マリア様をいくつか集めている中の一つです。
ミッションスクールに通ったことがあるので
お祈りしたくなるとマリア様の像を前にするのが落ち着くのです。
これはかなり古い物だと思います。
薄っすらとしたシルエットが上品で
自分の中でより一層マリア様の優しいイメージが膨らんできます。
今一番わたしの心にしっくりくるマリア様かな...
和的な面立ちですね。
わたしは和の感られるマリア様が親しみ深くて好きなのです。
日本人のシスターが作られたものだと思います。
わかりますか?「トラピスト」
カタカナで書かれているのが時代を感じさせます。
今もトラピスト修道院のシスターがマリア像を作っておられます。
きっとずっと前のシスターが作られたものでしょう。
今は英語でTrappisstと彫られています。
トラピスト修道院のシスターが作られたものは
いくつかの時代のものを持っています。
どれも好き。
後ろ姿が柔らかで優しです。
10~11cmの小さなマリア様。
どんなシスターが作られたのでしょうか?
わたしの元に来るまでに誰がどんなお祈りしたのでしょうか?
その人達と繋がれる気がします。
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