小さい頃から何度も名前は聞いた事があったのですが
一度も行ったことのなかった小さな教会に初めて行くことができました。
小さな教会です。
入り口が昔絵本で見たことあるのかな...?
一度訪れたことのある気もして
デジャブを感じてしまう...
幼稚園が傍らにあります。
多分、多分ですがチューリップの球根が植えられていると思います(笑)
神様が落ち葉のカバーをかけてくれました。
(お写真の許可いただきました。)
聖堂の中は和洋折衷。半分は畳敷きになっています。
わたしの一番好きな世界感です。
ちょうどお掃除中でした。
市の文化財に指定されています。
ずっと昔から祈りの場として大切にされています。
正面にある十字架は地元の獅子頭を彫る職人さんが作られたもの
柱に漆を、壁の塗料を昔ながらの群青色が使われています。
昔見た絵本の中のイエス様に似ています。
病院も側にあって
そこにお勤めされている方が近所にいらっしゃったり
入院された方もたくさん知っていて
いろんな意味で馴染み深い、感覚的にはとっても身近な存在でしたが
この年齢になって初めて来ることができました。
実家に戻ってきたら必ず訪れたいところがまた一つ増えました(*^▽^*)
自分の中にあった生まれた街の記憶の上に新しい出会いが...
深く厚みをまして行きます。
大きく手を広げたイエス様に見送られながら
家路につきました...(´-`*)
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