母が自分の実家から移植してきた椿が
一、二輪咲き始めたのですよ...
母が使っていた切り子のコップに挿してみました。
気持ちが沈んでいる時
赤いお花は元気をくれます。
斑入りなので
赤と白の割合がそれぞれのお花で違うのですが
わたしは赤が勝っている
こんな感じのお花が一番好き。
思えば
母を喜ばせるのは
本当に難しかったです。
わたしたちがお金を使って何かプレゼントしたり
食事に誘ったりしても
「ありがとう」とは言うものの
必ず
「こんなのいいのに、もったいない。」
って後にくっついて
お説教ぽく始まります(--;)
入院している時
お花を買って行っても
「綺麗。でもいいのに。」
って手放しでは喜んでくれない。
ずっと
家族の全てを背負って
頑張ってきた人だからかもしれません。
だから
こんな風にお庭の花を一輪供える方が
本当の笑顔になってくれるんですよ。
男らしいベティ侍だった母。
筋が通らないことを最後まで嫌ってました。
しかし
わたしのどこを探しても
侍のDNAは見つからないわ(・_・;
いつか爆発する日が
くるのかしら?
三回忌も無事終えたし
親戚の工事のメドも立ちました。
そろそろ戻らないと...
今回は母のものをたくさん処分しました。
椿のお花に元気をもらいつつ...
一、二輪咲き始めたのですよ...
母が使っていた切り子のコップに挿してみました。
気持ちが沈んでいる時
赤いお花は元気をくれます。
斑入りなので
赤と白の割合がそれぞれのお花で違うのですが
わたしは赤が勝っている
こんな感じのお花が一番好き。
思えば
母を喜ばせるのは
本当に難しかったです。
わたしたちがお金を使って何かプレゼントしたり
食事に誘ったりしても
「ありがとう」とは言うものの
必ず
「こんなのいいのに、もったいない。」
って後にくっついて
お説教ぽく始まります(--;)
入院している時
お花を買って行っても
「綺麗。でもいいのに。」
って手放しでは喜んでくれない。
ずっと
家族の全てを背負って
頑張ってきた人だからかもしれません。
だから
こんな風にお庭の花を一輪供える方が
本当の笑顔になってくれるんですよ。
母の写真の前に飾りました。
亡くなる間際まで男らしいベティ侍だった母。
筋が通らないことを最後まで嫌ってました。
しかし
わたしのどこを探しても
侍のDNAは見つからないわ(・_・;
いつか爆発する日が
くるのかしら?
三回忌も無事終えたし
親戚の工事のメドも立ちました。
そろそろ戻らないと...
今回は母のものをたくさん処分しました。
椿のお花に元気をもらいつつ...
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