↑間があいてしまいましたが
この記事の続きです。

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リハビリ病院入院当日
ベッドの空きがなく 
療養型病棟に入ることになってしまったのですが
次の日の午前中リハビリ病棟に
移れることになりました。



久しぶりに産直所でユリを買いました。
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二月は父と母の誕生月です。





次の日、朝早く
母のベッドに行ってみると
もう病棟を移る準備ができていて
母の担当の
療法士さん二人が
迎えに来てくれました。


一人は30歳を少し過ぎたくらい
もう一人は25歳くらい
若い独身男性たち。
二人とも立派な体格で
力持ちそうです。


30過ぎの方は
屋外でスポーツでもされているのか
日焼けして色が真っ黒。

もう一方の若い方は
色が雪のように白く

オセロのような黒白コンビ
対象的で
笑ってしまいました。
(心の中でね。)

それ以来、わたしは
二人を
「黒坊」と「白坊」
と呼んでいましたの。
(心の中でね)


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リハビリ病棟は綺麗で明るく
気持ちが晴れました。
下見に来て決めた時
それが大きな理由の一つでした。
 


移動当日は
これからのリハビリ計画の説明があり
午前、午後と
リハビリ室でのリハビリがあり
(担当、二人が交互に担当)
時間になると
ベッドまで迎えに来ていただけます。


一日一回は
摂食嚥下訓練・言語訓練
もあるということ。


時々は皆で集まって
レクリエーションのようなものもある。


話を聞いて
これだけしていただければ
少しずつ良くなる気がしました^^


そして師長さんからは
早めに介護認定を受けるように
連絡を取ってください
とのことでした。

その他事務手続きもろもろ...

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母は急に新しい環境になり
戸惑っている様子でした。


でも、皆さんに頭を下げて
笑顔をみせていました。

ずっと仕事をしてきた人なので
その様子は
お客様にご挨拶している様子に似ていて

リハビリ室にはたくさんの患者さん、
療法士さんたちもいて賑やかです。

刺激のある環境で
認知機能も
しっかりしてくれるといいな...
と願いました。


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急性期病棟から
たった一日だけ療養型に入院
そして次の日の午前中にリハビリ病棟へ



その環境の大きな変化が
大病した母には負担だったかもしれません。






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