昭和レトロなスプリングコートです。
いつか着ようと思っていたのですが
着ないまま
何年も経ちました。
でも、
ちょっと素敵なんで
時々出して
鏡の前で一人ファッションショー(笑)
羽織ってポーズを取ったりして
楽しんでいました＾＾
今回、良く見てみると
裏地の痛みが激しく
色が変わっている場所もあったので
処分することにしました。
生地といい
ボタンといい
今では見られないデザインかもです。
古い服であっても
ボタンだけはまだ何度も使えます。
母がしていたように
ボタンだけははずしました。
いつか、何かの形で
甦らせることが
できるかもしれない...
と希望を持って。
丁寧に糸でかがられている
今では見つけることが難しいボタン。
まるで青いひまわりのようです。
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