日射しは夏。
真っ白なユリに日光が照り映えて眩しいです。
もちろん階段を使わず地下鉄からエレベーターで
アメリカ山公園をと売り抜け山手の方まで上がってきました。
景色は最高。
真っ青な空。
時間は三時を過ぎる頃で暑さのピーク(笑)
オシャレな電話ボックス。電話をかけたくなりますね。
「こんなのあったっけ?」って叔母が言うので調べてみたら
明治23年に横浜ー東京間で始まった電話業務の100周年を記念して
平成2年に設置されたものらしいのです。
何となくずっと前からあるような気がしていましたが
できたのは平成に入ってからなのですね。
なにせ平成といってももう30年経ってますもん。
そう、その平成ももう終わりです。
今度年号が変われば昭和、平成、そして新しい年号と
三つの時代を生きた女のという事になりますね~
何だか威厳が満ち満ちて怖いセリフ(;^ω^)
昔、「明治生まれのおばあちゃん」という言葉がありましたが
現実、次の年号で生まれてくる子供たちにとっては
わたしってそんな存在なのですね。
異人館巡りとまでは行きませんが
一つくらいは見ていきましょう。
無料で見られます。
美しきダイニング
叔母さんはもう横浜に住んで40年以上のすっかり浜っ子ですが
もし引っ越しの話が決まってドンドン動き出したら
そう簡単にこの辺りにも来られなくなるので
これからは少しづつ回りたいって言ってました。
叔母とわたしは10歳近く離れていますが
叔母と話していると叔母の年齢がそう遠い事とも思えませんでした。
子供部屋
曲線が美しいお玄関
いつ見ても異国情緒あふれる素敵な景色です。
暑いので教会でお祈りするのはまた今度。
重いカメラをぶら下げて写真を撮っているわたしを
「ゆりちゃん、いつからそんなんなっちゃったの?」
って叔母は笑いながら見ていました。
そう、叔母さんとのこの一日もわたしにとって大切な一日。
無事、写真に収めました(笑)
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