東京都美術館にクリムト展を見に行きました。
公園の入り口のチケット売り場で
「20分待ちですよ。」と言われ
「平日のお昼なのに待つのですね。」
と言ったら
「いやいや~20分待ちで入れることなんてそうありませんよ。ラッキーですよ。」
と聞いてちょとビックリ(笑)



そう。世界の巨匠なのですよ。
あの独特のエロ~スを感じさせる絵に
ファンが多いのですよ。
当然です。
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美術館の中で待てましたが
もっと長い待ち時間の時は炎天下の外で行列をついて待つのですね(汗)


展示場に入ったら入ったで
混んでる混んでる((+_+))
そう簡単に見たい絵の前には行けませんの...

でも
クリムトの絵をじかに見られて
とても印象深かったです。

日本初公開の
「女の三世代」
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う~ん
ちなみにわたしは左端の老婆の世代でしょうね(笑)




印象に残った絵はがきを2枚買って来ました。

これはチケットにも印刷されている
「裸の真実」
という絵です。
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金がふんだんに使われていて何ともクリムトらしい...
実物は大作なので
迫力があり、迫ってくるようでした。


鏡を持っています。
鏡は真実を写すものとされていますが
それがこちらに向けられているような気もします。
「さぁ、お前の心をここに写してみなさい。」
と言われているかのよう...
挑戦的な目を向けられているようにも感じます。
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髪は乱れていてふさふさと長く
女性そのものを感じさせますが
髪には乙女の象徴のような
マーガレットを飾っていて
どこかしら純粋性も漂わせています。


上半身には独特の渦巻きの背景がほどこされていて
人間の煩悩のうなものを感じさせ


それに対して下半身は海のような美しい青
そして蛇が描かれています。
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マリア様の像や絵にも
足元にヘビが描かれているものを見かけますが
悪の象徴として描かれていて
マリア様の足で踏みつけられているものが
多い気がします。

でもこの絵のヘビは目をらんらんと輝かせ
自由に足元で遊んでいるかのよう...

この絵の影の主役にさえ見えてもきます。

詳しいことは全くわかりませんが(笑)
そんなこんな勝手な妄想しながら
クリムトの絵を見るのは
とっても楽しかったです。



この肖像画はエミーリエ
クリムトの弟の妻であり
そして尚且つ
何人もの愛人がいたというクリムトの
生涯を通じてのたった一人の恋人...
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精神的にも経済的にも
自立した尊敬できる女性だったらしいです。


この有名な「接吻」は
クリムトとエミーリエだとも言われているそう...
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クリムトは亡くなる直前に
「エミーリエを呼んでくれ。」
と言ったとのこと...

なんだか...ゾクゾクしますね(笑)



お腹が空いたので
美術館の中のレストランへ
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カウンターの一人席で
上野の森を見ながら
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ナポリタンをいただきました。
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ここのレストランは神田精養軒の出店でした。

横に座ってお食事されていた方も一人で
わたしと同い年くらいの女性。
絵はがきを見ながら
クリムトを満喫されているようでした(^^)


とっても楽しい美術館の一日でしたよ。


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