有名すぎる神社ですがわたしたち行くのは初めて。
皆さんご存知、葵祭を主催している神社だそう。
とても広い敷地。
そして見どころ満載の神社です。
この梅は、尾形光琳が「紅白梅図屏風」(国宝)に描いた梅とのことです。
ほほぉ~
紅梅だけしか今はないようです。
これがその屏風...
(画像お借りしました。)
川はうねって流れているように描かれていますが
実物は静かで穏やかな、小さな川です。
お嫁さんが....
こんなに美しいシーンを撮ることができました....(わたしなりに感動、フフフ)
数百年も前から咲く紅梅、白無垢綿帽子の花嫁姿
花嫁さんばかりに目が行きますが、良く見てみると
花嫁さんの後ろの...多分花嫁さんのお父様の、
花嫁さんの後姿を見守るお背中に
どことなく、淋しさが漂っているように思えてきます...
わたしの結婚式の時、ほとんど家庭をかえりみなかった父が(笑)
泣いていたのを思い出しました。
わたしはその時、「え~?」って、ビックリしただけで
(ちなみに母も同じ感想を言ってました、笑)
ほとんど何も感じませんでしたが、フフフ
今となっては、少しはその心のうちがわかる気もします。
少しだけですけどね。
いつまでも、いつまでもお幸せに...
こんな素敵なシーンがあちこちに...
早春の京都で、こんなに美しくもおめでたい光景にたくさん出あえて
幸せです。
ところで、いちおう、うちの長男君にも
優しい彼女さんが見つかるように
お祈りしておきましたよハハハ。
まぁ、次男君もかなり心配なのですが(笑&㊙)
順番から言ってまずは長男君から。
そしての可愛いお守り
子宝、安産、のお守りです。
中に丸いおもちが入っているそうですよ。
ふっくら丸くてお腹が大きい女の人を思わせますね。
色が二色あります。
男の子が欲しい人と女の子が欲しい人用?
それとも安産願いも、今はエコーで早くから性別がわかるからかな?
そしてこんな素敵な光景も...
お宮参りですね。
みんなに大切に見守られています。
健やかに育ってね~。
これからの人生、素敵なことがたくさん待っていますように。
京都の人たちにずっと愛され親しまれている
由緒ある下鴨神社で
たくさんの美しい光景に出会えて
わたしもとても幸せでした。
わたしにとってもスペシャルな一日になりましたよ。
神様ありがと~♥
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コメント
コメント一覧 (4)
下鴨神社、私はこれまで2度行く機会に恵まれました。
でも、私が見ていない所があって新鮮です(*^_^*)
縁結びの石の像、ここ気付きませんでした。
なんて可愛らしいんでしょう♡思わず手を合わせました。(なぜか涙が・汗)
私は、お隣の相生社に娘の縁結び祈願をしました。
3度目に行くときは、お礼参りと決めています(*^_^*)
結婚式やお宮参り、私まで幸せのお裾分け頂けるよう♪
お母様の件、やはりそうでしたか。
うちはまだ健在なので修行中です(>_<)
前に体の不調を書いておられましたけど、もしかしてお母様のこと原因でしたか?
(違っていたら、ごめんなさい)
実は私、ずっとめまいに苦しんでいて、一人で遠くに出かけれません。
いつも主人と一緒なんです。
いろんなストレスが重なり患ったのですが、母のことが根底にあると自覚してます。
会うといつもヘロヘロになり疲れてしまう。
性格が違うので違和感が半端ないんです(>_<)
気が強い母なので、思っていることをハッキリ言えないことが苦しい。
(もう老いて大分勢いはなくなったので、”言えない”のは私のトラウマなんですけど。)
でもでも!幸せなことに今は、ネットでいろんなことが勉強できるので
かなり救われました。
そして少しずつ母にも変化が現れてきて。。不思議です。
そろそろ卒業でしょうか?(笑)
(あっ、NHKドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」観られました?
とても良かったです。涙なしには観れませんでした。
最後は、お母さんが娘から自立して離れていくという・・笑)
せかっくの楽しい旅の最中に、こんな重苦しい話をしてしまい、ごめんなさい<m(__)m>
ゆりえさんになら理解してもらえそうで、ぶちまけてしまいました(^^;
お互い、ありのままで~(^^♪ですね!
どうか最後までお天気にも恵まれ、楽しい旅行になりますように祈っています(*^_^*)
お母様のハサミを持ってお仕事をされてる写真、とってもカッコイイですね!!
私、手芸が好きなので、もしかしたら私こんな姿に憧れていたのかも。。と感動しました(*^_^*)
それとあと、レトロなご実家で、レトロな食器・お鍋、雑貨を使用されてるのを是非拝見したいです。
無理なく進めてください。気長に楽しみに待っています♪
コメントありがとうございます。
わたしのつたない写真&文にお付きあいいただき本当にありがとうございます。
NHKの番組ですが残念ながら見てません。いつか再放送があれば是非見たいです。(^^)v
娘と母親の両方の立場、気持ちを客観的につきつけられそう。胸に迫ってきそうです。
わたしが長く体調を崩していた原因は
年齢的なものや色んなことが重なっていたものと思われます。
今思えば、わたしの弱さゆえ、わたしの幼稚さゆえ(今でも幼稚^_^;)の
ストレスに対する耐性のなさ...が、始まりだった気もします。
わたしの行動の基準は、ずっと「母に喜こんでもらう事」でした。
でも母を喜ばせのるは難しいんです(^o^;)
なにしろ強い。まじめ。有言実行。かつ苦労人...
到底かなわないんですから。全てが┐('~`;)┌
それに、困ることには(笑)、正しい人なんですね〜。これが〜、母は。
逆らうにはかなりの強敵です。フフフ
ゆえに、反発を感じながらも母の意見にはずっと従ってきました。
それがわたしの弱さの原因の一つになったかもしれませんね。
立場上、性格上、明確な意志を持つ隙間がなかったかもですネ。言い訳ですね(^_^;)
でも母が亡くなってしまった今、一つ言えることがあります。
それは、何はどうあれ、母は世界中の誰よりもわたしを愛し、守ってくれた人だということです。
唯一無二の存在。
今はそれだけで充分だった という気もしています(*´∀`)
娘さんがいらっしゃるのですね(ノ´∀`*)
れもんさんはきっと娘さんと素敵な関係を築ける方だと思います。
お母様もご健在とのこと。
わたしも母が生きているうちにもっと大人になれて(50を過ぎて言える言葉じゃないんですけと、汗)
対応できていれは、良かったのにな〜ってつくづく感じでいます(*´-`)
れもんさんには、「娘」でいられる時間をのんびりとおおらかに楽しんで欲しいな〜。
そして、いろんなストレスから解き放たれ、れもんさんの体調も良くなりますように。
わたしも昭和レトロな時間を寄り道しながら、
あの頃の、ホントはこうありたかった自分に、出会ってみたいな〜って思っています。
それによって、ぐんぐん前に進んでゆける気もしています(^-^)v
それにしても、実家の片付けは、どうなることやら...道のり遠し(笑)
五十肩も痛いしね〜。魔法が使えたらな〜。
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
ラミパスラミパスルルルル〜