鴨川をブラブラした後、四条河原の方へ...
京都一の繁華街です。
わたしは買わずとも、こういうものを見ているだけで満足。
綺麗ですよね。
娘がいたらなぁ~なんて
仮想娘を想像しつつ
「これも良いかな~。これと組み合わせたら可愛いなぁ~。」
なんてかんざしを見てるだけで妄想幸せフフフ
で
主人はこんなことに付き合うのは大大嫌いな人
まぁ、普通、この世代の男の人はそういう人が多いってことは
わかってますよ。ハイ。
でも、でもです。
ここは京都。滅多に来られるところじゃない。
ほんの20分、30分、いやいや40分、それどころか1時間くらい
付き合ってくれたっていいじゃないですか!!
ねぇ。
で
主人が突然、
「向うで良いもの見つけたから見に行こう。」
って言うんです。
でないと、もう、
「ホテル帰るゾ」って感じ...ムンムン出してくる...
で
細い通りを入っていたところに...
なんとフクロウさんを見られるところがありました。
まじか?京都でフクロウ?
(入り口の画像お借りしました。)
で、わたしもフクロウさん。嫌いではない。むしろ好き(笑)
まぁ、もう夕方だし、お寺まわりもできないし
入って見ることにしました。
以下フクロウさんの写真いっぱい続きます。
フクロウさん苦手な方はスルーしてくださいませ。
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入ってすぐに大きな可愛いみみずくさん。
最初見た時、あまりにもじ~っとしていてはく製なのかなと思いましたよ。
かなり大きな子です。
もう、たまらなく可愛いです。
わたしと主人、興奮、テンションマックス。
しかし、さすが猛禽類。するどいくちばしと爪が怖いです。
この美しい黄金色の目をご覧あれ~
動くと、どのポーズもたまらなく魅力的、
フクロウさんを初めてこんなに近くで見たわたしは嬉しくてたまりません。
横向き...
いいね~ 可愛い~ はい、次、こっちに目線お願いします。
ってまるで篠山紀信さん気分で激写してしまった...
寝ている子もいます...
だって夜行性だものね。
フクロウさんと見つめ合う主人...
なんだか似ている気がする.....フフフ...
実は主人、本当にフクロウが好きで一時期
「何とか飼えないか。」インターネットで調べていたくらい。
でも生餌が必要だったり、大きな鳥小屋が必要だったり
夜中にホーホー鳴いて近所から苦情がくることがあるとか...etc
ハードルかなり高し。
諦めたみたいです。
(当たり前じゃん。やめてよね。)
だってもし万が一フクロウさんを飼ったりしたら
結局わたしがお世話する可能性。大ですからね。
無理、無理です。100%
何だか動きもぴったり呼応して
シンパシー感じてるのかしら....フフフ
もしかして前世フクロウさんだったん?
わたしも一緒に撮りましたが
なんか...そっぽ向かれちゃった...
嫌われているみたいどすぇ~
って無駄に京都感出してみるフフ
フクロウさんもいろんな種類がいるんです。
どの子も特徴的で魅力的
ふっかふか
この子は小さいの
このくらいなら飼える?
いえいえ、無理ですから。
面フクロウさん。
個性的。
そ~っと手のひらの甲の部分で背中をナデナデすることは許可されてますが
初心者マークの子は触れあい禁止です。
多分、噛みつかれたらかなりのもの
昔小学生の頃飼っていたセキセイインコさえ
噛まれたらものすごく痛かったですもん。
ものすごく可愛い白フクロウさん
誰かに...似てる....
そう、次男君....ハハハ...㊙
次男君どうしたかな?そろそろ帰らないと。
おじさんとおばさんでずいぶん長い時間フクロウさんを楽しみました。
ただちょっと、仕方がないとはいえ
足が縛られているのが可哀そうでしたけど
とてもじゃないけれど、自然の姿のままのふれあいは無理ですからね。
なにしろフクロウさんは森の王様。猛禽類。
お名残り惜しいですがそろそろホテルに帰りましょう...
帰り際、なんだか視線を感じて振り返ってみると....
みみずくさんがするどい視線をわたしに向けてます...
こ、怖い...
さすが、さすがの迫力です。
だってフクロウさんは森の守り神。
神様なんですからね。
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