ほんの少しずつ
片づけています。
こんな可愛い本が出てきました。
存在はわかっていましたが
実家にあると思い込んでいたのです。
「KATE GREENAWAY'S BIRTHDAY BOOK」
手のひらサイズの小さな本
一年365日に区切られていて
そこに大切な人のお誕生日を書き込んでおくためのものです。
忘れないように。
一日一日に短いポエムのような英語と挿絵が描かれていて
とても素敵。
一日一日を大切にしなければと思わせてくれる。
綺麗なカラーの挿絵も所々に入っています。
ただもう、古いものなので
シミが出てしまってこんなです。
これって
断捨離真っ最中の人は
処分するものなのかな?
わからんけど...
わたしは捨てない(笑)
これはわたしが学生時代、寮にいた時
先輩がさらさらと書いてくれた
彼女が好きな言葉です。
確か洗濯室の
アイロン台の所で(笑)
彼女はクリスチャンで
趣味で絵本なんかを描いている
個性的な人でした。
ずっと会っていませんが
年に一回くらい
ラインで時候のご挨拶をしてます。
ここに言葉を残しておきますね。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
真の神との出会いの喜びは
神の不公平さに悩み
「神も仏もあるものか」
という気持ちに耐えていったとき先輩がさらさらと書いてくれた
彼女が好きな言葉です。
確か洗濯室の
アイロン台の所で(笑)
彼女はクリスチャンで
趣味で絵本なんかを描いている
個性的な人でした。
ずっと会っていませんが
年に一回くらい
ラインで時候のご挨拶をしてます。
ここに言葉を残しておきますね。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
真の神との出会いの喜びは
神の不公平さに悩み
「神も仏もあるものか」
神から与えられるものである。
井上洋二
私たちはいったいどうやったら
「孤独」の不安や寂寥を乗り越えて
お互いに悲愛の連帯を
つくり上げることができるのだろうか
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
改めて調べてみたら
井上洋二さんは東京大学哲学科卒の神父様なのですね。
既に亡くなっておられました。
今の今まで知らなかった...(^_^;)
ちなみに
わたしはこの言葉の境地には
全く達していません(笑)
が
彼女がこの言葉を書いてくれた
その時の
思い出、というか記憶が
わたしを癒してくれるのです。
そしてその時
初めてこの言葉を読んだ時は
ん?...え?...っという感じが
ほとんどでした。
でも
今、この言葉を読んだ感想は
確実に変わっています。
だからもっともっと年を重ねて
すご〜いおばあちゃんになり
この言葉を読んだ時
深く感銘する日が
来るかもしれない...
老いを受け入れ
時の流れに
感謝できる日が
くるかもしれない...
そんなことを期待?して
またこの本にこの紙を挟んで
そっとしまっておこうと思います^^
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