Detour

しばし...昭和にとどまらせて下さい...



実家にいる時
少しずつですが
今まで処分できなかったものを
処分しました。


わたしに関して言えば
時間を区切って焦って処分するより
時期を待った方がすんなり処分できるんです。


ま、
実家は誰も住んでいないこともあり
時が止まっている空間なので
落ち着いて自分と向き合えるのかな???



レトロなお裁縫箱

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まだ、たくさんある中の一つ。
これは痛みすぎているのです。


あと父の書斎に残されている
お友達が描いてくれた色紙も
少し処分しました。


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あ~今年ウサギ年だったのにね。


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何枚かウサギ年の色紙が出てきました。
1987年 昭和62年のウサギ年のものですね。


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この二枚だけは
あとほんの少ししかないウサギ年の間
実家に飾っておくことにしました。


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今度来た時処分しようと思っています。

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次のウサギ年は12年後
生きているのかさえわからない年齢になりました。

12年後は生きていたとしても
健康寿命は終わっている可能性も高いし...


残り少ないけれど
今回のウサギ年を
大切にしよう(笑)




あと

父が集めていたビデオ。

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もうビデオデッキのあるおうちの方が少ない
...って言うかほぼないのでは?



今回は古代の遺跡シリーズだけ
処分しました。


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ほとんど見てない気がする...
というか
一度も見てないんじゃないかしら???

父がいつか見ようと思って
楽しみにしていたという心だけは伝わってくる。


わたしは父に似て
コレクターっぽい所があるので
父の気持ちはわかります(笑)

非現実的な無駄遣い親子(笑)


けれど父が残したものも
少なくなってきました。


☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚


何となく行き詰まってきたら
外へ出かけます。


そう大きな街ではないので
バスに乗ればだいたい30分くらいで
全ての行きたい所へは出かけられます。


わりとこじんまりしている。
そこがこの街の好きな所。




父のものを処分した時は
なぜか父の縁の場所に行きたくなる。


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父は人生のほとんどを生まれたこの街で過ごしていた人。

学生時代のお友達が多くて
お酒ばかり飲んでいた。



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人は悪くないのですが
享楽的(笑)




☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚


そしてゆっくりぶらぶら歩きながら
市場に立ち寄ります。

思い立っていつもの和菓子のお店に行くと
お店が出てない。


仕方なく
もう一軒のいつも行くお菓子屋さんの方に
買い物がてらお尋ねしたら
どなたかが亡くなられて
もうお店を続けられなくなったそうです。

寂しすぎる....






↓このお店を書いた記事は2015年のもの
もう8年くらい前になります。





お店の名前が思い出せなくて
ブログの中のお写真をよく見てみたら
「たけはな」
というお店でした。


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↑こんな風にガラスケースに商品が並べられていて

安くて大きくて食べごたえのある品々
庶民の強い味方のお店でした。

しかも柔らかめですごく美味しいのです。




母を実家で介護している時も
時折実家に戻って来た時も
いつもいつもここで買っていました。


このいがら餅もここのお店で買ったものに間違えありません。






寂しすぎて色々検索してみたら
いくつかお写真も出てきたので
画像お借りしました。

お店の雰囲気がすごく伝わるお写真なので
お借りいたします。
スミマセン。




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お客さんはたくさんいたと思うな。
後継ぎさんがいなかったのかもしれない....



そんなことこんなこと
勝手に考えながら


市場の中のもう一つのいきつけのお店で買ってきたきな粉餅を



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温かいお茶と一緒に食べてくつろぐ。
このお店も無くなってしまったら
どうしようかなぁ。


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全てのものは
いつか影も形も無くなってしまって
忘れ去られてしまうのだろうけれど


わたしの記憶の中にあるものは
このブログに書きとめておきたいな...

どうしてそうしたいのかは
わからない。


でも

考えても理由がわからないけれど
やりたい気持ちは湧いてくる...

それが本当の自分がしたいことだとと思うんだ。





クリックしていただけると嬉しいです♪

間が空いてしまいましたが
また実家での続きをアップいたします。

☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚



もう50年も前からある古いお店なのだけれど
わたしにとっては初めてのお店に
行くことができました。


街の中心地にひっそりある喫茶店です。


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このお店の前は何度も自転車で通り抜けていました。
高校時代、この近くにある図書館に通っていた時のことです。


一応、「図書館の自習室に勉強に行っている」
ってことになっていましたけど
ほぼ勉強はしてませんでした(*^_^*)テヘッ


今となっては
高校時代勉強しなかったことを
本当に後悔しています。


今更にもほどがあるわね。
下手するとわたしと同じくらいの年齢で
高校生のお孫さんがいる方もいるかもしれないのに(笑)




好きな科目だけでも、もっと勉強していれば
人生違っていたと思うわ(笑)



にしても
この喫茶店
すごく気になってはいたのですが
高校生には入りずらい雰囲気でした。


けど
わたしの心には
なぜかしっかと残っていたのです。



もとは二階が画廊だったらしいのですが
クラッシックな喫茶店です。

まさしく純喫茶



今は二階は何に使われているのかな?
今度行ったら聞いてみよう。



左側に螺旋階段がありますね。


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お店の中に螺旋階段....
好きだ~~~~♪



シンプルで重厚で
落ち着く
レトロな喫茶店です。

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この椅子の色が
たまらなく好き。

とても綺麗なのですが
開業当時からのものだそうです。

脚が猫足ですね。



画廊の名残なのか
作家さんの絵が飾られています。



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午前中、早い時間だったので
一番乗りでした。


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壁のタイルのモスグリーンと
深いワイン色のビロード貼りの椅子が
好きすぎて倒れそう(笑)


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それでもって
倒れてそのままここに住みつきたいです...



わくわくまん丸電球


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元はどなたかのお屋敷で
今でもお庭がそのまま生かされていて
風情があります。



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お店伝いにある
細長いお庭に出ると

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石畳が続いていて


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奥もレストランになっています。


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もちろんここからではなくとも
お店に入る違う入り口もあるそうですが...


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隠れ家感、半端なし。


もう大人すぎるくらい大人なんだから
行ってもいいわよね。


いつか必ず行ってみようと思う。
必ず。







お店の方が気さくにお話をして下さって
居心地もとても良いのです。

初めてとは思えない親近感。


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カフェオレとホットサンドをお願いしました。


歴史は感じるのですが
とっても清潔感があります。

カウンターは昭和の喫茶店そのもの

20231024_095909


この辺りはオフィス街なのですが
昨今、新しく開発された駅の向こう側に
会社が移転することが多いそう。


どこも同じですね。

賑わう場所は
時の流れとともに
変わってゆきます。




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でも、変わらないものも
確かに存在するのですよ。


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まさに喫茶店メニュー

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海苔とチーズと卵のほっとサンド

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海苔の和風味が
美味しくて
このお店の雰囲気にぴったり。



お店には雰囲気のある絵が飾られています。


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どなたか若い作家さんのものなのかな..?


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このシャツを脱ぐ?着る?少年が
雨に濡れてびしょびしょになり
着替えている息子たちを彷彿とさせる。


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季節のお花



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作家さんのタッチというか
お花の捉え方というかが
素朴で率直で
好き( *´艸`)



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開店当時からのタイルの壁



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鳥のモチーフが描かれています。


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有名な大樋焼の作家さんのもの



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帰り際、お会計の時
珈琲チケットがあることがわかりました。

 
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いつか、いつかね、
実家にしばらく住み着くことができたら
ここにチケットを入れようと思うの。



初めて訪れたお店だったけれど
高校時代からの長い憧れの時間を経て
やっと知れた(*´ω`*)

わたしって本当に気が長い(笑)




また実家に来た時の
心の拠り所が増えました。

まだまだ知らないステキな場所があるに違いない....





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この日は薄曇りでした。


実家滞在中に
大型ゴミや埋め立てゴミ
少しでも出しておきたい。



これはコタツの天板?です

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裏側がグリーンのフェルトになっていて
麻雀ができるのです。

今もあるのかな?

今はパソコンで麻雀してる人の方が
多いのかしら?

随分汚れていますね。

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お正月、父のお客様が来て
ジャラジャラジャラジャラ音をさせて
麻雀をしていた記憶があります。


あの頃のお正月はお客様が多くて
大変だった(笑)



あと、卓上ガスコンロ
カセット式じゃないもの。

昔、家族ですき焼きしたなぁ~
特別なご馳走でした。

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金属の棒をしばったものは
随分前、わたしがファンシーケースを壊した時のものです。





なんと壊したのは2018年でした。
5年前やないかーい
(゚∀゚)ビックリ


別にそう邪魔でもなかったんだから
そのまま置いとけば良かった。

わりときれいだったの。


ファンシーケースは
昭和レトロを象徴するものの一つの気がするんだ。




あと、少しだけ残しておいた
母の洋服をタンスから出して
風にあてる。

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このグリーンの花柄のワンピースが
心惹かれて
自宅に持って帰ってきました。

秋に着たい。

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このオレンジの花柄のブラウス

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母が晩年、よく着ていた覚えがあります。



自宅から着てきたキャミソールワンピースに合わせて
出かけることにしました。


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悪くない。

馴染んでる気がする^^



この日は祖父の軍服のことで
出かけました。


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戦死者ゆかりの神社です。

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お参りをして

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祖父の軍服の写真を見ていただきながら
係の方とお話しをしました。


寄贈することは
できそうですが...

何となく
何となく

歓迎されてないような
気が...



展示室を拝見して

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そこにはいくつかの軍服が展示されていましたが
保存状態が良くてとてもきれいでした。


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祖父の軍服は痛みがひどくて
申し訳ない気持ちにかられます。



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ブーツもあります。
昨日まで誰かが履いていたようですね。


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展示替えは10年に一度くらいで
つい最近
されたばかりだそうです。




なんとなく

気落ちして
実家に帰ってきました。


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どうしようかなぁ


引き取ってはくださるようだけど
倉庫にたくさん軍服があるそう...


歓迎されてない雰囲気なのが
一番気になるのです...(~_~;)ウーン…



☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚



夜、気晴らしに
新しくできたお城の中の公園で行われている
ライティングイベントに出かけました。


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城壁をスクリーンにした
プロジェクションマッピングです。


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幻想的

子どもたちがたくさん

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完成された見応えのあるものが
令和の子供達の当たり前なのですね。


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自分でも動画を撮ってきましたが
全然上手く撮れなかったので
ユーチューブで見つけた動画を貼っておきます。




きらびやかで
大がかりで
躍動感がある

この雰囲気、伝わるかな?



こんな時代になったのですよ。

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平和を願う心は変わらなくとも


戦時中の軍服なんて
行き場を失ってしまいますよね。




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今回の帰省で嬉しかったのは
天候に恵まれたことです。


そしていつもより
ゆっくりと過ごせたこと。


帰省の度
必ず回る場所は行けたし
行きたかったけれど
行けなかった場所も行けました。



生家の近くの浅野川

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秋の景色

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紅葉の始まり...


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ススキが良い感じ^^

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半年ぶりくらいかな。

ぶらぶら歩きながら
いつも必ずお邪魔する
町屋カフェに向かいます。


川沿いから茶屋街まで
びっくりするほど
観光客の方々でいっぱいでした。


コロナが終わったんだなぁ~


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賑わいを離れいつもの細い道をゆく


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植木鉢いっぱいのおうちばかり(笑)

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用事をすませてから来たので
お店に着いたのは
もう、夕方でした。



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ほの暗いお店の中は
一段と落ち着いた風情。


何度もお邪魔しているお店ですが
夕方来たのは初めてであることに気づく。


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手をかけ時間をかけたお芋のお料理

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デザートも頂いちゃった^^

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豆乳プリンです。

毎回本当に美味しい(*´∀`*)


店主さんと

また必死で(笑)ほこりまみれの実家を片付けている状況や
年を取ったら
ますます生まれた街に戻ってきたくなった
などなど
お話しをしているうちに
すっかり暗くなり


坪庭の照明をつけてくださいました。


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上手くお写真撮れなかったけれど
夜の風情も素敵でした。


季節の移り変わりを追いながら
生活したいと思うのですが

一日の時間帯によっても
姿が変わるのですよね。

好きな場所には四季おりおり
全ての時間帯に訪れたいです。

あなたのすべてを知りたい(笑)





それにしても
大好きなカフェなんて
そう滅多に行けないのに


そういうお店に限って
なぜに、わたしはいつも
スッピン、メガネ、普段着
で行ってしまうのだろう...??


PA231463




時間の余裕のない中

とにかく
絶対
行かなくちゃ

って思うからかもしれないけれど


今は
そんな全く飾りのない(笑)
素の自分でお邪魔できることに
とっても救われている。



たまには自分なりに完璧にオシャレして
行きたい気もするけれど...



でも
店主さん

これからもこのままのわたしで
よろしくです(笑)





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もう十一月。
あっという間に今年が終わってしまいそうですね。


十月の終わりに
色んな用事もあり
実家に戻っていました。


戻ってきてまだ数日。
少し長めの滞在だったので
頭が切り替わらず
まだ実家周りの景色が
頭の中に残っていて
自分の周りを包んでいます。


もともと苦手だった気持ちの切り替えが
年齢を重ねる度に
ますます苦手になる...




実家は長く空き家にしているので
着いた時、暗いと
ものすごく怖いので(笑)
早く着くように
早朝から自宅を出ます。


新幹線ができてから
随分便利になりました。


いつも半裸で頑張る郵太郎
ただいま~♪


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実家方面のバスに乗る。

バスの本数が減った気がする...





たった一つだけ生き残っている
小さな和菓子屋さんでお菓子を買って...

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馴染みの小さなスーパーで
巻きずしを買う。

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実家の植え込みの小菊は
まだ固いつぼみ

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何十年も前から植えてあるヤブランは
終わりがけ


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もみちゃん
ただいま。

たどり着いた感半端なし。
疲れた~


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すかさず二階に駆け上がり
お約束の雨漏りチェック

汚い画像失礼いたします。
でも、記録として残しておきます。
ごめんなさ~い。


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多分ダイジョブ

....だと思う.....(;'∀')タブン




窓を開け放ち

茶の間のテーブルに座って
やっと落ち着きました。



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おとなりもおうちの
吊るしてある玉ねぎが可愛い。


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この世界観は
変わってない。

母がこの場所に座っていた景色。






朝から何にも食べてないから
お腹ペコペコやん。


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そしてデザート♪

まだ十月だったから
月見団子を買えたので嬉しい♪


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ここのお店のお月見団子は
青のり、昆布茶、ゴマ
がまぶしてあってちょっと変わっていて好きなのです。



前、いつ食べたっけ?
って調べてみたらなんと2016年でした。






この和菓子屋さんが入っている商店街のお店の数も
もっともっと少なくなり
ガラガラでした。


そしてお団子をルンルン気分で
パクっと食べてみたら
なんとなく...固い?気がした...


気のせい?
何となく、作りたて感が感じられない...


少し電子レンジで温めたら
柔らかくなり
美味しく食べられました。


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なんだかな~


少しずつ

様々なことが変わってゆく。


谷村新司さんももんたよしのりさんも
亡くなってしまったしなぁ...


時は流れて
全ては終わりを迎えるのですよね。



初日から
なんとなく
寂しかった(笑)




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今日、関東地方は朝から秋晴れ
とっても気持ちの良い日です。


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今日はわたしの父方の祖父の命日で
母がず~っとず~っと前
本当にいつだったか忘れてしまうくらい前に
うちに送ってきたかなり大きな荷物の中に入っていたものの一つ

行李?こうり?っていうのかな?

(これです)


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表面は麻みたいな生地が貼り付けられていて

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中は柳?かな?
で編まれていて

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その中に入っている
祖父の形見の軍服を干すことにしました。


ちなみに送られてきてから今まで
一度も中を開けたことはありません。


こおりを開けるとき
主人は咳が止まりませんでした(笑)




いつか母が入れたのであろう
防虫剤

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白く変色してるやん(汗)





昨日、こおりから出して
「明日(今日)、ベランダに干そう~♪」
ってカーテンレールに吊るして寝たら

夢をみたんです。


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どんな夢かというと

知らない人たち...なのだけれど
でもどこかで会ったような気がする...そんな不思議な人達が10人くらい
きちんとした正装っぽい服装をして
四角くテーブルを並べ座って会食していっるんです。



そしてわたしも黒っぽいワンピースを着て
何人かの人達と一緒に
会食している人達の後ろを囲んで
立っているんですよ。


わたしの前の席がなぜか一席だけ空いていて
ぼんやりその席を眺めていたら
後ろから
「これはあなたの席です。座ってお料理を召し上がってください。」
って男の人の声がして
わたしの背中を少し押したんです。

それでわたしは
「え?良いんですか?」
って言って戸惑いながら座りました。

そしたらうやうやしくお皿が運ばれてきて
それは
澄んだ黄金色のスープの中に
お肉の塊とジャガイモが入ってるお料理でした。

で、一口食べて
美味しい~♪♪
ってなりました。
(なぜか、何となく味は覚えている^^)


それしか覚えていないのですが
(食い意地)
わたし良い夢ってほぼ見ないのですが

御馳走になるってことは
良い夢?なのかな?


もしかして
久々の虫干し
ご先祖様喜んでる?




それで、ご馳走にもなったので(笑)
今朝早くから、張り切って
秋の陽射しの中に
軍服やその他もろもろを干しました。



干してみて中を見て見ると
キルティングのようになっています。

とっても丁寧で凝った造り

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でも、カビて白くなっていたり
虫食いも多々あります。

すまん
ご先祖様。


未だに主人を鼻水タラタラ咳コンコンに追い込んだ
古〜い行李も
きっちり干しましたよ(笑)


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このブリキでできたお弁当箱のようなもの


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なんと帽子入れ。

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お陰で形は保たれています。



そしてこの筒


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ムムム....

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中から羽根が~~~( *´艸`)


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これを見た瞬間
突然思い出したのですが
いつだったか...小学校低学年の頃
この筒、見たことある。


妹とマジシャンごっこしてた記憶が....(;^ω^)




帽子に羽根を挿して
干しました。


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一枚羽根が抜けてしまった....

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でも、羽根ってすごい
って思った。

だってこんなに柔らかで繊細で
すぐに壊れてしまいそうななものなのに
何十年も色も形もほとんど変わらず残っているんだもの。







あとこれは初めて見る書簡類。


やっと形が残っている手帳


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お手紙

検閲が入っていますね。
時代を感じます。


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中は読んでいて胸が苦しくなって
途中で止めてしまった。

でも
いつかご紹介できるかな。



戦地から祖母に送った手紙。

Point Blur_20231022_105121


祖母は「きく」という名前でした。



前、祖父が菊の盆栽を作っていた記事があります。







この前久々に買った菊の鉢を玄関前に移動させて
前、靖国神社で小さな小さな苗木をいただいて
ずっと育てているものを二つ前に置きました。

「モッコク」と「マキ」という木です。


PA221432


これからこれらの遺品をどうするか
わたしが決めなければいけないんです。

もうわたしも還暦を過ぎましたしね。



どう考えても
息子たちが持ち続けていけるものではなく...



それにしても
戦争という歴史は二度と繰り返して欲しくない。

今、戦争している国にも
一日も早く平和が来て欲しい。


雲一つない青空
優しい秋の陽射しを浴びている祖父の遺品を見ながら
切に願いました。




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それでは
谷内六郎館で撮って来たお写真を....

(お写真可でした^^)


中が少し暗めだし
額のガラス越しなので
あまり上手撮れませんでした。

有名な絵が多いので
本や絵葉書にもありますが
やはり自分で撮った写真も残したくて
頑張りました。


週刊新潮の表紙で
六郎さんの言葉が添えらています。





「はじまり」

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赤い緞帳が上がる瞬間ですね。



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暗闇の中
足元を照らす懐中電灯
女の子たちはリボンをつけておめかししています。


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どれもこれも
記憶の片隅にある光景です。






「夜の果物店」



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わたしの生家の近くには
八百屋さんなのですが果物も扱っていて
夜になって暗くなった時
白々とした電灯に照らされた果物は
色がより一層鮮やかで
昼に見た果物とは全く違う
プラスチックの作り物のように感じたことを
思い出しました。

この絵を見るまで
その光景を全く忘れていたのですが...



六郎さんの言葉がユーモラス(笑)

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「早いお客」


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駄菓子屋さんでしょうか?
昔よくあった何でも屋さん?


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吊るされた四角い紙の箱に
何が入っているのかな?
お菓子の詰め合わせ?


今のわたしだって
どれもこれも美味しそうで欲しくなります^^♪





「夜更けの幻想」


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子供の頃、土曜日に
親に無理やり早く寝かされると
何だか物足りなくて
寝たふりをして
そっとカーテンの隙間から外を見ていた覚えがあります。



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子供にとって夜は特別な時間。
人間以外のものが幅を利かせている
怖いけれどのぞき見したい不思議な時間なのです。




真ん中には谷内六郎さんが絵を描く時使っていた
道具が展示されていました。


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筆も筆洗いも
わたしが小学生の時使っていたものそっくり^^


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インスタントコーヒーの空き瓶も
筆洗いに使われていますね。
親近感がグングン湧いてくる~♪


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絵具

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そしてタバコ
ハイライト
父と同じ...

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谷内六郎さんはひどい喘息に苦しめられていたはずなのですが
タバコは吸っていたのかな??

父も咳をしながら
タバコはチェーンスモーカーでした。

あの時代の男の人は
タバコを吸っている人が
ほとんどだった気もしますね。




「小さな遊園地」


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可愛いですね。
テーブルの下は女の子の秘密基地です。



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窓の団地の風景が懐かしい。


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この女の子は団地の何階に住んでいるのでしょうか?





「炎」


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ガスレンジの青い炎は
熱いのになぜ青いのか不思議だった。



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「霧のミルクも来てた」


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霧の白さは確かにミルク色をしている....
牛乳配達の人が早朝必ず配達してくれるのが
当たり前だったのが
今では信じられません。




「天井の記憶」


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天井の模様は夜になると
妖怪みたいで本当に怖かったです。
生家は古くて木の天井はシミがあって
見るのが怖くて目をつぶっているうちに
寝てしまったのを思い出します。


まだまだたくさん心に残った作品がありましたが
これだけ撮るのがやっとでした。
年?(笑)


ブログにアップするのが遅れてしまったので
10月の何日からか
新しい展示になっているようです。


また見に行きたいなぁ~


今はすっかり谷内六郎にハマっていて
図書館で本や画集を借りたりしています。



P9131248~2


横須賀美術館は海に面した白くて近代的な建物。
レトロさのかけらもありません。

そこに昭和な六郎さんの絵が展示されていることが
令和に生きる昭和を感じさせてくれて新鮮でした。


若い方も多かった気がします。

六郎さんの絵を通して
この昭和な感覚を
どんな風に感じているんだろう…


P9241327


今日は秋晴れで
久々に布団を干したり庭の手入れをしたりしていました。

短い秋の気がします。


また、自分が心から行きたい場所に
行ってみたくなりました。




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11時過ぎに着いたのに
もうレストランはいっぱいでした...


アクアマーレ

海が見えるレストランです。



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テラス席もありましたが
わたしは中の席へ


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中からも絵画のような海が見えます。

イイ!すごくイイ!
(*^_^*)



P9131210


う~ん
ここってデートで来る所じゃない??



でも、一人だからこそ
自由にふるまえるのよね。


おばさん一人でも
じゅうぶん楽しい(笑)
 

前の席に
昔、憧れていた人が座っていると妄想すれば
20歳の頃にタイムワープだってできるやん。
 

その方が
前に白髪の主人が難しい顔しているより
ずっとリフレッシュできるやない?
(笑)...が、真実。




パスタランチをお願いしました。

20230913_114956~2


何のパスタか忘れてしまった…

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美味しかったのですが
お腹ペコペコ人間だったので
「量が少ないよ~もっと食べた~い。」

ってなりました。
生来の大食い^^



デザートとコーヒ

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ゆっくり海を眺めながら
いただきました。

P9131217



今はこんな風にミルクで模様が描かれていますよね。


P9131215


可愛くてしばし眺める。





なにしろここは自宅からかなり遠いので
帰りの時間があります。
だからそこまでゆっくりしてられない。





でもせっかく来たのだから
館内を少しお散歩


今回は回れませんでしたが
美術館は観音崎公園という大きな公園と
続いているそう。



少し前のことなので
サルスベリのお花が綺麗に咲いていました。

今はもう散っているかな....?


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日本の夏の気候は
変わってしまったね。


P9131270



P9131272





真っ白な建物の美術館と
海と空と緑と


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美術館の中は
スッキリとした空間。


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丸窓から見える景色


海と自分しか存在しない気がする空間です。




屋上へ

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こちらは緑も多い景色。



海の方角にはガラスの床も薄いブルーに照り映えて
いくつものブルーの層になってます(*´ω`*)ステキ♥


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と、見ると
「恋人の聖地」


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なるほどな〜(^ν^)


写真を自撮りするカップルが初々しい~♪


わたしもこんな時代が....なかったわねホホホ...

まず自撮りなんてシステムなかったし
昭和の男の人って
照れてこんなことしなかったわね。
(主人だけ?かも?)


振り返ると...
つまんないね(爆笑)




周りの景色を楽しんで



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いよいよ谷内六郎館へ...

想像したよりずっとこじんまりしていました。




谷内六郎館の入口の絵
昔懐かし影絵遊びです。

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谷内六郎は家族とたびたび横須賀を訪れ、
1975年に観音崎公園にほど近い場所に
アトリエを構え
創作に励んでいました。

しかし残念ながら
今はアトリエは取り壊されてありません。


そんな御縁から、
遺族から『週刊新潮』の表紙原画等が
横須賀美術館に寄贈されたらしいです。





こちらも入口に飾られた大きな絵
『ドックの祝日』

谷内六郎さんの絵は
海がよく描かれています。



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浦賀ドックの船は
子供の目には大きな山のようで
なぜか海に浮かんで動いてゆく...


ちょっと怖くて
不思議な存在だったのでしょうね。




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谷内六郎さんの美術館に行くことに決めた時
久しぶりにワクワクしました。



で、着て行くお洋服を考えて…

秋らしさプラス軽やかさを意識(笑)
持ってるものの中でチョイス。


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かなり前のものですが

濃いめの色の小花柄で
秋の初まりに着るのが好き。


PA031365


ロールカラーでノースリーブのレトロなデザインですが
二の腕を出すのは無理すぎるので(笑)
いつもなにがしか羽織ります。


やっぱオシャレ心は大切な( *´艸`)ウンウン

自分で自分を上げてかなきゃ。
誰も上げてくれないもん。




☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚



かなり長い時間電車に揺られて
横須賀駅に初めて降り立つ....


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「横須賀」は百恵ちゃんの出身地ってくらいの知識しかない(笑)


これっきり、これっきり、もう~
これっきり~ですか~♪
by百恵ちゃん


小さな可愛い駅


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山と海に囲まれた
自然豊かな環境。


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潮の香....


駅前からバスに乗って30分くらいかかります。
「観音崎」行きに乗ります。


観音崎...

砂埃の舞うこんな日だから~
観音崎の歩道橋に立つ~♪
byユーミン


横須賀の街の中を通り過ぎ

20230913_113214




暫く行くと目の前に海が開けます。

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けっこう道のりは遠い..
.


ラビスタ観音崎テラス、横須賀美術館前で降ります。


何ともトロピカルな建物
でもこれは美術館の方ではなく

ラビタス観音崎テラス
リゾートホテルです。

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あ~非日常を感じるなぁ~

20230913_113615



少しだけ歩くと
横須賀美術館が見えてきました~♪


20230913_113722



正面からのお写真撮り忘れたので
画像お借りしました。



1.________________________


前庭の広々とした空間が向かい側の海の景色と相まって
解放感抜群です^^♪


着いたのは11時過ぎて居ましたが
お腹がすいたので美術館の中のレストランで
腹ごしらえ
(*^^)v




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とうとう十月になってしまいました。
早、三日。


今年は特に
満足できることは何もできずにここまで来てしまった感が
半端ないです"(-""-)"



9月29日、満月は見られましたか?
こちらは、雨っぽく、雲がかかっていて
結局見られませんでした。

残念。

完全な満月が中秋の名月として見られるのは
あと7年後なんですって。

7年後???
生きているのかしら~???


☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚


この頃はすっかり秋のお天気。
雨が降る日は「秋雨」と言う感じ。


降ったり止んだりしている日は
草取りに丁度良いので
少しだけ頑張りました。




菊の苗を買ってきました。
久々に買ったお花の苗です。

玄関が明るくなった(*^_^*)

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黄色い小菊。


P9291332


「ボサギク」
って書いてあったので
なに?それ?なぜにそんな変な名前?
って思ったのですが

小菊を丸く仕立てたものを
ボサギクって呼ぶそうです。

ちょっと~
その名前~
やめてくれ~

自分がボサッとしているから
余計に嫌だわ~~~


ボサギクなら
キラキラネームでも良いから
もっと可愛いのをつけて欲しい。

お花のネーミングに
時々センスゼロのものがあって
がっかりします。


でも、ね。

草取りのご褒美に

P9291337


黄色い蝶も来てくれました。




☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚



9月の終わりに
近所の公民館に行って
本を借りてきました。

夏休みはたくさんの人がいましたが
もう誰もいない...


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小学生の子供たちの作った
レトロな白黒カレンダーも

9月から

20230928_124657~2


大きなリンゴが描かれた
10月に変わります。

20230928_124705~2


果物の秋でもあるんよね^^♪
それにしてもモノクロが良い味。






いくつか本をかりてきたのですが 
その中にとても心惹かれるものがありました。



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谷内六郎さん。

長く週刊新潮の表紙を描いていた方だから
とても有名だし
皆、何度も目にしたことがあるのでは?


お月さまの絵

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月明りの影...

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確かに昔は月明りの影ができてました。
月影という言葉は
もう死語?




この本を手に入れたくて
探してみましたが
もう絶版でした。


ミシンの絵。

母は夜、よくミシンをかけていたので
電球の輝きといい
広げられた布といい

ぼんやり見ていたら
すっかり絵の中の小さな男の子になってました。


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そして
どうしても谷内六郎さんの絵を
たくさん見たくなって

わたくし

谷内六郎さんの美術館に行くことを
決行いたしましたの。

横須賀です。
遠いです。
行ったことないです(笑)

でも、どうしても行きたくて
この情熱は止められない( `ー´)ノ


自分のどこにこのパワーが潜んでいたのか...
自分でもびっくり(笑)


このパワーは
昭和レトロパワーなのです。

ファイヤー

(((((((((((っ・ω・)っ 🔥🔥🔥


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