Detour

しばし...昭和にとどまらせて下さい...

実家にしばらくぶりに戻ってきて、しみじみ感じたのは
おんぼろだなぁ~ってことです(笑)
なにしろ築50年はたっているので
冬を越すと、どこか傷んでいないか
心配になってしまいます。
まぁ、何とか大丈夫みたいです。ホッ。


今回、妹と会って、これからのこと
廃屋化している祖母の家に取り壊しや
その他もろもろのことを
どうしていくか決めなくてはいけません。
まだ一周忌には全然早いのですが
母のお寺に一周忌の代わりとして
読経をお願いしようとも思っています。



こけしさんです。
古いお友達にゆかりの土地の女性のこけし作家さんに
作っていただいたんです。
昭和の頃
日曜日のデパートへのお出かけの時などなど
こんな風な恰好をしませんでしたか?

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わたしと妹はそんなに年が離れていないので
こんな感じで二人つれだってお出かけしたものです。

たった一回、
うちの道路を隔てた前のおうちの家族と
一緒にデパートに出かけたことがありました。
そのおうちには私たち姉妹とまったく年回りが同じ姉妹がいて
それぞれに一級お出かけ着(笑)を着て
耳の後ろに香水までつけてもらって...
バスに乗ってみんなで出かけたことが
今でも忘れられません。
大はしゃぎでした。
あの時のワクワク感を今でも思い出せるほど。
生家に住んでいたころの
わたしの一番のキラキラした思い出かもです。


母のお寺に行った時、一周忌の記念品として
一つ妹にあげようと思っています。
どちらを妹にわたそうか、ちょっと迷いました。
ほとんど同じなんですけど(笑)


こっちをあげることにしました。
イメージ的にこっちの方が妹に近い気がしたので...
根拠は一切ありません(笑)フィーリング♪
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白い大きなつばのついた帽子。
確かにかぶっていましたよ。わたしたちは。
あごの所にゴムがついていました(笑)
だんだんビヨ~ンてのびてきましたけどねフフフ。
襟にお花の刺繍がついたブラウス。
昭和、お子様、お出かけスタイル。

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まぁ、うちは母が洋裁の仕事をしていたので
大人の刺繍の生地の余り布なんかで
やたらゴージャスな(笑)ワンピースなんかも作ってくれたりしてました。
まぁ、衣装持ちの方だったかもですね。
でも、小さい頃、そんなの着てお出かけすることはほとんどありませんでしたね。
何せその頃母は、忙しさは殺人的(笑)でしたから。

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妹に直接会うのは母のお葬式以来。
小さいころ妹は大人しくて、かつ、マイペースな子でした。
いろいろあって疎遠になってしまいましたが...

こけしちゃんを妹に渡してしまったら
もうツーショットの記念写真は撮れなくなってしまうので
撮っておきましょう。
じっくり二人でお話ししといてね。

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今思えば妹との小さい頃の思い出は
たくさんありますね。

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何はともあれ
その思い出は宝物なのだと
気がつきました。

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実家に久しぶりに戻ってきました。

もみちゃんがお迎えしてくれましたよ。
本当、なんだかホッとする。
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長く留守にした誰も住んでいない家に
戻ってくるのはなんだか怖いんですけど
もみちゃんが玄関にいるだけで雰囲気が全然違う(笑)
番犬していてくれたのかな...

玄関前の南天の木が全部葉が落ちてしまっていて枯れ木状態...
びっくりしましたがちゃんと新しい新芽が...
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母が植えたと思われる植木鉢の小さな木
全くお世話していないのに逞しく小さな可愛い新芽が
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お向かいのおうちのモクレンの大木
こちらはまだ寒いせいかほとんど蕾です。
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てっぺんの所だけは花開いています。
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それにしても大きな木
電線を超えてのびやかに...
うちのモクレンもこんな大きさになる日がくるのかしら(笑)

今回はやること満載
どこまで頑張れるかな...

そろそろ桜の季節ですが
お花見なんて行けるかしら(笑)

問題山積み
行ってきます。

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少し前に行った山間のお蕎麦屋さんをアップしますね。

主人と次男君と三人で行きました。
この看板を見て
全種類頼むことにすぐ決定(笑)
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夕方になりかけの頃だったので
とても寒かったです。
ほんの少し前のことなのに
ずいぶん春から遠い感じがしました。
山間だからでしょうか。

季節の変わり目はいつも駆け足の気がします。
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山の中とはいえ有名店なのかお店はいつも混んでます。
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山のどまん中なのになぜか大漁旗が...
良い感じにレトロな色合いになっています。
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なんと、大漁旗につられて大量に注文(笑)
三人でこれをすべてたいらげましたフフフ
男の人に合わせて食べてると
わたしもますます大食いに。
胃袋拡大中...
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そして春を感じさせてくれる天ぷらたちも
もちろん注文。
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これがゆず巻大根...
可愛い。小さな巻物のお手紙みたい。
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中にこんな感じで柚子が入っています。
家族みんな好きなお味。
おうちで作れないかな...
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とっても美味しかったです。

が、お腹いっぱいなので、寒いけれど
少しお散歩。

お蕎麦屋さんの駐車場の所にはお地蔵さまが祀ってあって
前、来た時も悩み事をお願いをした気がするのですが
叶えられなかったです。(笑)
今回もお願いしたのですが
またまた叶えられませんでした(笑)
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ま、お地蔵さまの責任ではないんですけどねフフフ。
こんなこと書いたらお地蔵さまも荷が重いですよね。

湧き水が湧いています。
このお水をお蕎麦に使っているんでしょうね。
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少し山を登るとまたお寺が...
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もう少し登ろうと思ったら
中からお坊様が出てきて
「夕方で人気がないから、イノシシが出るかもしれないよ。」
と言われ....
三人で慌てて車にもどりました(笑)

お坊様いわく
昔カップルで来た若い恋人どうしの二人が
イノシシに襲われて
彼女を置き去りにして男の人が逃げてしまい
大喧嘩になり
お別れになってしまったそうな....

まぁ、結婚する前で良かったのかな?(笑)
多分、今わたしたちがイノシシに襲われたら
主人も次男君も間違いなく
わたしを置き去りにして逃げちゃうと思うわ。
絶対。

もう別れるって訳にもいかないし(笑)
気持ちの持って行き場が
ないじゃあ~りませんか。
ね。

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うちの庭の白木蓮が開きました。
ほとんどお花をつけない年もあるのですが
今年はこれでもお花がついた方です。
綺麗。

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近づいちゃぉ。なんとも神秘的。気品が漂いますね....。
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モクレンは木の蓮って書くだけあって
本当に蓮のお花のように大きくて存在感があるお花。
オシャレでモダンな感じも懐かしい感じも両方持ち合わせています。

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まだ蕾もあります。
昨日見たモクレンはまるで白いお花の塊のような大木でした。
何年経てばあの大きさになるのかな...
うちは20年以上でまだこの大きさ。
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この家を建てた頃、主人と相談して
白と紫、両方のモクレンの苗木を植えました。
二人とも好きな木で意見が一致。
近くにあったガーデンセンターで買ってきたんです。
そのお店もつぶれてしまいました。
時間が経ったんですね。

紫も野趣溢れてとても綺麗なんです。
個性的で逞しい雰囲気が魅力的。
紫はまだ全て蕾です。

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ムスカリも咲き始めました。
咲き始めるとあっという間に満開。

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うちにピッタリののんびりカエルさん。
春になったら温かい日差しの中で
ますます呑気そうに見えますね。

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ところで、実家にどうしても戻らなくてはならなくなりました。
今回はほんの短い期間帰るつもりです。
行くための用意するだけで疲れます。
そして実家に残っている用事も
思い切り憂鬱なものばかり(笑)

三月が終わってしまいますね。
あ~もう、時間が経つのが早い。
用事はゆっくりとしか片付かないし...。

体が二つ欲しいです(笑)


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春らしいお天気...
今日も一日用事に追われました。
車がないのでバスと歩きで移動しているのですが
車で生活していた時よりずっと季節を身近に感じられるようになりました。
モクレン満開です。

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日当たりが良いからかな。
うちのモクレンより早いですね。


菜の花みたいな黄色いお花...
茎の部分が鮮やかな紫色
そしてとても良い匂いがします。
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産直所で売っていた「コウタイサイ」というお野菜です。
菜の花かと思いましたよ。
初めて知りました。このお野菜。
こういうものを見つけると買わずにはいられない(笑)
100円だしネ。フフフ

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お料理するまで昭和レトロなビールジョッキに飾ってみました。

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次の日...もっと満開に(笑)

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お浸しにしてサラダに入れてみました。
大好きな昭和レトロなピンクのガラスの大鉢に盛り付けました。
エディブルフラワーなので、
一部お花は生で飾ってみましたよ。

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まさに春の野の花サラダ...

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お味はくせはないけれど
ちょとだけ苦味がありました。
もしかしたらお花を楽しみすぎたのかな?
もっと早く食べればよかったのかもフフフ
それとも
春のものはみんな苦味があるのかな?

春を楽しもう...

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今日はとても温かな一日でした。
大切な用事がたてこんできて
お役所や銀行を何か所か回りました。
自宅にあったわたしの車を
母の介護中に売ってしまったので
歩きとバスです。
コートを着て出かけましたが
汗ばんできて脱いでしまいましたよ。
「北風と太陽」のお話しを思い出しながら歩きました(笑)


レトロなお裁縫箱がありましたよ。
お裁縫箱はうちの得意分野です。フフフ
パッケージもレトロ紫、赤、オレンジ、
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裏側の模様が一瞬何かと思ったのですが
舞妓さん?かな?
最初何かと思いました(笑)
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中は綺麗なグリーン色
びっくりするほど鮮やかな色です。
ケロヨンみたい(笑)
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上のプラスチックのキラキラ透明なふたは
パカッと外れるようになっていて
大きなはさみも入るし、針山も置けます。
下の段にももちろんいろいろ入るので
機能的にできてます。
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形や雰囲気は好きなのですが
どうもこの蛍光っぽいグリーンに圧倒され(笑)
使う気がしないわたしです。
どうしようかな。。。
実家にはもっともっといっぱい古いお裁縫箱が眠っています。
昭和レトロなお裁縫箱は本当に好き。
まぁ、とにかく
昭和レトロの宝庫なんですけどね(笑)
発掘してブログにアップして思い出を記録したいのですが...
なにしろ遠くて...
母が亡くなってしまった今は
簡単に行くことが難しい。

でもそろそろまた
実家の方の様子を見にいかなくては...
いろいろ気にかかります。
そんなに長くは放置しておけません。
お隣の県くらいならどんなに良いでしょうね。

ちょっとした旅行くらい離れているので
もうすでに気持ちが億劫になってきました。
交通費もばかになりません。
これからあの実家をどんな風に管理していくか
課題の一つなんです。
悩む。。。

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今日はまた冬が戻ってきましたね。
冷たい雨が降っています。

雪が降っているところもあるようです。
まさに名残雪。
お別れの季節です。

車で一時間くらいの所にあるお蕎麦屋さんに行ってきました。
ここに人がくるの?っていう感じの場所。
ポツンと一件だけある人里離れたお蕎麦屋さんです。

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昔、東京で30年以上お店を出していたという店主さんが
実家に戻ってきて開いたお店です。
今年で15年目。
わたしたちが通い始めて7、8年...以上かな...になります。

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老夫婦お二人でずっと頑張っていらっしゃたのですが
2年前くらいにおばあちゃんがお亡くなりになりました。
とても仲の良い、おじいちゃんとおばあちゃんだったので
どうなることかと心配していましたが
それ以降、陶芸をしている息子さん御夫婦がお手伝いされています。

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今は元気を取り戻されて美味しいお蕎麦を作ってくださっています。
息子さんの作品が...
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桜の便りが聞こえる中で
山の中だから気温が低いのでしょうか
今、梅が満開です。
遅い春...春はゆっくり来るのがわたしは好き。
実家のある雪国もそうです。

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梅畑や野菜畑も広いお店の敷地の中にあって
お店の食材として使われています。
美味しくてお値段も安い理由の一つなのでしょう。

たまたまぶらり入って見つけたこのお店ですが
数えきれないほど来ました。
お店の窓からのどかな景色。
「梅の木は60歳だよ。」
っておじいちゃんが教えてくれました。
還暦の梅ですね。フフフ

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お汁のお味はしっかり濃い目です。
とっても美味しい。

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この日は太っちょ次男君も一緒だったせいか
天ぷらがいつもよりいっぱいの気がします(笑)

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この風景も春、夏、秋、冬とても風情があります。
こんな中で自然に囲まれて自給自足的な生活に
憧れもありますが、実際はとても体力気力が必要です。

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おじいちゃんはここ数年で耳が遠くなった気がするし
畑仕事がきつくなってきたと言ってました。
お若く見えますが70歳はゆうに超えてます。

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この10年間、わたしたちもいろんなことがありました。
きっとおじいちゃんもですね。
ていうか、誰もがそうかもしれない。

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母が亡くなり、
わたしたち一家にとっても大切に思っていた事柄が
またまた延期になりました。
凹みます。
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でも、その時々を楽しんで生きなくては...
たくましく。

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「おじいちゃんの代が、もし、終わってしまったら
わたしたちの足も遠くなってしまうかもね....」
わたしがそうつぶやいたら
「おれもそう思う。」
って主人がポツンと言いました。


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何となく二人とも同じことを感じていた帰り道でした。

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今日は雨が降っていて少し肌寒いです。
春になりたての肌寒い日。
今日は自宅でお片づけする予定です。

このコップ。可愛いでしょ?
昭和レトロなメラミン製の子供食器です。
この柄、見覚えのある方も多いんじゃないでしょうか。

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「森やすじ」さんのものです。
反対側はうさぎさん。
なんとも無邪気可愛い絵柄です。

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ずっと見ていても飽きないわ~。
かわいくて。
わたしだけ?フフフ

ノリタケの昭和レトロなのもの。
閉店セールをず~っと何年もしている(笑)
小さな陶器屋さんで見つけたんです。
近くまで行くと必ず覗いているお店なんですけどね。
コップの他にもいろいろあったのですがコップだけ買いました。
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見ているうちに、お値段も安かったから
もっと他のお皿とかも買えば良かったかな~って、後悔。
昭和レトロ欲がフツフツ沸いてきましたよ。


歯磨きコップにする予定です。
幼稚園生みたいですかね?フフフ
でも、わたしが使います。

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パステルピンク勢揃い...
やっぱ無条件に可愛い色です。

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玄関前のトサミズキの黄色いお花がふくらんできました。

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夏、雑草に囲まれていたうさぎさん
春、お花の元に出現(笑)

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冬、超いい加減に植えた水仙も無事咲きました。

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今年は大好きな白モクレンのお花のつぼみがたくさんついています。

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春の雨打たれながら
大きく花開く時を待っています...

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楽しみ。

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文句なしに可愛いでしょ~💛
このピンク色。
昭和レトロな買い物かごです。

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おままごとの籠じゃありませんよ。
ちゃんと家族のお買い物に行けるくらいの大きさです。
でもうちの一家は大食いで、食材多めだから....
一回のお買い物の量、入りきらないかもですフフフ

懐かしい編み込み模様。
でもおばさんが持つには可愛すぎるかな~
新婚さんのお嫁さん用って気もしますね。

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お化粧品とか、何か小物を入れにしても良いし
お買い物かごとして使うなら
大根とか里芋じゃなくて(笑)
イチゴやパンや牛乳見たいなものを入れたいですね。
一度くらいは産直所に持っていって
本来の目的の買い物かごとして使いたいで~す。

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春になったので
まずはリビングにおいて何か可愛いものを入れて楽しみましょう。
間違っても、主人や息子君たちの脱ぎっぱなしの靴下を
放り込まれたくはないですからね。ゼッタイイヤ~(`・ω・´)


お花だけでなく、春の食材も楽しみたいですね。

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三月ももうあと一週間くらいを残すのみ
四月はまた忙しくなりそうです。

季節を楽しみつつ頑張ろう。


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少し山の方までお散歩に出かけました。
わたしは写真を撮りながら歩くと
ウオーキングが全く苦痛ではありません。
楽しんで歩けるのです。
これからも健康のためにも続けたいな。

三月もここまでくれば寒い山の中もすっかり春模様です。
水ぬるむ春
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鳥さんも穏やかな春の陽射しの中に

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カタクリのお花が咲いています。
山里で密かに春の訪れを告げる山野草です。
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数輪しか咲いていませんでしたが
いつか群生しているのを見てみたいものです。いつか。

花言葉は「初恋」「嫉妬」「淋しさに耐える」
可憐ですね。

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どこかしら憂いを感じるところが好きです。

梅も満開
毎年三月も終わりに近づいてくると
新学期に向けていろいろなことを考えます。
うちはまだ子供たちが学生なので、
年度の始まりはりは一月ではなくて四月という感覚。
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今年もまたいろんな課題を残して春がはじまります。
一つ一つ片づけてゆけば良いんですよね。
そう思ってまた始めます。

梅のトンネルを歩きました。
本格的な春のはじまり。

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正直、最近とみに、
自分や主人の体力の衰えが身に染みるようになってきました(笑)
母を見送ったら急に自分が一番の年寄りになったんでしょうかフフフ

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母の介護を通じて学んだことの一つは
年をとり、体が不自由になってくると
回りの環境はどうあれ
孤独感がどんどん増してゆくということです。

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一生孤独との闘いなんでしょうね。
誰とでもなく、自分一人でいても楽しめる人になりたいです。

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大好きなサンシュのお花を大胆に活けた喫茶店。
あ~こんな風におおらかに枝をたっぷり使って
お花を活けてみたいものです。

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光が差し込む窓辺でランチをいただきました。

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たっぷり陽のあたる窓辺はもう汗ばむほどです...


そして...掃除機を買い換えました。
何年ぶりでしょうか?
じゃ〜ん
それなりの最新モデルですよ。

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軽い。軽いんです♪

そして今まで何十年と使ってきた掃除機です。
ミーレー社のもの。
買った時はすご〜く思い切りました。
とっても高かったんです。
長男君が小さいとき喘息だったので
吸引力の高い、ドイツ製のものを買いました。

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それ以来一度も壊れないし、吸引力も変らず
さすが堅牢なドイツ製。
でも、さすがに不具合が出る部分が出てきたし
中のごみパックも取り寄せが面倒そうなので
買い換えました。

それにそれに....
と~っても重いんですよ。
半端なく。

でも、家族は「こっちもまだそれなりに使えるから絶対に捨てない。」
って言うんです。う~ん。邪魔。
子供たちが生まれてから一度も買い換えてないし
すごい存在感があるので(笑)
家族の一員になっちゃってるんでしょうか?


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