冨岡製糸場の中へ...お天気はいまいちでしたがけっこう見学者は多かったです。
ガイドさん付のミニツワーのような形の見学を選びました。
ガイドさん付のミニツワーのような形の見学を選びました。
美しいレンガの建物

白い木の壁と扉、そしてレンガのコントラストが懐かしく美しいです。
天井が高く広々としています。
人の手での作業ではなくなり
自動化された時の工場のお写真。
敷地内には診療所や外国から招かれた技術者の方の立派な宿舎があります。
実はわたし「ああ野麦峠」のイメージを持っていたのですが
ここは製糸の技術を広めるための先生を養成する場所。
野麦峠での過酷な労働環境を強いられた工女さんたちとは違う
先生となるべく集められた士族娘さんたちが働く場所でした。
労働環境も整っています。
この景色...昔の小学校の校舎を思い出します。
全てが木でできた建物。
お掃除の時間雑巾がけをすると
手にトゲが刺さったのを思い出しました。
ここは製糸の技術を広めるための先生を養成する場所。
野麦峠での過酷な労働環境を強いられた工女さんたちとは違う
先生となるべく集められた士族娘さんたちが働く場所でした。
労働環境も整っています。
この景色...昔の小学校の校舎を思い出します。
全てが木でできた建物。
お掃除の時間雑巾がけをすると
手にトゲが刺さったのを思い出しました。
工事中の場所もあってそこを見学する時は赤ヘルを被ります。
主人嬉しそうですの~(´艸`*)フフフ

う~ん...工事が終わってから見学に来たかった気もしました。
もっと見どころが増えると思います。
もっと見どころが増えると思います。

美しい絹糸になるまでこんなにもたくさんの工程があるのですね。
役目を終わった蚕さんたちは鯉の餌となり
もう一つの名産を育てるためにまた働いてくれるのです。
絹というのは本当に生き物の命で作られているのですね。
絹の着物となると、その絹糸からまた数えきれないほどの工程を経て作られるのです。
そう思うとまだ実家に残っている古~い着物の数々も
何とか少しでも役立てて行く方法はないかな~ってしみじみ思いました。
もう一つの名産を育てるためにまた働いてくれるのです。
絹というのは本当に生き物の命で作られているのですね。
絹の着物となると、その絹糸からまた数えきれないほどの工程を経て作られるのです。
そう思うとまだ実家に残っている古~い着物の数々も
何とか少しでも役立てて行く方法はないかな~ってしみじみ思いました。
難しいですけどね(´▽`*)
小雨の中のレトロな街並みを後にしました。
小雨の中のレトロな街並みを後にしました。

絹糸の生い立ちを垣間見た梅雨の一日。
お富ちゃんの後姿
お富ちゃんの後姿
タスキがきりっと凛々しいです(*^_^*)
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コメント
コメント一覧 (2)
富岡製紙場 私も 「ああ野麦峠」のイメージでいました
全然違うのですね 初めて知りました
「ああ野麦峠」せつない話でしたよね そうゆうイメージだったので
世界遺産になっても あまりうれしいとは思わなかったんですよね
しかし 違ってたのですね よく お勉強しなきゃです 反省!
ご主人 カープファンだったんですよね
是非広島のマツダスタジアムへお越しください!
試合のある日は 新幹線ホーム 赤いユニホームに応援グッズをもった人達 うようよしてますよ
申し訳ないけど・・私広島県人でありながら カープまったく興味ないんですよね
大きな声では言えないけど・・
ブログ復活しました
また お立ち寄りくださいね
おかえりなさ~い。
また遊びにいかせていただきますね('ω')ノヤッター💛
冨岡製糸場は「ああ野麦峠」と全く違って
労働時間は8時間らしいです。今とそんなには変わりませんね。
先生養成所でその先生になった人たちが各地に散って
技術を広めたらしいのです。
電気のなかった時代なので暗くなると何もできなかったということも
あるらしいのですよ。
主人のカープファンは10代の頃かららしく
かなりのすごいものですの。
ホント疲れます。何より先に広島の試合、状況をチェックするんです(笑)
momさん。広島県民=広島ファンなんてあり得ませんから~<(`^´)>
わたしも広島球団に一切興味ありませんから~ホント。
この先もファンになる予定はありませ~ん(笑)