Detour

しばし...昭和にとどまらせて下さい...

2017年03月

去年も用事があって二泊三日の強行軍で京都に行ったのですが
今年もやはり行かなければいけないことになって京都に行くことになりました。
正直、嬉しいです(笑)
とにかく去年同様、時間を見つけてちょこちょこ名所を回りました。

今年は主人も一緒に行くことになったので土日をはさんで二泊三日です。
混んでるのは覚悟。
春休みだった次男君もついでに行くことになりました。
長男君は用事の日程を移動できずお留守番です。

本当は家族全員で行きたかったのですが...
今年長男君は家を出る予定なので
家族旅行は簡単に行けなくなりますからね。
今までもそんなに行ったことはないですけどね(笑)

で、純粋な旅行ではありませんが
用事がてら、三人で京都に行きました。

鴨川の近くのホテルが取れました。
玄関の綺麗なソテツ...
なぜかソテツを見るとリゾート感を感じるわたし
ちょとこの写真、京都の雰囲気じゃないかな(笑)

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お部屋から鴨川が見渡せます。
とっても眺めが綺麗です。

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京都に着いたのはもう夕方になりかけの頃でした。
ちょっとだけ鴨川を散歩したり四条河原あたりまで行ってみましょう。

何か次男君今日はやることあるみたい(笑)
いや~ん。ここまで来てやることいっぱいあるの~?(笑)
今日中にすべて課題は終わらせるらしい。
じゃぁ、明日から自由の身。一緒に行こう。
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頑張ってねフフフ

主人と二人で鴨川の方へあてどなくブラブラお散歩しながら下っていく...
まだ寒いけれど観光客の方もたくさんお散歩中。

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デートコースで川べりにカップルがずらりと座って並ぶというのがここね。

鴨川だもんカモいるよ。
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お散歩のわんちゃんとカモさんの遭遇。。。
こんな素敵な鴨川がお散歩コースの京都のわんちゃん。羨ましい。
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どんどんわんこに近づいてゆくカモさんたち
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向こう岸には同志社大学...京都大学もすぐそこ。
歴史ある名門大学ずらり。
落ち着いた街並みですが、若さも溢れる街です。
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京都は学生さんの街でもあります。
あちこちに大学が...こんな歴史ある街で学生時代過ごせたら素敵です。
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お~府立医科大学

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名門大学ですが、今はちょっと学長先生がお騒がせ中...
う~ん確かテレビに映っていた校舎です。
威厳のある古き校舎

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ここも鴨川を望む素敵な立地の大学です。

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まだお夕飯まで時間があるので市場河原までバスに乗って行ってみることにしました。
明日は大切な用事があります。
今日も行ける所には足をのばしてみたいんです。
さぁ、今年も強行軍。


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庭のクリスマスローズが蕾をつけました。
ほんの少しだけです。
お手入れ不足のせいか...
前は大株になっているので、沢山お花をつけてくれて見事でした。

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グリーンのお花なので目立ちませんが
清楚で大人っぽくて大好きなお花です。

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うちの庭...(というほどの広さもないのですが)は
植物さんたちにとって条件の良いところがほとんどないので
丈夫なものしか残ってくれません。
クリスマスローズはとっても頑張ってくれる健気なお花の一つです。


長男君の修了式が近づいてきたので
放りつけてあったスーツを洗濯しました。
高級品なので(笑)洗濯機で丸洗いできますフフフ

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思い起こせば高校を卒業した時、
紳士服のコ〇カでイチキュッパで購入し、
今までずっとこれ一着でなんとか過ごしてきましたハハハ
良く持ったものだ。
うちの人は皆、きちんとしているとは言い難いのですが
(いや、むしろ野放図ともいえましょうフフ)
洋服というか、ファッションには無頓着で
ほとんど文句も言わず、何でも、ボロボロになるまで着る人たちです。
良いんだか、悪いんだか....

母は仕事柄洋服にはうるさかったので
長男君によく洋服を買ってくれてました。
初孫のうえに、初めての男の子の出現で
母はとっても喜んで、可愛がってもらってましたから。
ちょっと高級っぽい長男君の服は
100%母がくれたもの(笑)
この一着しかない古い形のスーツを見たら
怒り出すかもしれませんねフフフ

もう、お雛祭りは過ぎましたが
実家の方は雪国なのでわたしたちが小さい頃は
旧暦でお祝いしていました。4月3日くらいに...
昔は4月にならないとまだ春って感じにならなかったんです。
雪がたくさん残っていたりして

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実家にはわたしが小さかった頃のお雛様が
お内裏様とお姫様だけ残っています。
母は毎年ではないにせよ、出して飾ってくれていました。
何となく気にかかります。

自宅にいれば実家が気になる。
完全に空き家っぽくはしたくないですしね。
実家にいると自宅が気になる....
遠い、遠いです(笑)

この中途半端な状態が
たまらなくストレス感じる今日この頃...

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はっきりとは覚えていないのですが、昭和の終わりの頃、かな?
買ったイチゴ用のお皿です。
穴の開いている方にイチゴを乗っけて水洗いし...

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大きな方のお皿に乗せて水が垂れるのを防ぎます。
フフフ...そんなこと説明しなくてもわかりますよね。

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もしかしたら今も売っているかもしれませんね。
確か、外国、かな?何かのカタログ販売で見て
あまりの可愛さに注文してしまったんです。
ポチッ。...じゃなくて
あの頃はパソコンなんてなくて電話注文(笑)

その時、わたしにとっては、かなりお高かったのを覚えています。
でも、それにも負けずに(笑)注文しました。
あの頃こういうものはほとんど売ってなかったですから。
とにかくわたしの目に新鮮に映りました。

裏を見てみると、小~さな刻印が...
APILCO
France?かな?
小さくてかすれていて良くわかんないけど
フランス製のものの確率高し...
今知った(笑)
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買って以来イチゴの季節には必ず登場してます。
そう、必ず。
だからまぁ、高かったけれどうちのイチゴの思い出とともにあるから
良かったのか?な?(...と思いたい。)

乗せるとますます可愛いんだな~これが(笑)
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小さなイチゴが手の届くお値段になってまいりましたぁ~!
これからたっぷりいただきたいと思います。
わたし的にはグローブみたいに大きなイチゴより
小さなイチゴの方が甘いし、見た目もお値段も可愛いから好きなんです。

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ただ、このお皿、イチゴ以外にもいろいろ使えそうなのはわかっているんですけど
なぜかイチゴの季節を過ぎると全く使う気がしなくなるのはなぜだろう....ハハハ


チューリップの球根も少しづつ成長してまいりました。
あんなにいい加減に植えたのにちゃんと出てきてくれて
球根て立派。
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元気は自分で出さないとね~
やらなきゃいけないことがどっさり。

妹には連絡がついたのですが
もはや廃屋に近い祖母の家の取り壊しや
その他モロモロ...やることいっぱい。

もっと母の近くで生活していれば
ゆっくり母の相談に乗れて、
もうとっくに片付いていたことばかりかもしれないのですが...
今となっては、誰にも相談できません。
孤独の片づけおばさん...一人。

まぁ、なんとかなるさ。

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温かい日は春そのものが感じられます。
庭のモクレンの蕾が大きくなってきました。

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昨日産直所にお野菜を買いに行った時の写真ですが
こんなに可愛い野菜で作られたお雛様が飾られていましたよ。
通り過ぎるお客さんが、思わず笑顔になってます。
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お雛祭りの日なのでお花もピンクや優しい色のもが
たくさん花束になって売っていました。
いいね、女の子のお祭りは...華やか

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自宅に戻って早速お昼のサラダに
産直所で買ってきたお野菜を使いました。

もうお昼なのに眠そうな息子君たち。。。
この日は二人とも家にいました。
しかし長男君、湯上りのおじさんみたいな半袖のシャツ姿...
寒くないのかな。
でも、陽の射しているところはポカポカして四月みたいな日

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春には家を出る予定の長男君
もう立派に大人の年齢です。
明るい楽観的な性格ですがね。.....ダイジョブカナ...
いつまでも心配です。
だいたい長男くんと同じ専門の方向に、道を歩んでいる次男君

二人の共通の話題があって良かったです。

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しかし、大食い...

いろいろ考えさせられることが続く今日この頃。
人間そう簡単に変われないわ。...実感

四月からは町内会の班長もまわってきます(笑)
前、班長をしたのは10年以上前でしたから
ずいぶん自分の家も、周りのおうちの状況も変わりました。

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十年ひと昔。
わたしが体調を崩し始めていた頃です。
あの頃はあの頃で大変だったなぁ...
今の方が元気かもしれません...。

またまたずいぶん時間が経ったのが
しみじ~み来ましたよ。

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今日は3月3日
お雛祭り...
そしてわたしの大学時代からの友人のお誕生日です。
わたしと正反対の活動的でおおらかな性格の彼女。
不思議なご縁で結ばれている人なので...
朝一でラインでメッセージを送りました。
こんな可愛いラインのグリーティングカードがあるんです。
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わたしの超数少ないお友達の一人の彼女。
お誕生日が雛祭りだから、忘れっぽいわたしでも
いつも忘れないですんでます。
これからもよろしくです(´ー`)♥


このフォーマル感漂うワンピース
これはもう30年以上前の君島一郎さんのプレタポルテ....ホホホ...
を母が真似して作ってくれたものです(笑)
わたしがお嫁に行く時
もたせてくれたものです。
本物そっくりに出来上がっています。フフフ
だってプロだもん母。
昭和レトロなフォーマルワンピースです。
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たしかお店のショーウインドウに飾られていたこの形のお洋服を
何度か足を運んで見に行って記憶して(笑)
母なりに再現してくれたものなんです。

もちろんわたしのサイズに合わせて作ってくれた完全オーダーメイド。
今思えばあり得ないほど贅沢ですが
あの頃はそんなに有り難いとも思ってなかった気がします。
何しろ自分ちの商売なので...フフフ
生地やボタンやその他モロモロ
在庫のものや問屋さんで安く仕入れられたものを使えば
買うよりずっと安く仕上がります。
ほぼただの場合も....ヨクアル

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少しマーメイドラインで大人っぽい感じもあり
結婚してから太っても良いように(想定内、笑)幅は少し大きめにしてくれました。
実はわたしはこの形がそんなに好きではなく...
けど、子供たちの式典やなんかに何度か着ました。
別珍の部分も全然スレがありません。
そんなに着てませんから。

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残念ながらそんなに出番のなかったこのワンピースですが
最初に着た時の事は良く覚えています。

結婚式を挙げたホテルが、確かその年のクリスマス?かな?
何かで、ホテルで催されるディナーショーに無料招待してくれるのですが
その時に初めて着ました。

懐かしいですね。

それでその時の歌手の方が
ジョーンシェパードさん...
千昌夫さんの元奥様です。

何だかぁ...良く...覚えてませんが
知らない外国の曲ばかりで...
ものすごい迫力で歌い、踊っていた姿だけをぼんやり覚えています。

実はその結婚式を挙げたホテルもいよいよ店じまいするみたいで
もう一度だけホテルのレトロな喫茶室に行きたかったんですけど。
もう間に合わないかな。
仕方ありませんね。
周りに比べればずいぶん昭和レトロなホテルですから。
でも淋しいです。


ちょと着てみたのですが...
マーメードラインが...なんか...ムチムチで...
あんこの詰まりすぎた鯛焼きみたいで...ハハハ

このワンピースも処分することにしました。
もう着るチャンスもないでしょうし
やはり肩パットが入っていて時代を感じます...
母に感謝しつつ...

庭に植えた球根のクロッカスが一つ咲きました。
黄色です。
また次々咲きそうです。

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三月も忙しくなりそうです。
何とか乗り越えなくちゃ。
今日お誕生日のお友達のパワーと心がけを見習って。。。


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自宅に戻ってきてみると
玄関のサンシュの木のお花が咲いていました。
春ですね。
そりゃ三月ですもん。

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黄色の小さな弾けたようなお花です。
もう20年くらい前に植えたものですが
条件が悪いのかまだ小さな木のままです。
お花は毎年咲かせてくれます。

黄色ってかわいい。


実は眼鏡と一緒に15年ほど前に作ったコンタクトレンズが
パキッって割れました。
はりゃ~
そ~っと持っただけだったのですが...
もう劣化していたんですね。きっと。

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突然だったのでちょっとビックリ
使用頻度が低かったとはいえ良く持った方ですよねフフフ
だって下の子が小学生低学年の頃、かな??作ったものかもしれません。
でもわたしを分厚い眼鏡から解放してくれて
オシャレやお化粧を楽しませてくれた、
コンタクトレンズに感謝しましたよ。

眼鏡中心の生活ですがやはりコンタクトレンズも必要です。
遠いところを見る時やっぱりコンタクトレンズが良いんです。

で、作りに行きました。
それにしても視力が衰えていました。
年齢的にも仕方ないのでしょうが
ガッカリします。
目を大切にしていこう。
スマホ、パソコン、ほどほどにしないとナ。

そしたら次男君のカバンの奥からこんなものが出てきましたよ。

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オーガンジーの袋に入れて、それからビロードの袋の中に入れて渡してあったんですけど。

去年の春いただいた涅槃団子です。
今年は行けなかったな。残念。

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今年はいただいた涅槃団子をお吸い物に入れて食べようと思っていたんですけどね。
やはりすべて行ける時に行っておかないと。実感。

乾燥して粉々~
一年間次男君のカバンの片隅で守っていて下さったのですね。
それで難を代わりに受けてこんなお姿に....かな?


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もちろん次男君、大切にも扱わないし、取り出すことすらしないので
ずっと鞄の中にあったんだと思うんですけどね。
またまた感謝の気持ちが沸き起こりましたよ。


用事で立ち寄ったビルの階段。
昭和レトロ...
昔よくこんな模様の床がありました...

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壁や壁の絵もとってもレトロ

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大好きな雰囲気です。
中から出てきて対応してくださった方も
昭和生まれに違いないお年頃(笑)
物腰の柔らかなニコニコ顔の方でした...

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用事の合い間に目についた可愛い展示会
女の人ばかりの焼き物や塗り物、刺繍などの展示会です。
ポスターがとっても可愛いんです...
入りやすい雰囲気だったので
見させていただきました。
(お写真の許可いただきました。)

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入り口に大きなパネルもお出迎え。
夢いっぱい。
若い女性の方が多いのかな。

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伝統工芸の世界で頑張っている女流作家さんたちだけの展示会です。
なんとも現代的かつ、カワイイ若さのパワーに溢れています。

カラフルな塗物 プラスチックとは違う温かさ
ただ電子レンジに入れたり食洗器で洗ったりはもちろんできません。
この頃はできる塗りものもありますけどね。
こういうものは基本、大切に扱うものなのでしょう。
少なくともうちに置いてあったら
「電子レンジにいれないでよ。」ってしつこく言ってあっても危険です(笑)
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焼き物...
多分それぞれの作家さんの似顔絵が飾られているんですね。

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こんな美しい百合の大鉢 大作です。
大きな作品ですが、線が繊細。
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皆さん美術の専門の学校を卒業されているのでしょうか?

椿の反物
可愛いですね。
伝統的な技法をベースに
若い方のイラスト的可愛さが溢れている気がします。

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伝統的刺繍で作られているアクセサリー
お洋服にも違和感なくマッチします。
こんな風に自分のイメージが形になって
気に入った方に買ってもらい
そして身に着けてもらえるなんて本当に素敵です。
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絵付けもその場でされていました。
ベテランの女流作家さん。
細かな細い線。
どうしてこんなに正確に規則的な模様が描けるのでしょうか。
熟練の技
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ずっとずっと技を磨かれてきたのでしょうね。


染めのタペストリー
櫛とかんざし...
女の人が描くにふさわしいアイテムです。
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色と模様が違うだけでこんなにも印象が違います。

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こんな風にオリジナルなものを作りだすお仕事は楽しさがあるでしょうね。
ただその反面きっと苦しみも多いはずです。

母も洋裁店で、オーダーを受ける仕事をいましたから
オリジナルで、自分が良いと思うだけでなく、お客様にも良いと思ってもらい
尚且つ、周りの方からも素敵と言っていただけないといけない...。
基本、お客様次第ですがね(笑)
難しいですよね。
仕入れをする時は売れるかどうかわからない生地を選ぶのが
とっても大変そうでした。

母はそれこそフルタイム以上の働きをしてきましたが
父は家事や育児を手伝うなんてこと
ほとんどゼロでしたから。
昔はそれが大多数だった気がします。

今は女の人もお仕事をして当たり前の時代です。
自分の人生を振り返ると「なんとなくお勤め一年間」しかないのがちょっと寂しくなりますが(笑)
そうかといって家事に邁進していた専業主婦とは言い難いですしねフフフ
何とも中途半端。
しかし、ほとんど身の回りのことをわたしがしてしまった
(...というか立場上せざる負えなかったと言うか)
主人や息子君たち
身辺自立が全然できていませんから.....不安。
これは半分わたしの責任と言えるのかもしれませんがね。
昭和レトロな価値感を持った父を見て育っている息子君たち...
果たして、この先大丈夫か....わからん。
でも...もう...知らん(笑)

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とても可愛くて、パワフルで、繊細で、女性らしい作品の数々
伝統工芸を引き継いでゆく女流作家さんたちを
応援したい気持ちでいっぱいになりましたよ。

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