Rちゃんとも、とても親しかった
寮のお友達が電話をくれて
あれこれ話をしていたのですが
既に、彼女は彼女なりに
Rちゃんの死を受け入れ
病魔から解放され自由になったRちゃんと
心の中で会話できる
と言ってました。
わたしは全くそんなことできない。
哀しいけど。
「死」ってこういうことなんだな..
と実感しているだけ。
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ルネ天使の中で一番好き、かつ寂しいお別れ天使...
今こそ出てきてもらわなくちゃ。
Rちゃんから言われた言葉で
一番心に残っているのは
わたしがRちゃんに
十年以上も悩んでいた事を
相談した時
「ゆりちゃん、そんな風に考えちゃだめ。自己肯定感が落ちる。」
「そこはゆりちゃんがいるべき場所じゃない。
付き合うべき人じゃない。そういうこと。」
と
サラッと
キッパリと
言ってくれたことです。
厳しい母から常に叱られて育ったわたしは
自己肯定感が低い( ´_ゝ`)
でもこの年齢になったからこそ
自分の経験から取捨択一しつつ
自己肯定感は
自分で育てていくものなのかもしれないと
思わせてくれた瞬間でした。
他の人に言われてもダメだったかもしれない。
Rちゃんだからこそ
心にスッと入ってきた言葉であったと思います。
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今年初のツユクサと灸草のコラボ
わたしはサッと考え方を変えたり
気分を切り替えたりすることが
超下手くそで
何をするにも時間がかかる
のろま一筋な女。
もっと軽やかかつスピーディーに
生きられないんか~い???
こんな自分を持て余すこと数知れず。
が、
これが、まぎれもない
わ、た、し(笑)
それがそう悪いことばかりとは
言い切れないし~(多分)
この自分を肯定することにしたわよ、
Rちゃん。
(それ違うでしょ、ゆりちゃん
って声がする気もするけど...)
わたしは心行くまで
Rちゃんとのことを思い出し
懐かしんで
わたしの人生の中で
Rちゃんとともに生きた証として
思いつくまま
ブログに書きとめてゆきたいと思います。
いつか新たな気持ちで
読み返せる日が来るかもしれないし。
もともと後ろ向きなブログですが
ますます後ろ向きな部分が増える予感がムンムン(笑)
でも
後ろ向きに歩いているつもりでも
180度真後ろじゃなくて
ほんの少し角度をつけた後方に
歩き続けていけば
知らないうちに「の」の字を書いて
自然に前方を向いているかもしれないしね^^
自分らしく、後ろ向きに
(というか...後ろを振り向きつつ、かな?)
ゆっくり歩いていきますね。
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