今日は朝から雨が降っていて
四月くらいの気温らしいです。
この前衣類の寄付の時撮っておいた最後のお写真です。
赤のレインコート...
とっても綺麗なお品でした。
母のお店のものではないのですが
昭和のオーダーメイドです。
何で家にあったのかな~??
襟がレトロですね。身幅も細くて袖丈も短くて...
昔の人は小柄だったからなのか、それとも手袋をするのかしら...
そんな想像をすると優雅です。
フクレ織りという生地かもしれない...
昔でも少し珍しい生地かもです。
洋裁店のタグがついてますね。
母のお店にもこんな立派な大きさではありませんが
オリジナルタグがありました。
丁寧に丁寧に縫われていました。
熟練のお針子さんが縫ったと思わせる
素晴らしい縫製の技術です。
こんな風に作っていただいたお洋服を
お直ししながらずっと着ていくのがわたしの理想です。
絶対無理だけど(´▽`*)フフフ
還暦まで手元に残して
誕生日に着ようかと思いましたが(笑)夏生まれなので...
思い切って手放しましたよ。
赤とオレンジが使われていて、その上少し光っていて
華やかを極めている感じの生地なのに
とっても上品でした。
よろしければクリックお願いしま~す。
コメント
コメント一覧 (2)
これはとても良い作品を見せていただきました
昭和の時代の服をカラーで見る機会は滅多にありません
こんな華やかなコートを着ていらっしゃったんですね♡
肩幅が狭いように感じますが、
私も着られるサイズだったら買いたかったです♡
ボタンも凝っていたんですね
お洋服が大好きでとておしゃれなお母様だったのですね
このコートは本当に華やかで綺麗でした^^
見ているだけで満足する感じです(笑)
実用的なお品とは言えませんが
優雅で夢のあるコートでした。
身幅は狭くてわたしが一番痩せていた頃なら
何とか着られたかも~( ;∀;)
それにしても隅々まで綺麗に縫われてました。
わたしは縫っている姿を想像できるので
ますます処分できないのですよ^_^;