Detour

しばし...昭和にとどまらせて下さい...

2021年02月


数日主人が仕事で泊りがけで出かけています。


...楽...(笑)


時間を気にせず
うろうろお散歩して
お花の写真など撮ってきました。



公園の花壇は春のお花が植え込まれてます。
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お夕飯は
ご飯を炊いてキムチで食べただけ
いやはや、反動すごいし(笑)

私的には
全く問題ありませんの...


いや、わかってます。
テレワークで煮詰まってきていた所だったし
数日だから良いのですよね。



これから先、
お互い体の不都合が出てきたりしたら
力を合わせなきゃいけないシーンが出てくるかもしれないし...
子供は一切あてにしていません。


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でも
主人がわたしのお世話してくれるイメージが
一切湧かないのよね~(-.-)
多分、自分がわたしに介護されて
先に死ぬ予定しか考えてないと思う。絶対。


自分の死後の私のことを
考えてくれるキャパシティーは
ない模様です...orz


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Rちゃんがほんの一年足らずの闘病生活を経て
癌で亡くなっててから
わたしは何が起こるかわからないと
実感しているのにね。


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一人でいると
自宅が広く感じられて
一戸建ては色んな所から侵入できるので
ちょっと怖いです。


築、30年近いので
古い家ですね。既に。
近所では全面リフォームされたり
同時期に建てた家でも
壊して新築にしている所も
時々見かけます。


二人の子供たちを育てた家ですが
わたしは引っ越すことに
そう抵抗はない。
予算がないだけです(笑)



バブルの時代に
まさしく泡をつかまされて買った家なので
今売ったらどうしようもなく
安いと思う。哀しい。


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最後は
海の見えるマンションで
一日中窓から海を見て
過ごしたいな〜
なんて考える。



主人が戻ってきたら
この妄想を
話してみよう...




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緊急事態宣言も来月の初めには解除される見通し。
抑圧されていた
お出かけ欲求が
(わたしを含め)日本全国
爆発しないか心配です。



梅が咲き始め
近くの公園にカメラを持って出かけてゆきます。


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そしてメジロさん撮影に
挑戦し

可愛い緑色じゃなく
こんな真っ黒な...影のような
不気味な感じにしか撮れなくて
落ち込み
持っているカメラのせいにしてみたりする。

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春めいてきた中
子供たちのお散歩姿が可愛くて...

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やっぱり外に出なくちゃ息がつまる...



主人がほんの一日テレワークで家にいるだけで
生活が変わった気がして


定年後ずっと一緒にいる自信がなくなる...(笑)




根っからの夜型の主人は
休みの日は
寝るのが夜中の2時くらいで
起きるのが昼近くという生活を
好んでますの。
光熱費も無駄使いよね。

大学生みたい。


朝、
わたしが起こすと
と~っても機嫌が悪い...
(わたしだってそう早起きではないけれど)

わたし一人で朝ごはんを食べて
主人が起きてきたらもう一回出します。

これがかなり面倒。

主人は家事に関しては
どんなに手を抜いても
全く気が付かない人だけれど
食事だけは
そこそこうるさいのです。


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全く家事はしない男。


膝を痛めてから
灯油入れと洗濯物干しだけは
ちょっと手伝ってくれるようになったけれど
これ以上、進化する気配はない...orz


今までは
それでも良かったけれど...

ずっと家にいるようになったら
もう無理かも...

悩む。



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*・゜゚・*:.。..。.:*・゜☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆




病院から家に戻ってきても
また母が意味不明なことを言い始め
騒いだらどうしよう...と思ったら
その日はほとんど眠れませんでした。
あんな母を見たのは初めてでしたし...




玄関前のサンシュのお花が咲き始めました。
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その晩、病院から連絡はありませんでしたが
朝、様子を見に行きました。



その日の午前中からリハビリが始まるので
母の様子が気になりました。


病院に出向き
看護師さんにお尋ねすると
その後、せん妄は起きなかったようでした。


そして
母はそう変わった風でもなく
リハビリ室では笑顔を見せてはいました。


でも、娘のわたしから見たら
明らかなお愛想笑いだとわかるのです。


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そう
母はある部分は
全く前のままの母。


母はまだ自分の体が
完全に自由を奪われているということを
受け入れることはできてはいないのです。


当然だと思う。


長い意識不明の状態から目覚めて、
徐々に色んなことがわかってきて
自分の持ってる自分のイメージとは
全く違った自分になってしまっているのだから。


自分でトイレに行くなんてもちろん
寝返りすらできない。


多少、認知能力が落ちている事が
むしろ救い。


とにかく母は昔から
人に頼ることが何より嫌いな人なのです。


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リハビリ室で
黒坊くん(母の担当の年長者の方)が
母のリハビリを担当してくれて
声をかけて一生懸命やってくれました。


「家族の方がリハビリに付き合ってくださるのは大歓迎」
とのことだったので
一緒にいて寝返りの練習や
背もたれなしに座る練習に付き合いました。


母は療法士さんたちの前では
「よろしく。」とか「どーもありがとう。」
と笑っていましたが

ベッドに戻りわたしと二人になると
本当に疲れた表情になりました。

何だかその様子に危機を感じ...

「明日も来るから、一緒にリハビリに行こう。」
とわたしが言うと
力なく頷いてくれましたが


何だか一人にはしておけず
母が眠るまでそこにいました。
情緒不安定になって
またせん妄を起こしたりしたら
大変ですし。




クリスマスローズ
今年もたくさんお花をつけてくれるかな...
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その日は初日。


まずは
一日のリハビリのルーティーンに
慣れてくれれば
きっと何とか上手くいく


そう信じて頑張るしかありません。



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*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜




母がリハビリ病棟に移り
その日するべきことが終わったら
もう夕方になっていました。



ベッドに戻った母も
新しい環境で一日忙しく過ごしたせいか
ウトウトし始めたので
わたしも実家にもどることにしました。



午前中早くから来ていたので
さすがにわたしも疲れました。




リハビリ病院まではバスを乗り継いで一時間はかかります。
やっと家にたどり着いた頃
突然わたしの携帯電話が鳴りました。
病院からでした。



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びっくりして出ると
その日の病棟の担当の看護師さんからで

「お母さんが不穏な様子なので来てください。」
とのことでした。


タクシーを呼んで
すぐにかけつけました。


母のベッドまで行ってみると
母の目つきは険しく、興奮したようで顔は赤く
わたしの顔を見るとすぐに眉をひそめて
「事件だよ。...男の人が来た。あの扉の所...警察を呼ばなくては...」
と言い始めました。


「どうしたの?どうしたの?」
と聞きながら
こんな異様な母をみたのは
初めてだったので
わたしは本当に驚きました。



その日の夜の担当の看護師さんが見えて
「興奮がひどくて、娘を呼んでくれ、警察を呼んでくれ。
というので申し訳ないけれど来ていただくよう連絡しました。」
と言って困った顔をされていました。



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今までも急性期病棟で看護師さんに
妙なことを言い(笑)
報告を受けたことはありましたが
多分こんな状態では
なかったのだと思います。



わたしはお詫びして
落ち着くまでずっと母の傍で座って
話をし続けました。


どのくらいの時間だったかな...
忘れてしまったけれど
実家に戻ったのは
完全に夜でした。


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「せん妄」と呼ばれるものだと思います。

後で入院している高齢者に起こりやすい現象で
部屋を移動したり、ベッドの向きが変わったり
そんな些細なことだけでも原因となり
夜起こしやすい症状だと知りました。


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意識不明の時は
目が覚めたらそれで良いと思っていたのですが



母の内面性が変わってしまったのだと感じ
ショックが大きく哀しかったです。


くも膜下出血で倒れるまで
母はしっかりしすぎるほどしっかりした
おばあさんでした。



これ以来、母が別人のようになってしまう瞬間を
度々、垣間見ることになります。





朝起きたらユリがまた二つ花開いていました。

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もっとゆっくり花開いてくれれば良いのに...





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↑間があいてしまいましたが
この記事の続きです。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜



リハビリ病院入院当日
ベッドの空きがなく 
療養型病棟に入ることになってしまったのですが
次の日の午前中リハビリ病棟に
移れることになりました。



久しぶりに産直所でユリを買いました。
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二月は父と母の誕生月です。





次の日、朝早く
母のベッドに行ってみると
もう病棟を移る準備ができていて
母の担当の
療法士さん二人が
迎えに来てくれました。


一人は30歳を少し過ぎたくらい
もう一人は25歳くらい
若い独身男性たち。
二人とも立派な体格で
力持ちそうです。


30過ぎの方は
屋外でスポーツでもされているのか
日焼けして色が真っ黒。

もう一方の若い方は
色が雪のように白く

オセロのような黒白コンビ
対象的で
笑ってしまいました。
(心の中でね。)

それ以来、わたしは
二人を
「黒坊」と「白坊」
と呼んでいましたの。
(心の中でね)


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リハビリ病棟は綺麗で明るく
気持ちが晴れました。
下見に来て決めた時
それが大きな理由の一つでした。
 


移動当日は
これからのリハビリ計画の説明があり
午前、午後と
リハビリ室でのリハビリがあり
(担当、二人が交互に担当)
時間になると
ベッドまで迎えに来ていただけます。


一日一回は
摂食嚥下訓練・言語訓練
もあるということ。


時々は皆で集まって
レクリエーションのようなものもある。


話を聞いて
これだけしていただければ
少しずつ良くなる気がしました^^


そして師長さんからは
早めに介護認定を受けるように
連絡を取ってください
とのことでした。

その他事務手続きもろもろ...

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母は急に新しい環境になり
戸惑っている様子でした。


でも、皆さんに頭を下げて
笑顔をみせていました。

ずっと仕事をしてきた人なので
その様子は
お客様にご挨拶している様子に似ていて

リハビリ室にはたくさんの患者さん、
療法士さんたちもいて賑やかです。

刺激のある環境で
認知機能も
しっかりしてくれるといいな...
と願いました。


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急性期病棟から
たった一日だけ療養型に入院
そして次の日の午前中にリハビリ病棟へ



その環境の大きな変化が
大病した母には負担だったかもしれません。






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朝晩はとても冷えますが
昼間は温かい日が多くなってきました。



段ボールの底にしまってあった
バラ柄のセーターを出してきました。

母から強制的にもらわされたものです(笑)
その時は地味に感じて
着てるふりして
そっとしまっときましたの。

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「お前、これ、着なさいよ。
ね、一見地味だけど、可愛いし、モノは良いから。」

気に入ってるものが
サイズアウトしてしまうと
必ずわたしにくれるのですよ(笑)



このセーターを思い出したきっかけは
この赤いバラではなく
バラの後ろに薄〜く見える
(見えるかな?、笑)
点々みたいな黄色いお花を思い出したからです。

これってミモザじゃないか...?
って思った記憶があったのです。

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お花屋さんでミモザのお花を見かけた時
瞬間的に思い出しました。




何だろう...
今見ると好きだわ~♪

愛用しているチュニックと合わせてみると
ちょうどお花が見えて可愛い。


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もともとベージュ×赤の組み合わせは大好き。
そしてミモザも好きだから?

イヤイヤ多分、年を取ったからですね(笑)

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二月は母の誕生月で
このセーターを見て、在りし日の母が蘇り
再び介護生活のことも書き始めようと思いました。


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リハビリ病院での出来事を
少し書いたりしていたのですが

非難がまし~い、暗~い、被害者意識ムンムン
のことばかり書いてしまい(笑)

せっかく長い時間を経て
色んな思いを昇華させて書けると思っていたのに
何だかな~、人間成長しとらん
と感じ
書いたり、消したりしていたのですが


やはり母の最晩年の記録なので
できるだけ、爽やかに(笑)
残しておこうと思います。

またボチボチと
色んな事を書いていきたいな。




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春を感じる日

主人と梅を見に行った時
メジロさんに出会い
マイカメラで激写いたしました。

私のカメラは
ミラーレス一眼レフで
レンズも付属でついてきたもの
二つしか持っていないので

大きい方のレンズをつけ
必死でメジロを追いました。


いるよ〜、ほら〜

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何せ相手は鳥さん
飛べる奴ですからね〜(笑)


動きが機敏で
枝から枝へ
自由自在


枝を揺らしながら
あちこち飛び回ります。



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鳥さんならでわの(笑)
アクロバティックな姿勢で
蜜を吸っている可愛い姿ですが
お顔がよく写ってない~~

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これはけっこう良い感じ?

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ミラーレスで液晶画面を見ながら
シャッターを切るタイプなので
覗きながら鳥さんを追えない。
そして
日光が反射して液晶が見えないことも多い。

ファインダーで覗くタイプの
カメラが欲しいわー


....せっかくアップ気味に撮れたのに
ブレてる....
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可愛いのに
お顔に日光が当たってない...
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連写機能も一応ついているカメラなのですが
焦っている時は
どこをいじれば連写モードにできるのか
わからなくなるというメカ音痴。

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もう何十枚とただただシャッターを押したのですが
鳥さんの姿を追って
カメラの中に収めるだけで精一杯。

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日の当たる枝に飛んで行って
未来を前向きに見つめている
お気に入りの一枚(笑)

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題名
「春です」
(笑)



難しいな~~~

鳥さんを写真に収めたいという
欲望がふつふつと湧いている自分がいる。

新しいカメラが
欲しい...

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜


そしてこちらは今日のわたしの実家のある町の
お天気カメラ....


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もう三月の声が聞こえるというのに
まだ雪。

春が遅い年なんだと感じますが
昔は二月ってこんな感じだった...

雪国なのに雪が降らない年が
当たり前になりつつあっただけ。


空き家になっている実家。
早く様子を見に行きたいです...


それにしても
築55年くらいの
おんぼろ一戸建ては
心配が多すぎるわね。





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昨日、出先で
夕方になりかけの頃

虹を見ました〜♪

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雨上がりでした。

くっきりと虹の橋
こんなに鮮明な虹を見たのは
どれだけぶりかしら??

もうなん十年も前かもしれない(笑)
しかし
長く生きてるな〜フフフ


しかも二重の虹でした
うっすら上にもかかっているのがわかるかしら?

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これは二重橋と呼ばれ
めずらしく
見た人に幸運を運んでくれるらしい。


ほんの20分くらいで
暗くなって
見えなくなってしまったけれど
感動した〜(*^^*)


思わずこの歌口ずさんでいたわたし




昭和人間〜(笑)



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今日はほのぼの春を感じるお天気なので
主人を強制連行して(笑)
庭に出ました。



久々の
庭仕事。


ほとんど何もせず冬を越したので
枯れた枝や落ち葉を今頃取り除き



そして主人に
ホームセンターで買った
縁台を壊してもらいました。

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もうすっかり朽ちていて
ゆらゆらしていたので
スッキリしました。



庭のモクレンが紫も白も
フカフカの蕾をつけています。

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春はもうすぐ。




夕方になっても割と暖かかったので
何となく庭にいました。

ガーデニング魂復活なるか???

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というのも
少しの時間でしたが
しゃがんで庭仕事ができたことが
嬉しくて^^

膝がまた少しづつ良くなってきたみたい。

歩きながら治したいのだ(^^)/





一仕事終えて
うぐいす餅を食べる幸せ~♪

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和菓子の中で一番好きかも。
時に、季節を過ぎても発作的に食べたくなるお菓子なのです。

一年中うぐいす餅を売っている
和菓子屋さんを捜し歩く(笑)




カップは昭和レトロなものです。
これはデミタスカップで小さいの。
柄が五種類あります。


この頃
デミタスカップも
一人でちょこっとお茶する時
便利だと思うようになりました。

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梅の季節に使うべき柄ね^^


実家から持ってきたもので
いろんな種類があるのです。




引き出物で良く使われていたものだと思います。



加賀友禅の模様....

昔は好きでも嫌いでもなく
ただふ~んという感じで見ていました。

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今は
このふんわりして自己主張しない和柄が
たまらなく好きなのです。

多分こういう柄は
もうあまりないんじゃないかしら...





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数年前の記憶を頼りに
白梅のお花の写真を撮りにでかけました。


ところが
探しても探しても
その木が見つからない...

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あちこちで梅の便りが聞こえてきますが
そこは、あまり日の当たらない場所のせいか
まだ冬の名残の景色で
お花は何も咲いていませんでした。



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一瞬
白梅のお花かと思いきや

羽根でした。


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鳥さんの白い羽根


良く見てみると
この辺りに梅が咲いていたと
思っていた場所の木に

羽根がいくつか付いていて

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それが綺麗で
夢中になって撮りました。



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一見ふんわりついているだけで
すぐに飛んで行ってしまいそうな
薄く儚い白い羽根ですが




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風がふいてきても
そよそよそよぎながら
しっかりと
木の枝に引っかかっていて
そう簡単に
飛んでいかないのが
意外でした。


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風向きの関係なのか
鳥の居場所の関係なのか
どの木にでも付いているというわけではなく



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他に羽根のついている木を探してもみつからず


その一本に集中してついているのも
不思議でした。


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この日は羽根を撮るために出かけたような
そんな気持ちになり
とても楽しかったです。



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ガラスの羽根のペンダントを持っていたことを思い出し

家に戻って探してみました。


これです。
若い女の作家さんの作品で
母の介護をしている頃
買ったもの。


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実はこれを身に着けたのはほんの1,2回で
そのうち一回は
亡くなった友人のRちゃんと会った時でした。


羽根のモチーフが大好きなRちゃんは
ガラス製の羽根を
とても珍しがって
褒めてくれたのを思い出し

その時の彼女の笑顔と声が
くっきり蘇りました。



このペンダントを見て
しみじみ彼女を思い出したせいか

Rちゃんが亡くなってから
初めて
夢の中に出てきてくれました^^


彼女は白いロングのワンピースを着ていて
いくらか痩せていたけれど
とても元気で笑顔でした。


わたしは彼女に話しかけようとするのですが
なぜか声が出ないのです。


それがちょっと悔しかったけれど
はっきりと記憶に残る夢でした。


目が覚めた後
ボーっとしていて
夢か現実が区別がつかない感じでした(笑)




玄関前のサンシュの木の前で
もう一枚お写真撮ってみた...
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ずっとタンスの奥にしまってあって
存在すら忘れていた...


これから彼女に会いたくなったら
このペンダントを
身に着けようかな


思います。



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