Detour

しばし...昭和にとどまらせて下さい...

実家でもう一つ和菓子を買っていたのですが
このわたしが(笑)
何となく食べ損ねてしまい
自宅まで持ち帰ってきました。

でも生菓子は形が崩れやすいので
お写真は実家で撮ってから持って帰ってきました。


「日輪草」です。
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ひまわりの別名です。

公園にひまわりのお花が咲いていました。
背が低めのミニひまわりです。

この日も梅雨らしい曇りの日で
まだこのお花の本番という感じはしませんけれど
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もうすぐ来る夏を思わせてくれます。
可愛い^^




叔母の葬儀で
色んな経験をしました。
(まだいろいろとやるべきことを残していますが...)

妹との距離が近づいたことが
一番の変化です。

妹とは二十年以上
疎遠でした。
わたしが遠くに住んでいたということもありますが
家を出ていった妹と
再会したのは
なんと父の葬儀でした。

それから母の介護を通じ
少しずつかかわるようになりました。


母も
妹の結婚を許す?というか受け入れる?
に至らず亡くなったと思います。

母は侍的な(笑)強く真っすぐな性格で
「武士に二言はない」的な人でしたから
自分の体が弱った時でも
心細くなってしまい
大きく考えが変わるということは
なかったです。


わたしが母から聞く妹の話は
最後まで愚痴のような感じで
時に涙声...
哀しい雰囲気でした...


ただ、
心配はし続けていました。


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今でも
妹とわたしの考え方が違うのは
変わりません。
やはり、
「はぁ?」とか「なぜに?」とか「そこ、逃げるん?」
などなど
感覚の違いは度々見せつけられるのですが(笑)

妹はずっとフルタイムで働き
精神的にも経済的にも
頑張ってきたことは事実で

二十五年以上の長きにわたって
実家に頼らず
根をあげず
生活し続けてきました。

それは
普通の人より時間の流れ方が遅い
気の長~いわたしも
充分な長さだと感じます。

同じ状況になったら
わたしにはできないかもしれない
と心から思う。


やはりその時間の長さと
一貫して言い訳をしないことが
「妹の生き方」として
くっきりとした形となって
迫ってくるのです。

そのことが
無理をしなくても
距離が縮まった理由だと思います。


これはわたしの方の考えで
妹だってわたしに対し
同じように
ん?えっ?と思う部分は多々あると思うわ。
うん(^_^;)


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これから先
どうなってゆくかはわかりませんが

やはりお互い
「無理やり仲良く」
と思わないことが
わたしたちには大切かもです。

けれど

今までとは違った
姉妹関係が始まったことは
事実だと思います。



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実家からやっと帰ってきました。

まだ少し実家での写真が
残っていますのでアップいたします。



実家を離れた日は雨模様
薄暗い日でした。


実家の植え込みに咲いていた
半夏生

母がいつも使っていたコップに挿しました。


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寂しい感じが
この雨の日にぴったり...。


和菓子を最後にいただきました。
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実は前の日のまで
叔母の死を知らせるため
親戚の連絡先探しに
奔走していました。

もう90歳を過ぎたであろう人
生死も不明。

一切連絡がなく
ざっと見たところ
年賀状も電話番号も
見当たらす...

なんだか疲れてしまい
投げ出したくなりました( ´_ゝ`)


「雨景色」
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綺麗な水色


葬儀は無事終えましたが

宿題を抱えて
自宅に戻ってきました。

もうこのままにしてしまおうかしら...

ちょっと休んで
元気が出たら
また、頑張れるかな...


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叔母の葬儀を無事終えても
まだお役所への手続きは残っているので
実家に残っています。

叔母のアルバムを作りました。
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施設での叔母の様子を
親戚の人に
見ていただけたらと思って。



叔母の優しさがにじみ出ている
この写真が一番好き。

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妹と二人での見送りでしたが
妹がポツンと

「わたしもこんなお葬式でいいな。」
って言ったので

「わたしも。」
って言いました。

(お花だけは好きなものを飾ってほしい...)


専業主婦でお友達も少ないし
家族だけで
思い出話でもしながら
見送ってくれれば
それで充分だな
充分すぎるな
って感じました。

ご近所様やお友達には
後で知らせてもらい
多少びっくりした後
悲しんでもらえたら
幸いです(笑)

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葬儀うんぬんより
たま~にでいいから
長~く思い出してくれた方が
嬉しい(^-^)


叔母の葬儀は
必ず来る人生の終わりを
実感させてくれました。

一生懸命生きなければ。

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この日の散歩に連れ出した時の叔母が
一番楽しそうでした。
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全然、わたしの事を
わかっていないのかな...?
むしろ迷惑なのかしら...?
と思っていたら
別れ際
急にむぎゅ~って
手を握ってきたり...
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ツンデレが激しかったです(笑)



赤ちゃんの頃の大病が原因で
体に障害が残ってしまった叔母。

長生きはできないと言われていましたが
80歳を超えるまで生きられました。

静かな静かな
叔母の人生。

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ブログで叔母の人生のひとこまを
見ていただけた皆様
ありがとうございました。


シャイな叔母は
恥ずかしがっているかもしれません...
でも
最後まで頑張って生きた
可愛いくて強い人でした。



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叔母の葬儀のお花は
妹とわたしが
それぞれお花屋さんで買ってきて
当日持ち寄りました。

母の時は市場まで買いにゆきましたが
今回は時間がなくて
近所のお花屋さんで
買い求めました。

ほんの一晩入れておく
大きな花瓶をさがしたら
こんなカラフルなのが
ホコリだらけで
見つかりました。

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実家を建てたばかりの頃
母が応接間の飾りとして
買ってきたものです。


あの頃は
異国情緒ただようものは
珍しく(笑)
綺麗な色合いにウキウキしながら 
触ったり持ち上げたりして
叱られてました(^_^;)

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今では珍しくもなんともありませんね。
家を新築した頃の
家族の雰囲気を思い出します。

もう残っているメンバーは
わたしと妹だけ

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初めて花瓶として
お花を入れたのが
今回です。

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葬儀の朝まで玄関に置きました。



妹はアレンジメントを
作ってもらってきました。
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叔母の雰囲気にぴったり。


お人形とモチーフ編みの膝掛け
そしてお花いっぱい
棺に入れて
見送りました。
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荼毘に伏す間
妹と二人で
元気な頃の叔母の
思い出話をしながら待ちました。


思い出話は
わたしたちの心の距離も
縮めてくれました。

それぞれ違った情景を覚えていて
思い出が二倍に膨らみました。


私たちの意見が一致したのは
病院に入院している時の
すやすや眠り続けている叔母は
認知症が進んで
意思の疎通ができなくなった叔母よりも
ずっとずっと
苦痛なく
安らかに幸せそうに思えたと
言うことです。


眠っている姿は
もとのままの
叔母でした。


天国で目が覚めた今は
元気な頃の叔母に戻っていて
祖父と祖母と母で
笑いながら
この世での出来事を
報告してると思います^^


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昨日は
曇りながら多少晴れ間もある
動きやすい日でした。


叔母をほんの10日くらい前に
お見舞いした時より
頬がずいぶんこけてしまっていて
驚きました。 


眠るように
全く苦しむことなく
静かに息を引き取った
とのことでした。

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いざとなると葬儀に
やはり人を呼ぼうか...と
迷いましたが
コロナも増えてきています。

声をかけるとしても
高齢の方が多いし

やはりまずは
妹と二人きりで
見送ることに決めました。


だから
葬儀屋さんとの
打ち合わせといっても
本当に簡単でした。

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お花もすべて自分たちで用意することにし
葬儀自体の費用は
とても押さえられました。

後で
皆で集まる会の時
ちょっと豪華なお食事と
記念品のようなものを
おわたしできるかな...と思います。


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昨日の夕方
叔母の容態が急変し
亡くなったと
病院から連絡がありました。

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あまりにも急で
妹も間に合いませんでした。

新幹線ももうない時間だったので
今朝、出かけました。

思ったより
新幹線は混んでいます。

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豪雨の地域があるので
電車が動くか心配でしたが
大丈夫でした。

7月いっぱい
頑張ってくれる気がしていましたが
わずか10日で逆戻りです。


七夕を一日過ぎて
亡くなりました。

この世での最後の夜は
七夕だったのですね。

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昨日の夜は
綺麗な和菓子を
お供えしました。


とにかく
しっかり
祖母と母の元に
見送ってあげなければ。



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今日は七夕ですが...
九州地方の大雨が心配です。

どうか早く収まりますように。

地球温暖化が原因なのでしょうか??
この頃自然災害が多いです。

天の川も氾濫しているかもですよ...( ´_ゝ`)

自粛で七夕飾りも
ほとんど見かけません。

今年出会ったのは
この一回限り↓
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この前、実家に戻った時も
いつもはデパートの前に
大きな七夕飾りが飾られるのですが
今年はありませんでした。

やはり寂しいですね。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


七夕こけしさんを
出してきました。

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可愛いのですよ^^

去年も飾りました。



毎年飾ってゆきます。

これから先
ものすごいおばあさんになって
動けなくなっても(笑)
季節は楽しむつもり。
だから
そのためのグッズは大切にしとこ。
わたしは
好みが変わらないと思う。


 仙台土産の木の笹飾りも一緒に。
なんか木同士で雰囲気合う~^^♪

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笹飾りの置物って珍しい気もするな。
二つともお手入れ簡単。

わたしに必要なくなったら
誰か他の人に可愛がってほしいけれど
それが無理でも
処分に困らない木素材...


ま、
先のことはさておき(笑)
今を楽しもう。

このお饅頭をごらんあれ。
「天の川」というお名前。

シンプルな点と線だけで
七夕様を表現してる。
素敵だ―!!

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パクっと一口で食べてしまった(^o^)

一年に一度の
甘いデートのお味がしましたよ。



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実家から手荷物に入るだけの
小さな昭和レトロ物を持ってきましたよ。

これは...
旅行のお土産品でしょうか...?
今の季節にぴったりですね。

素朴さがとても気に入りました。
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母は旅行を「贅沢」と位置づけていたので
人生で旅行はほとんど行かなかったな...

誰に止められていたわけでもないのに
本当にストイックな人でした(笑)

わたしは一度でいいから仙台の七夕祭りに
行きたいです。





後ろ側にお名前が入っています。
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それにしても
ただただ「木」って感じが素敵( ^)o(^ )

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お手入れも簡単だし
場所も取らないし
これはわたしが施設に入っても持ち込めるわね(笑)




庭にハグロトンボが飛んできました。
羽は黒ですが体が緑色なのですね。
細い竹のようです。
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半夏生も咲きました。
ちょっと幽霊チックで憂いを帯びている所が大好き(笑)
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叔母のことであたふたしているうちに
七夕様までもうあと二日。

今年は折り紙を折る暇がなかったな...
もう一つこけしを出してきて
飾ります。


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実家から戻ってきて五日ほど経ちました。
たった五日なのにずいぶん日が過ぎたように感じます。

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実家滞在の最後の日
妹と二人で叔母のお見舞いに行きました。

命ある叔母に会えるのは
二人ともこれが最後になるかもしれないけれど
コロナの中、叔母に会えて良かったと
話し合いました。



こちらに戻って来る前に
「呼び出されて、また来るのは無理かもしれない。葬儀を含めた帰省しか来られない。」
と妹に言うと

「そうだよ。そんなに何回も無理だよ。」
と言い

再び病院から連絡があったら
妹がまずかけつけ
状況を見極めて
わたしに連絡してくれることになりました。



葬儀の打ち合わせもしました。
またコロナが再燃しています。

叔母も10年あまり認知症で施設にいたので
お付き合いしていた人もありません。


わたしと妹と二人で
小さな小さなお葬式をして
叔母を見送ろうということになりました。

いざとなれば
わたし一人で叔母を見送るつもりでしたが
やはり二人と一人では寂しさが違います。


完全にコロナが収束したら
何か会を開くことを考えようと思います。

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妹とは
妹が家出同然で結婚してから
ずっと疎遠でした。
母や父を
本当に悲しませ
悩ませ続けていたのです。


でも叔母のことを通して
少しだけ関係が復活しました。


話をしていくうちに
子供の頃の妹と同じ
純粋で素朴な一面が
垣間見えてきたのです。


でも
無理やり仲良くするつもりは
ありません。
自然に流れるままが
良いと思います。



わたしが母を介護していた頃
実家の玄関に飾った絵が
ずいぶん色褪せていることに気が付きました。

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あの頃から
随分時間が経ったのですね。

どうりで...
実家の中の母の気配が
薄くなりました。





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短い実家での滞在時間でしたが
母のお寺にも寄りました。

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叔母を
全ての状況が
一番皆にとって良い時に迎えに来て
と頼みました。

ここまできたら
実行力のある
母に頼むしかない(笑)



その後必ず
母のお店があった場所を
通るのですが
既にその姿はなく
更地になっていました。

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必ずこうなる日が来ると
わかっていましたが
やはり寂しかったです。


母は家にいる時より
お店にいる時の方が
キラキラしてましたから。



でも
何度も立ち寄り
写真も残していたので
良かったです。




もうこの通りに立ち寄ることも
ないかもしれません。



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