岩波ホールへ映画を見に行きました。

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「エミリー・ディキンスン」
大学生の時、好きだったアメリカの詩人です。
「岩波ホール」で上演されているとのことを知り
行くことにしました。

正直、大学時代、
勉強らしき?事を全くしていなかったことを
本当に悔いているのですが...(今さら、笑)
唯一、覚えているともいえる
アメリカの女流詩人なのです(*^_^*)

地下鉄の神保町から降りてすぐの所にあるはずなのですが
当然、私は迷いました(笑)

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昔々お勤めしている時、少し年上の方に
「岩波ホールに行ってみたら?名画をやってるよ。」
って言われたことが確かあったのですが
「あ、はい。」
って答えたっきり、名画に興味もなく(笑)
時を経ること30年以上...
初めて行きました。
このところ時を経て、初めて多し(笑)

(お写真の許可いただきました。)
普通の映画館とはやはり雰囲気全然違います。
年齢層高めです。
もしかして...わたし...若手の方?

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壁に上演された映画のチラシが貼られていて
何というか...映画好き、文学好きの人が集まる古き良き喫茶店...みたいな雰囲気があります。
珈琲飲みたくなります☕

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皆さん文学に通じている知的な感じがムンムン
わたし...場違い感半端ない( *´艸`)

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静かにしてよう。静かに。
静かに下向いてよう...
知的に見えるかもしれん(-_-;)ムムム

スマホで調べたら最後の上演時間が一番空いているようだったので
夕方からのにしました。

あ~、良かった。このくらいが好きフフフ

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映画はアマストにあるエミリが実際に暮らしたお屋敷も使わてていて
風景や建物、衣装などアメリカレトロ美しく、楽しめます。


わたしの前に座っていた文学部の大学生と思われる若いカップルは
ウイットに富んだジョークも全て理解できるようで(;゜∇゜)スゴ
(東大近いから東大生カップル?)
二人で顔を見合わせて笑ったり、
女の子は涙したり...
知的な初秋の映画デートを楽しんでいた模様。
素敵ですね^^
主人なら100%寝ます(笑)

内容はやや重く、エミリーの感受性の鋭さやエキセントリックな面が
垣間見えて息苦しくなります。
生きづらい魂。
おおらかでバランスがとれた人とは言い難い。

神様から与えられた不器用で純粋な魂を
全身全霊で受け止め、向き合った人と感じました。

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晩年、白いドレスを着て自然に包まれたお屋敷から出ることなく
無名のうちに亡くなったエミリ。

もしかしたら、今も
引きこもりと言われている若者が
誰にも知られずパソコンに向かって綴っている詩や文が
いつか何かのきっかけで世に出て
人々を癒し、感動させてくれることがあるかもしれない...

静かな情熱はあちこちに
潜んでいるのかもしれない。

そんなことを考えながら
電車に揺られて帰ってきました。


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