実家の二階から出てまいりました。
中学校時代のテニスラケット
「テニス部」だったんです。
そう、もちろん「エースをねらえ」を見て...
それだけの理由
空前のテニス部ブームで一年生が50人くらいいたかも(笑)
硬式ではなくて軟式テニスでした。
ラケットの文字が赤と青があって
こだわりの赤なんです(笑)
家で「テニス部入る。」って言ったら
父も母もなんだかよくわからないけれど喜んでました。
「お~、皇太子さまと美智子さまもテニスで知り合ったんだよなぁ。」って...
意味不明ですね。(笑)
わたしは運動神経がとんでもなく鈍いので
当然テニスも下手くそで
大勢の新入部員の中でもちろん補欠にもなれなかったです。
年季が入ってます。
あの頃は運動神経が良いということが
最高のステイタスだった気がします。
リレーの選手になりたくてたまりませんでしたね。
無理ですけど(笑)
部活も球拾いとランニングと腹筋とかの基礎練習ばっかりで
なんとなく嫌になり...行かなくなった覚えが...
運動神経の良い男の子も女の子もモテモテでした。
球拾いの時ラケットが必要ないと、
皆でこんな風に壁に立てかけて、ずらっと並べて置いてました。
懐かしさはありますが、中学時代はあまり良い思い出ってないですね。
今のように特別イジメが横行していたわけではないですが
思春期だったせいでしょうか...
校章も出てきました。
レトロなお花型ですね。
家の近くの公立中学だったので
いつも遅刻ギリギリに走って行ってました。
むろん朝練なんて出てません(笑)
今思えば、そんなに真剣に考えなくて良いことばかり
真剣に考えていた気がします。
とにかく子供がいっぱいいましたからね。
一学年が500人くらいいて
中学校全体で1500人くらいにもなって
ワサワサ、ガヤガヤ
勉強にもたいして身がはいらない、部活も適当
もやもや~っとした時代でした。
いや、今もかも(笑)
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