いつも行くお蕎麦屋さんの周りは梅林になっています。

満開～
東京では桜が満開に向かってまっしぐらですが
ここは山の方なので
まだ梅の季節なのですよ。

白梅です。

おじいちゃんの店主さんなのですが
まだまだお元気。

出前用のバイクが置いてあるけれど
今はしているのかな...

次男くんも大好きなお店なので
帰省すると必ず
「おじちゃんの蕎麦屋に連れてって～」

言います。

野菜天ぷら
どっさり

梅林が広いので
お手入れはすごく大変

ずっと一緒にお店をしていた
おばあちゃんが2年くらい前に亡くなって
その時は涙ぐんだりされていて
元気がなくて心配しましたが
今はまた元気に美味しいお蕎麦屋を
作ってくれています。

年をとって伴侶を亡くすって
どんなに辛いでしょうか...

わたしの母は7年間臥せっていた父を
看取った後の方が
ず～っと元気になりました(笑)

長年の肩の荷がおりたのでしょうか？

元々父は色んな意味で
あてにならず
母は精神的にも経済的にも
完璧に自立していました。

父の死後、父を思い出して涙したなんて
聞いたことも、見たこともないな～(￣ー￣)ﾏｼﾞﾃﾞﾅｲﾜ

でもそれはそれで
一人の人間として
そう悪くもないんじゃないかな～(笑)

むしろ
自分自身を生ききった感は半端なく
男前だったな～って
今は思えます(笑)

わたしには真似できないけど(-.-)