が
ほとんどのものはついてます。
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見上げてみるとまだ頑張って枝についてる子もいます。
何だかすごい。使命を全うする根性を感じる。
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もともと木の実は色も形も味も(食べられるものは)大好き。
毎年どこかで拾って楽しんでます。

木の実とチョコレートのコラボレーション

金色の紙に包まれたマロンチョコと葉っぱとどんぐり
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チョコの中身の栗も木の実なんですから...ね。

長男が小学校三年生の時、初めて女の子からチョコもらってきて
嬉しくてたまらず(わたしがです。)記念撮影した覚えがあります。
それ以来めっきりご無沙汰....
主人の職場の人からの超義理チョコ以外見たことないわ。寂し~い。

松ぼっくりと楓の実と栃の実
チョコは四角いものだけ
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若い女の子達がチョコレート売り場で悩んでいる姿はとても可愛い。
わたしも若い時どんどんチョコあげとくんだったな~(笑)
たとえ結果がどうあれ思い出は増えたもの。
この年になればそう思える。恥知らずになりつつあるのかい?
若い時は恥ずかしい。何でも。

穴だらけの葉っぱがチョコの焼き菓子みたい。
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今の若い人達はスマホだラインだって連絡を取る手段はいくらでもある。
昭和とは大違い。
わたしは女子寮に入っていて、20人以上の女の子に公衆電話が2台あっただけ。
しかも取り次いでもらえるのは緊急の用事以外夜10時まで
いつもイライラ電話の順番ついている人がいましたよ。
昭和の女の子達だってお話ししたことはたくさんあるんですから(笑)

下宿で大家さんの電話借りてる人は電話番号の頭に(呼)って書いてあったっけ...
まさしく主人はそうだったらしいです。

今の時代なら、もっと素敵な出会いたくさんゲットできたかもね...なんて
もてない息子達を持つ母はそんなこと、こんなこと考えつつ...


楓の実でこんなタワーを作ってみました。
トゲトゲでちゃんとくっついてくれます。
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こんな風に木の実で遊んでる時が楽しくて幸せ。
時間を忘れてしまう。
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ブログにアップして、記録に残し、
こんなわたしの一人遊びを誰かが見てくれてるかも...
と思うのも楽しいこと。

昭和の時代では考えられないね...




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実家の棚から出てきました。
ウイスキーグラス...というのでしょうか?

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ウイスキーと言えば父、日本酒と言えば父
お酒なら何でもの父(笑)
昭和の時代、父が家で秘密裏に使っていたものだと思います(笑)


高価なものではないと思いますが
クリスタルなのかな?
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お酒のことで父と母は口論が絶えませんでしたね。
母は生真面目な性格で、父にお酒を飲ませないようにしようと必死でした。
父はそんなのどこ吹く風...
しかし父はなぜか丈夫な人で
酒豪だしチェーンスモーカーだし、体に悪いことばかりしているわりには
最終的に寝付くまで病気はほとんどしたことありませんでしたね。
連日飲んで午前様に帰って来ても
朝はちゃんと起きてと仕事には行ってました。
すごい体力です。
良いんだか、悪いんだか...(笑)

父、母、そして祖母、三人で度々言い争ってました。

とにかくわたしは早く家を出たかったです。
居心地は良くない家でしたから。


今はわたしがお酒ではなく(笑)
更年期に良いというドリンクをこのグラスで飲んでいます。

この濃い赤色が何だか効きそうでしょ?
なんだか...ちょっと怖い...若い乙女の血のような色...フフフ
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ご心配なく、フルーツのジュースです。
クコの実のジュース
楊貴妃も愛した美の果実、クコの実
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でも...わたしには効果はあまりないみたい。
楊貴妃とは真反対の方向へ
まっしぐら....です。

健康が一番とはいえ
もう少し華やぎが欲しいところです(笑)


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公園に梅のお花が咲くころなので寄ってみました。
白梅、まだ一分咲きくらいですが、少しは咲いてます。

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テレビでは東京の湯島の梅が綺麗に咲いていました。
東京はもうすっかり春なんでしょう。
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こちらはまだぼちぼちです。
ここまでくれば春が来るのがゆっくりの方がわたしは好き。


この公園のすぐ近くに長男が生まれた病院があります。
前を通りました。
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うん、そうここね(笑)
地域の中心の大きな病院です。
長男を産んだ時は改装してそんなに間がなく、ピカピカでした。

でも今はその部分も古くなりまた改装中
そうよね。もう30年くらいになるもん。
緑色の網がかけられてます。
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灌漑深いです。時間が過ぎたんですね。
考えてみれば長男の年の時はわたしはもうすでにお母さんでしたからね。
娘がいればおばあちゃんになっていても全く普通だもの。
うちはのんびり息子二人なのでまだまだ子供って感じですがね(笑)


病院の名前も変わってしまいましたが
まだ石碑は残っていました。
見覚えがあります。
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陣痛がなかなか来なくて予定日を2週間も過ぎてうまれてきました 。
「過熟児」って診断されるところでした。
「未熟児」じゃなくて「過熟児」
そんな言葉があるって初めて知ったんです(笑)
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その頃住んでいたアパートから病院までこんな急で長い坂があったんです。

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大きなお腹で往復してました。

生れた時間も、赤ちゃんは明け方生まれることが多いらしいのですが
夕飯時にのんびり生まれてました。
生れた時から遅れがちでしたね。
納得です。

これを個性と呼ばずしてなんと呼びましょうか!
そう思えるようになったのもこの頃ですけれど...(笑)


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この頃デパートの洋服売り場に行くのが億劫になりました。
試着室であれこれ試着したり
売り場の人との応対が面倒で...

通信販売を利用することも多いです。

昔、皆がこんな風だったら母の小さな洋裁店はつぶれちゃてましたよ~(笑)
母はお客様との対応に一番心を砕いてましたから

気がつくと昭和レトロな生活からとは離れていってしまってる部分も多いですね。


今、わたしはお洋服は欲しいと思うものは、そんなには見つからないし
お値段との相談&サイズも難しいです...寂しいですかね(笑)


千鳥格子のようなオーソドックスな柄が好きです。
細かめの小さな千鳥格子。
簡単なチュニックを通販で買いました。
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どことなくレトロ感のある洋服ばかりに目が行きます。
母のトルソーに着せてみました。
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平凡ですね(笑)

こんな靴を見つけまた。
毛がモサモサしてる、昔こんな形の靴がありました。
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鋲で止められているのが昭和のヒッピーファションぽくないですか?
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着てみました。
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春先はこんな感じで着ようかな。

今はまだ寒いので中に黒のハイネックのインナーを合わせて...
白の方が季節感に合ったかも...
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この方がレトロ感アップ?


母がしまい込んであったレトロなお洋服etc.を上手く活用することができないかな?
それがわたしのファッションの目標かも
好きだし、もったいないし...ね

トレンドからは全く離れてしまうかもしれませんが
もう、そんなこと全然気にならなくなりました(笑)

良いんだか?悪いんだか?



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二月は亡くなった父のお誕生月です。

父が通った学校の校舎を見に行きました。
ここの雰囲気がとても好きで時々訪れています。

白と濃いオークの色合いがレトロで好き。
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父はずっと地元で生きていた人なので
学生時代の友人とも長く親交がありました。

父は学生時代そのものをとても愛していましたね。
一番思い出深い時代だったのでしょう。

父はお友達には人付き合いの良い優しい人だったと思うのですが
母にとって決して良き夫だったとは言えません(笑)

母はあの時代に経済的に自立した女性でしたから
今だったら別れていても何の不思議のない二人です。


廊下にも凛とした空気が流れています。
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勉強している学生さん達の大きな写真。
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現存しているたった一つの机と椅子
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もしやここに父が座ったのではないかしら...

わたしは父に叱られた記憶は一度もありません。
わたしには優しい父だったような気もするのですがね(笑)
なにせあまり家にいない人でしたから
まぁ、毎日帰りは相当に遅い人でした。
それは確かです。
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そっと腰かけてみましたよ。
お写真の許可もいただきました。


催し物がされていました。
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ほろ酔い...フフ...
父はかなりの酒豪でした。

そのせいで母はお酒を飲む人が大嫌い。
娘の結婚相手に望む第一条件は
「お酒を飲まない人」


父のお友達ももうほとんどの方が亡くなられました。
集まってお話しするのが好きな人達でしたね。
きっと天国で皆で飲んでいるでしょう。
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今、思えば父には父なりに言いたいことがあったかもしれません。
まぁ、母には絶対通用しませんけどね(笑)
一度もそんな話はせずに終わってしまいました。


もういくら飲んでもいいんですよ(笑)
誰も怒りませんから...ね。


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昨日は久しぶりに晴れました。
春節なんですね。それにふさわしい一日でした。

前から行きたかった雛人形展があったので
午前中もたもたしてしまいましたが、
お昼過ぎに思い切って出かけました。

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博物館の中はもちろん撮影禁止だったので
お庭や周りの景色を撮りました。
水の色や木漏れ日が春の気配を感じさせます。

昔のお姫様のお屋敷跡が博物館になっています。
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水面の日射しでこんな神秘的な光が撮れました。
スピリチュアルなものを感じて、嬉しくなるのはわたしだけでしょうか?(笑)
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寒さが戻るかもしれませんが
もう冬じゃありません。

中からお庭を...
お姫様もこんな風にお庭を眺めたのでしょうか?

もうすぐ雪吊りも必要なくなります。
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見事なまでの雛人形、道具の数々
絵葉書を買いました。

小さな小さなものなのですが、完璧に本物です。
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お姫様たちの神経衰弱「貝合わせ」
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優雅ですね。
窮屈な生活だったかもしれませんが
今度は是非、お姫様に生まれてみたいです(笑)
この年になってお姫様願望は怖いですかね?

丸顔で可愛いのですが高貴なお顔立ち
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高貴なお雛様は絵葉書で我慢することにして

これはわたしのレトロなお雛さまです。
小さくて素朴な...
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うふふふふ...
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笑っているお声が聞こえてきそうです。
充分わたしを幸せ女の子気分にしてくれますよ。


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実家の棚をお片づけしていたらカイロが出てきました。

カタカナでハクキンって書いてあります。
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あともう一つ丸い形のものも出てきました。
こちらは少し新しいものかもしれません。
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カイロの中にベンジンを入れるためのジョウゴみたいなものもありました。
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母がこれでベンジンを入れていたのを覚えていますが
わたしはこのカイロは使ったことはありません。
まだ若かったからかな?(笑)

燃料のベンジンも残ってました。
母はもしかして最近まで使っていたのでしょうか?
こんな手のかかるカイロ
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ベンジンの薔薇もレトロ
今は使い捨てカイロ以外使っている人はいないかもしれないね。

あとこんなものも出てきました。
何かわかりますか?
わたしも名前はわかりません。
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風邪をひいて喉が痛い時、先っぽに脱脂綿を巻き付けて
ルゴール(確かそんな名前だったと思います)をつけて喉に塗る道具です。
これが嫌でたまりませんでした。
確か舌を押さえる平べったいスプーンみたいなものもあった気がするけれど
それは見つかりません。捨ててしまったのかな?

口を大きく開けさせられて、変な味のするお薬をグリグリって塗られるんです。
母は自分一人で塗ってましたね。
今で言う「のどぬーる」昭和バージョンてところでしょうか?
確かに効いていたような気も...

もうどれも絶対使う事はないと思います。
でも捨てようとすると、捨てられない...

どうしようもないですね(笑)
せめて四角いカイロだけは残しておきましょうか。

断捨離の人に叱られそうです。

秘密にしとかなきゃ(笑)


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