↑この記事の続きです。
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久しぶりに母の介護時代のことを書きます。
自分の体調が悪いと
何となく介護時代の母を
思い出すのが
重いのです。
重いのですが
逆に頻繁に思い出すのです。
それは自分が年を取ってゆくことを
体で実感して
あの頃の母に
近づいていく気がするからかもしれません。
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母がリハビリを拒否しないかいつも
心配でした。
病室を明るくするために
お人形を飾りました。
母は意外にも(笑)
可愛いものが大好きなのです。
それにしても母は
さみしがり屋の駄々っ子みたいに
なってしまいました。
わたしがいないと
リハビリの背中を押す人が
いないのです。
リハビリは午前、午後、二回あるのですが
なるべく午後に付き合うようにしました。
午後はやる気が
出ないことが多いのです。
二回とも付き合うのは
わたしもさすがに疲れてしまうので
ほんのたまにです。
母は起きている時は
しっかりとしているのですが
頭の手術をしているせいか
眠り始めると
昼でもずっと寝ているし
お風呂や栄養補給の時間もあるので
リハビリを良い状態で
できる時間帯は限られています。
調子良く頑張れて
手を借りながらも立ち上がろうと
する時もあれば
一切リハビリできなくてしっかりとしているのですが
頭の手術をしているせいか
眠り始めると
昼でもずっと寝ているし
お風呂や栄養補給の時間もあるので
リハビリを良い状態で
できる時間帯は限られています。
調子良く頑張れて
手を借りながらも立ち上がろうと
する時もあれば
何のために今日、母の所に来たのか?
と思うことも度々ありました。
母のリハビリ担当の若者二人は
母がやる気が出ない時も
頑張って声がけしてくれて
ありがたく感じていたのですが...
初めのうちだけでした...( ´_ゝ`)ね...
介護時代のことは
写真以外
簡単なメモしか残していませんが
読み返してみても
リハビリ病棟の師長さんは
えっ?と思うことが多かったです。
まずこちらの病院の言った通りの日程で
急性期病院から転院してきたにもかかわらず
病棟が空いていなったことに対して
一言もない(-_-;)
そして
入院当初から
母の病状はリハビリしても良くならない...
諦めろ...的なことばかり言うのです。
諦めろ...的なことばかり言うのです。
不思議、
母のリハビリ期間は
最長6か月あります。
母のリハビリ期間は
最長6か月あります。
まだ転院してきたばかり。
母が完全に元に戻るなんて
誰が見たって思わないでしょう?
リハビリは
魔法じゃないんですから。
誰が見たって思わないでしょう?
リハビリは
魔法じゃないんですから。
母は最重症のくも膜下出血で
命を取り留めただけで奇跡的。
命を取り留めただけで奇跡的。
でもできるだけ努力して、
少しでもできることを増やしたい
と思ってるし
少しでもできることを増やしたい
と思ってるし
ここの病院は
そういう趣旨の病院のはず。
腑に落ちないことだらけでした。
そういう趣旨の病院のはず。
腑に落ちないことだらけでした。
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