四月になりました。
三月の末に自宅に戻ってきて
昨日、今日とお天気の良い日が続いています。
戻ってきてみて救われたのは
随分家を空けていたにもかかわらず
まだ雑草がボーボーになっていなかった(笑)
まだか寒いからよね。
これからは雑草との闘いですorz
あと
毎年咲いてくれる木々のお花が
花開いて待っていてくれました。
そして植えっぱなしのムスカリ
お花は小さくなってますが
数は増えてます。
野の花系は丈夫な子たちや~(´∀`*)
四月の都のにしきは
「春の野」
です。
ムスカリと一緒に飾ってみました。
あんよを始めたばかりの赤ちゃんと
お姉ちゃんとお母さん
...というより
絵の感じからいくと
お姉さまとお母さまと言った方がいいかしら?
丁度桜が咲いていますね。
お着物とおぞうりで
野原で遊ぶなんて
今では到底考えられませんよね。
そして
古い時代のこういう絵には
お父さんって描かれていることはほとんどない気がする。
令和の時代、お休みの日には
お父さんも一緒に公園に行くのが定番。
というかお父さんとだけ一緒ということも多い。
わたしの子育ての時代は
主人はほとんど家にいなかったし
日曜日は次の日に備えて
体を休めて寝ていたから
(うちだけ?)
違和感ないのですが
今のお子さんたちは
パパは?何で描いてないの?
って聞くかもしれませんね。
それにしても
赤ちゃんのお顔が
ぷっくりではなくぶっくりしてるって感じが
面白い(笑)
もうタンポポも咲いていました。
もうすぐ入学式。
黄色いヘルメットをかぶった小学生たちが
通学を始める季節です。
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