お天気の良い日
歩いていたら看板が目に入りました。
...宝くじ....
数えきれないほどこの売り場の前を通りましたが
こんなにも引き付けられたのは
初めて(゜ロ゜)
で
この日はお天気も良く
大安吉日らしく
けっこうな人が売り場にならんでいました。
わたし
長い人生の中で
一度たりとも宝くじって買ったことないの
だって当たるはずないやん?
でもなぜかこの日は
「買おう」と閃いて買いました。
窓口の方に
「初めてなんですけれど
ロト7どうやって買ったら良いのですか?」
って聞いたら
とても丁寧に教えて下さって
マークシートになっている
数字を適当に7個選んで
300円お支払いしたら
機械できちんと打ち出された紙をいただきました。
で
その日の夜
インターネットで当選番号を調べたのですが
当選番号の見方がよくわからず
またまたインターネットで調べて
やっとわかりましたが....
見事外れていました( ´_ゝ`)
ビギナーズラックはなかったわねフフフ
でも、何となく楽しかった。
ワクワクした。
宝くじ買う人の気持ちがわかりました。
それにしても
どうしてロト7なんて買う気になったのかな…
って考えたけれど
それは多分、
先日のお義母さんの
電話のせいね( ̄▽ ̄;)
そう、
お義母さんの電話って
全てが
お金の無心に感じられるのです。
はっきりそうは口に出さなくても
結局突き詰めると
そういうことになる。
それがわたしにとっても
多分主人にとっても
すごく負担なのです。
一年半前に、次男君が社会人となり
学費と仕送りから解放され
やっとこれから自分たちの老後の蓄えを
本格的に考え始めた所だったし
(吞気すぎた?)
主人だっていつまで働けるかわかりません。
わたしたちは結婚以来
一度たりとも、一円も
義実家から援助を受けたことはないし
比べて
義兄さんは色んな面で
さんざん援助や手助けを受けている。
そのうえ主人は
全ての財産を放棄しているのだから
義兄さんに相談すべきなのに
なぜにこうなってしまうの...??
90歳にもなった親から
そんな電話がかかってきて
黙りこむのはこっちも辛いよ。
原因のほとんどは
お義母さんの無計画さにある。
しかもお義母さんは
うちがお義母さんに援助して
今後うちにお金がなくなったら
息子たちにお金を都合してもらえば良い
と
考えているふしがある。
止めてくれ〜〜〜(ノ`△´)ノ
無理。無理。
息子たちが大金持ちになるはずないし
ってか
そういう考え方って
親子関係の終わりの始まりやん?
ロト7で数億円当たったら
1億円くらいぽ~んと
お義母さんにあげる予定だったのですけれどね。
残念ですが
当たりませんでしたから...(^_^;)))
諦めてくだされ。
ま、しかし
今後は、これまで通り
二度と宝くじは買わないと思うな(^^)
300円で栗蒸し羊羹買う。絶対。
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