不忍池...
もしかしたら日本で一番有名な池かもしれないけれど
湯島駅を降りたついでに初めて通りました。

ビルに囲まれた中に蓮の池が...
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ビルに囲まれた自然
ビルに住む人達の贅沢なお庭のような感じもするし、
バーチャルな世界のような感じもするし....
大都会の公園はみんなこんな感じなのかもしれませんが
わたしにはとっても不思議です。

都会の公園で暮らす鳥さん...
ちょとおすまし...凛として垢ぬけている感じがするフフフ

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そしてこっちを向いてくれました。
人間には慣れてるよって言ってる気がします。
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春を少しだけ感じるね。立春もすぐそこ。

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ここの公園の鳥さんたちはとてもフレンドリー
全然逃げないし、むしろ近づいて来るの。

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多分、いつも来ているおじいちゃん、おばあちゃんたちに
顔見知りでエサをもらっているのかもしれない...
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元気に体操するおじいちゃん。
いつもの場所ですよ、という感じがムンムン。

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グーグルマップを使いこなせず迷子ぎみのわたし...
通りががったオシャレなおばあちゃんに道をお尋ねしたら
とっても親切に
「わたしもそちらの方に行くから一緒に行きましょう。」
とおっしゃって
「上野公園は見たの?ぐるっと回れるよ。わたしの毎日のお散歩コースなの。
負荷をかけるために坂道も歩くのよ。」
って、いろいろお話しして下さいました。
わたしが旅人風に見えたのかな?
ある意味旅人であることは間違いないけど(笑)

「上野公園の桜は枝が低く剪定してあってお花見にはちょうどいい高さなのよ。
こうやって上を見上げ続けて首が痛くなることがないのフフフ。」
って上を向いて見せてくださった拍子に
かぶってらっしゃった帽子がポトンと落ちて...
あらあら...って笑いながら素早く拾われた。
見れば見るほど可愛いおばあちゃん。

「この辺りにお住まいなんですね。素敵な場所にお住まいですね。」
と言うと
「そんなことないけど...ここは本当にいろんな思い出が詰まっている場所」
って上野周辺をずっと長く愛してらっしゃる様子が伝わってくる。

「わたしは主人を早くに亡くして、悲しくて、悲しくて...
それで、なんの宗教も持たないけれど、何年も毎日上野の辺りの神社仏閣を歩いて回ったの。」
って...
幸せそうな明るいお顔からは少し意外なお話しをされた。

「桜の咲くころはとっても悲しかった。
みんなが楽しそうにしているのを見るのがとっても辛かったから。」

「でも、今は、喜んで桜を見られるようになりました。」
ってきっぱりとおっしゃった...

そのあとすぐお別れになってしまったけれど
もっともっとお話したかったな。

スワンちゃんたちはお客様がいないようで
向こう岸でみんなで出番待ち
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時々、神様が、通りすがりに
とっても心に残るおばあちゃんにわたしを出会わせてくれる。
そして力強いメッセージを下さるんです。

いつも80過ぎのおばあちゃんで
とても雰囲気や笑顔、メガネ、オシャレな感じが似ているんです。
強い!って感じはしない。人情味溢れて
しなやかなんです。
もしかしたらただのおばあちゃんじゃない。
妖精だな。きっと...

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お花見の頃に来ればまた会えるかな....

枯れた蓮の茎や葉がオレンジの絨毯みたい。

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蓮の花の咲くのも見てみたいな。
母が最期にお世話になっていた施設のすぐ横にも
蓮の畑があって、毎日前を通って花開く様子を楽しみにしていました...

上野公園の桜、不忍池の蓮
楽しみがまた増えました。

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