今日、前の記事で一緒にアップした内容なのですが
写真を貼り付けすぎてスマホから見られないようなので
二つに分けてアップしました。
いつのものかもわからない人魚のペンダント
ずっと宝石箱の中...って宝石入ってないけれどね。
何十年か入ってました(笑)
出してきてみましたが黒くなってます。かなり黒いね。
はじめて家で磨いてみましょうか。
これも買ったままずっと使ってなかったシルバー磨き。
この液体の中に5~10秒漬け込んで水道水で洗い流すだけ...
ふむ、ふむ。簡単
「長くつけないでください」って書いてあります。
つければつけるほど良いってわけじゃないのね(笑)
じゃあ、ちょとお風呂に行ってきま~す。ホホホホ...
すごい! たった5秒でこんなにピカピカですから♥
わたしもこんな風にあっという間に若返れたらいいのにね。(._.)ホントホントニ
ご覧くださいこの肉体美
グラマラスですわ~
でも、でも、お腹のポッコリ感、二の腕のムッチリ感、
親近感を覚えるわぁ
明日の七夕にデビューさせよう。いや、再デビューよね。
天の川で泳いでもらおう...って海しか無理?人魚ってフフ
でもバストはメチャメチャ豊かでハリが半端ないわね。
ここだけは妊娠中のみ共感できます(笑)
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七夕...デパート
七夕まであと一日☆彡
七夕イブってことですね。
七夕推進委員のわたくし、
毎年飾られるデパートの前の飾りを撮ってまいりました。
とっても豪華な飾りです。
そしてVUITTONのショーウィンドとぴったりマッチ
さすがVUITTON、センスが違うわ。
一個も持ってないけどね(笑)
宇宙っぽくもあり、七夕っぽくもあり、私の好きなまんまる水玉っぽい。
二階のかカフェに久しぶりに行ってみました。
上から七夕飾りを見下ろしながらお茶できるんです。
昔から母と一緒に時々きました。
母はデパートが大好きでしたから。
プリンが美味しいお店なのでプリン付きのサンドイッチのセットを...
去年は母を連れてきてあげることができたんですけどね。
今日はわたし一人です。
母が倒れて、そしてなんとかリハビリして元気になって
とにかく一度はここに連れてきてあげようと思っていたのです。
その願いは叶いました。
その時の写真...
でも、ほとんど食べられなかったですね。
プリンをほんの数口だけ。
もっとおしゃれをして連れてきてあげればよかったな。
母は娯楽というものがほとんどなくて
唯一おしゃれをしてデパートでウインドショッピングするのだけが楽しみでしたから。
昔から仕事柄、常に洋服は見て回って見てました。
...考えてみればデパートが母の仕事と娯楽のすべてだったかも...
いっつもデパートに行ってました。
皆勤賞っぽかったです(笑)
淋しいですね。
ここに母が座っていないのは...
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茅の輪
七夕まであと二日★☆彡
七夕推進委員のわたくし、大きな七夕飾りを見つけてまいりました。
大きいのはほとんど見つけられませんでしたよ。淋しいな。
やはり大きいものは圧巻で
デパートの前で風に揺られて...綺麗でした。
小さな七夕飾りは時々見つけます。
来年はうちもこんな風に飾ってみようかな...
お星さまも様々にアレンジ、創作意欲がわいてくるな~
やはり探すより、自分で作りたいよね。
作って飾っても喜ぶのはわたしだけなんですけどね(笑)
でも来年はきっと作ろう。
神社に行ってきました。
この大きな輪をくぐると元気に夏を過ごせるということで
年々夏に弱くなってます。
でもただくぐっちゃダメなんです。
くぐり方があるんですよ
八の字に回るんです。
間違えないように読みながらくぐりました。
浴衣で来ていた若い女の子たち
汗びっしょりです。
もう夏の日差しの中、ねじ花が
可愛くて大好きな花。
自宅の庭にも種が飛んできて少しだけ咲いています。
丈夫な野の花なのですが
移植しようとするとなぜか上手くいかない。不思議。
もう、道行くおばあちゃんが暑さに負けそうですよ。
おばあちゃん、ねぇ、茅の輪をくぐってきて~
汗をかきながらぶらぶら歩いていると
幼稚園の時一緒だった子のおうちが...
確かにここです。
懐かしい。変ってない。
素敵な風情ですね...
ハモニカ教えてあげったけな...
その子のお母さんに頼まれて教えに行ったんです。
おうちに伺うとお母さんがお着物を着てらして
とても女らしい方だったのが印象的でした。
ハモニカを取り入れている幼稚園で課題曲みたいのもありました。
今思えば、お寺の幼稚園でけっこう厳しかったんですね。
わたしはけっこうハモニカは上手でしたよ。エヘン。
多分覚えているのはわたしだけだろうね(笑)
急に玄関の扉が空いて中からその子が出てきたって
絶対にわたしだとわからない自信がありますよ。
あたりまえ?フフフ...
なんせ4~5歳から会ってませんから(笑)
お玄関の前に半夏生のお花が咲いていました。
うちにも咲いてるよ。なんだか嬉しい。
もう、夏はすぐそこ。覚悟しなくちゃ
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昭和なムームー
この前本当に暑い日がありました。
もう夏がすぐそこなんですね。
真っ赤なサルビアがあちこちで咲いています。
お花から出ている細い先の部分を抜いて
根元を吸うと、蜜があるので甘くて美味しいんですよ。
小学校の時、学校の帰り道、ミツバチに変身して吸ってました。
ツツジも美味しかったですね(笑)
今じゃそんなことしている小学生なんているかな?
さてあと七夕まであと三日★☆★彡
七夕推進委員のわたくし、
今日はシルエットの七夕飾りです。
ちょっと地味ですけどロマンチックさは増すような気がします。
こんな感じが昔っぽいお飾りかな...
普通の折り紙で作ったものですね。キラキラなしです。
実家の片づけそしていたらこんなものが出てきました。
母の昭和時代着ていたお手製のホームウェアです。
母は夏になるとこれを着ていました。
遠い記憶があります。
それにしても柄のチョイスがすごい。
あまりにも大胆なストライプですよぉ(笑)
昭和チックでもあります。
母はかなり体格の良いご婦人(笑)だったので
目の錯覚を狙ったのでしょうか?
でも、家の中だけでなくスーパーくらいには行ってました。
母はわたしと違って派手なものがよく似合うので
おかしくはなかったと思います。...多分、ですけど...フフフ
うちだけかもしれませんが
こういう夏の楽~なホームウェアを
「あっぱっぱ」と呼んでました。
「ムームー」とは言ってませんでしたね。
もう一枚色違いであったので着てみました(笑)
楽です。ハハハ...
この色合いなら少しは目立ちませんが
でもやっぱりわたしには大胆な柄すぎますね。
母はこの他にも更紗柄や花柄なんかも作って着ていた記憶があります。
しかし、このムームーを着てみて感じたのですが
私もずいぶんあの頃の母の体型に
近づいてきたような気がします....(-_-)
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カエル
七夕まであと4日です...★☆★彡
七夕推進委員の(笑)わたくし、また見つけてまいりました。
可愛いパイナップルのでんぐり
そしてこのお星さまを思わせるお花もステキです。
どうやって作るのかな?
童心に帰って作ってみたいです。
キラキラ色とりどりの現代風のお飾りが綺麗ですね。
小さな水路に鳩さんが...
どこか七夕を思わせる風景です。
七夕は川とかささぎが大切な役割を果たしてますからね。
わたしの思い出は川に関することが多いです。
生家の近くにも今の実家の近くにも川が流れていましたから。
大きなカエルっていますよね。
ちょといぼいぼのかんじの ブルブル
ヒキガエルかな?
そのカエルをはじめて見たときの思い出が強烈で忘れなれないんです。
わたしがまだ生家に住んでいた頃の話ですから4,5歳の頃です。
季節は今頃だった気がします。
なにしろ成長した大きなカエルさんの季節ですからね。
近所の、確かほとんど遊んだことのない子が
「すごいもの見せたげるよ。川に行こう。」
ってかんじで誘ってくれたんです。
わたしはその頃から運動神経ゼロ+怖がり屋のくせに
やたらお転婆なところがありましたから
もちろんついてゆきましたよ(笑)
当然親には内緒です。
今は整備されてこんなに綺麗なんですけど...
昔は梯子のようなところを降りると、すぐ石のある河原で
幼稚園の子供にはとっても勇気がいることでした。
決死の覚悟をしたことを覚えています(笑)
整備された今でさえちゃんとこんな看板がありますもんね。
一度はここに必ず訪れてみたかったんです。
河原の石のゴロゴロあるところまで。
やっと来ることができました。
私の記憶の中で映画を見るように覚えている
一つの体験だったんです。
河原に降りてみると、そこにはもうすでにわたしより少し大きな、
と言っても小学校一年生くらいでしょうね。
男の子や女の子が2~3人いて
河原にしゃがみ込んでなにか覗き込んでいました。
わたしは履いていたつっかけを流されないようにしながら
でこぼこの石の上を歩くのに必死でしたよ。
やっとその子たちがしゃがみ込んでいるところにたどり着いて
見てみと、こんな感じの場所に
子供たちが小石を積み上げた小さないけすが作ってあって...
よくよく見てみるとそこに大きな石と見間違う大きなヒキガエルが....
いや、巨大で、恐ろしくて、気持ち悪くて...
転んでまたパンツびっしょりになったかもです(笑)
こんな風に川面がキラキラ光っていましたね。
そのころわたしはまだ、カエルは絵本でとか
、あと緑色の小さな可愛いアマガエルしか見たことがなくて
それはそれは驚いて、ごはんが食べられないくらい衝撃でした(笑)
あまりのことに秘密にしていることもできず
母にも話してしまい、ものすご~く怒られましたよ。
それにしても子供って親の知らないところで
小さな冒険を繰り返しているのかもしれませんね。
ほとんどが幸にも大きな事故にならないだけのことで...
自分でさえこうなんですから
息子君たちはわたしが知らないだけで
ビックリするようなことをいっぱいしていたかもしれませんね(笑)
仕方ないことなんでしょうね。
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尋ね人
もうすぐ七夕
わたしは七夕がクリスマスと同じくらい好きな行事なのですが
街の七夕の飾りつけはクリスマスツリーよりずっと少なくて
なんとなくつまらないです。
....何でかなぁ?淋しいよぉ。
これから七夕まで町の中の七夕飾りを見つけて
ブログにアップしていきたいと思います。
これは町の中の記念館で...
どっさりお願い事の短冊が
思わず書きたくなりますね。
輪つなぎがキラキラ 吹き流しがサラサラ
前、夕方、たまたま時間が空き、
ずっとお尋ねしたいと思っていた方を思い切って尋ねてみようと思い立ちました。
近くのバス停まで来ていたんです。
その方は30年くらい前、わたしが結婚したばかりの頃
ほんのしばらくの間、お琴を教えていただいていた先生で
その頃まだ若い30代の先生だったのでお姉さんみたいな存在でした。
もし、まだお琴を教えていらっしゃれば
楽しみとして、月に一度でも習うことはできないかな...
なんて思ったのです。
わたしは結婚して長く実家を遠く離れた土地で生活していたので
正真正銘30年ぶりくらいにはなってしまうし、
もし、お会いすることができなかったとしても
お宅だけでも確認できれば...という気持ちでした。
遠い記憶をたどりながら細い通りを曲がり
歩いてゆきました。
先生はお寺の娘さんで
そのお寺でお稽古やおさらい会をしていたんです。
なんとか行きつけるかもしれないと思たのですが
そう簡単には見つかりませんでした。
確かにとてもわかりにくい場所だったんです。
諦めかけた時
道行く人に「このあたりにお寺はありませんか?」
と声をかけるとすぐそこを指さされて
ふと見るとそこに見覚えのあるお寺がありました。
しばらくの間どうしようかとためらっていると
偶然にも中からお寺の奥様と思しき方が出てこられました。
その方に事情をお話し、お琴の先生の事をお聞きすると
10年ほど前、脳卒中で倒れられ、その後入退院を繰り返し
今は違う場所で養生していらっしゃるとの事でした。
本当に驚きました。
まだ50歳位で大病されたのです。
その奥様はわたしがお琴を習っている時に
先生の弟さんにあたる住職様と結婚された方でした。
何度かお会いしたことがあります。
あの頃初々しい控えめな若奥さんでしたが
すっかり堂々と落ち着かれて
つくづく時の流れを感じました。
その奥様の妹さんもわたしと一緒にお琴を習っていたこともあり
奥様もぼんやりとわたしの事を覚えていて下さっていました。
「先生によろしくお伝えください。」
とその場を後にしました。
帰り道、悲しくて空しくて
どちらにいらっしゃるのかお聞きしてお見舞いにうかがおうかとも思いましたが
奥様も何もおっしゃいませんでしたし
わたしもお聞きしませんでした。
わたしの中ではずっとずっと
着物姿でもちょっとお転婆な雰囲気が漂う...
あの時のままの先生なんです。
長い長い時が流れてしまいました。
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おまんじゅうの日
今日は7月1日
わたしの生まれ町ではおまんじゅうを食べる日です。
今日なんです。今日じゃなきゃいけないんです(笑)
絶対食べる日なんですフフフ...良い日ですよ。
かなり浸透している行事です。
たしか給食とか病院食にも出すところがあるくらいです。
ゆえにわたしも昨日買って参りました。
パステルなお饅頭ですよ。だいたいどのお店もこの三色です。
6月30日と7月1日は和菓子屋さんもデパートもお饅頭一色になります。
もう誰にも止められませんよ(笑)
お店によってそれぞれ形、皮、あんこに特色があります。
今年は老舗のお菓子屋さんにしてみました。
あと何回食べられるかわかりませんからね。フフフ...
頼みもしないのにちゃんと説明書きもついてました。
珈琲派のわたしですが今日は紅茶で
このカップとお皿は昭和レトロなものです。
リサイクルショップで見つけました。
カップとお皿でたしかこのお値段だったかも...
こういうものを見つけるともう、買わずにはいられない(笑)
この頃はさすがに自粛してます。
「セーエー陶器」というメーカーのもの
時々見かける気がします。
このマークもいいよね~好きだわぁ。
作りがとても薄くて中に入れた飲み物が透けて見えます...
繊細...というか庶民仕様?フフフ...
お皿の模様も北欧風なんだけれど、やっぱりちょっと違うの。
このお饅頭を乗せるために生まれてきたようなお皿です。違うよね。(笑)
中身はギッシリあんこが詰まってます。
ここのお店のあんこは濃厚なのですが
このおまんじゅうはサラッとしている気がしました。
とっても美味しかったです。
これで元気に夏が乗り切れるかな...
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青い実
今日は叔母のところに行ってきました。
この前行った時は菖蒲のお花がきれいだったのですが
もうすっかりお花も終わり雑草が茂る季節です。
タケノコもすっかり大きくなってしまいましたね。若竹です。
竹藪はわたしの大好きな異空間です。小学校の裏も竹藪でした。
神秘的ですよね。
独特の雰囲気がちょっと怖いですが
竹藪の足元に白い房のようなお花が咲いているのを見たくて近くまで行ってみました。
何という名前のお花でしょうか?
暗い竹藪の足元を白い光で照らしているようです。
これ以上、竹藪の中に入っていくのは勇気が必要ですよ。
神秘的な世界です。
これ以上寄り道せずに叔母のところに行かなくてはね。
叔母は元気でした。
認知症の症状もひどくはなっていないし、
心配された持病の方も小康状態のようです。
ただわたしのことをはっきりとわかってくれているのか?どうなのか?
微妙です。
お土産に持って行ったピンク色のハンカチと紫色のポーチを
とても気に入ってずっといじっていましたよ。
叔母はいくつになっても可愛いものが似合うんです。
おばに前持って行ったお人形さん
可愛がられているのかヘアースタイルがソバージュっぽくなってます(笑)
お疲れモードみたい。フフフ...
帰り道いろいろ考え事をしていたら心が沈みました。
なんとなく、なんとなくです。
人それぞれ運命って違いすぎるなぁ...なんて考え始めてしまったんです。
ふと見ると藪の中にこんなにも可愛いたわわに実る青い実があるじゃないですか。
名前もわかりませんが...
山道の片隅に
誰にもお世話されずとも、知られなくても
こんなにも
爽やかで、逞しくて、可憐で
たわわに実る青い実
どんなに華麗なお花屋さんのお花もかなわないなぁ
絶対にかなわない...って感じる瞬間でした。
こんな風に生きていけたらいいんだなぁ...って感じて
とっても癒され、励まされましたよ。
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夾竹桃
庭の鉢植えの夾竹桃のお花が咲きました。
といっても、わたしが実家の整理や母の介護にかまけていたので
本当の放置状態。ろくにお水もあげてない。
いや、雨水のみ?か?
ゆえにいくら丈夫な夾竹桃でもお花は数えるほどしかつきませんでした。
いつの頃かあったかわからないコカ・コーラのガラスのコップに挿しました。
実は有毒植物の夾竹桃
儚さと強さを併せ持っているんですね。
鈴蘭もそうですね。
不思議でちょっと怖くて、
その意外性になぜか引き付けられる気もします。
今日はわたしの結婚30周年記念日当日なので
食器棚の奥に温存してあった水玉のカップを出してきました。
昭和レトロなノリタケのものです。
こんな日にデビューさせなくていつさせる?
29周年と30周年...本当は別に変らないんですけどね(笑)
とにかく大切にしまい込んでおくのはもうやめにしないと...
記念にネックレスを新調しました。フフフ...
そういうことは必ずしたいお年頃(笑)
シルバーのものなんですけど、とても気に入ったので。
ずっと前から良く行くお店で買いました。
お花にも見えますが、三日月の輪が4つ重りあい寄り添うデザインです。
4人家族なので...
これからは四人でも楽しく、三人でも楽しく、二人でも楽しく
そして一人でも楽しく過ごせますように...
それにしても結婚式を挙げたホテルは笑っちゃうほど変わらない...
年に一度結婚記念日に訪れてわたしの昭和を確認しなくてはね。
~珈琲サロン~
って名前のコーヒーサロンって今時あるのか???
廊下に昭和の真っただ中、昭和30年代の
このホテルで行われた披露宴のお写真が飾られていました。
わたしたちの世代はこれにカラーがついただけ
雰囲気はこんな感じです。
これからは少しゆっくり過ごしたいです。
水玉のようにまん丸に
人間丸くなっていけたらいいな。
これからも
昭和レトロに生きていく予定です(笑)
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懐かしいホテル
わたしたちが30年前に結婚式を挙げたホテルは
駅前にあるホテル。
この頃はホテルも移り変わりが激しいですしね。
違う施設になっちゃってたり
経営者が変わってホテル名が変わっていたり...
でも、ちゃんとありました(笑)
昔のまま、多分リフォームもされてません。
なんだか嬉しいですね。
他の人にとってはただ古臭いホテルかもしれませんが
わたしは昔のまま残っているものを見ると
何だかうれしくなる性格なんです。
まさしく、地方都市の駅前のホテルです。
お約束のシャンデリアキラキラ
確かにエレベーターの前にこんな絵が飾られてましたよ...(笑)
見れば何でも思い出すものです。フフフ...
ブライダルコーナーらしきところに盛り籠が...
今でもこんな籠がお持ち帰り用なのかな?
まだまだ昔のままなのかしら?
重そうです。
子供の頃、かなり田舎の方の結婚式でいただいてきた盛り籠に
鳥さんが一匹そのまま入っていたことがありました。
(当然ですが鳥さんはお亡くなりになっていました。)
おばあちゃんがお肉屋さんに持って行って
調理してもらって普通のお肉にしていただきました。
豪華なものだったんだと思うんですけどね...
お菓子とかフルーツの間にさりげな~くあって
ものすごくビックリしたのを覚えています。
確か大泣きしたかもです(笑)
喫茶店も昔のまま...
こういうところはショートケーキを注文しとくのが良いんです。
お値段も都会のホテルとは違って控え目だし
普通に美味しかったです。
それにしてもあっという間だったけど
いろんなことがあったな。
30年前の6月29日は梅雨の真ん中で、
どんより曇り空だったけれど
なんとか最後まで雨が降らずにすんだのを思い出します。
ここは一つ30周年ということで、結婚式の写真を記念にアップしときましょうかね。
30年いろいろあれど無事過ごせたことに感謝せねば。
神前でウェディングドレス...何でもアリ。
当時珍しかったゴールドのドレス
貸衣装屋さんが奥の方から出してきてくれました。
フラワーアレンジメントが昭和してますね。
主人に写真を見せたら
「え?何でこんなものがあるの?何で?」
ってマジで驚かれました。
まぁ...見ないとしても
普通、捨てはしないでしょ?ねぇ?
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