この神社にくるととっても落ち着く。
生家の近くにある神社です。
手水を使う所に大きな虫さんが
フフフ...虫が苦手な方は一瞬びっくりするでしょう。
一匹じゃありませんよ。何匹もいます。
この写真でわかりますよね。笹の葉かな?で作られています。
どうやって作るのかしら?
とっても精巧に作られてます。
この神社はわたしの生家のとても近く。
でも小さい頃はずいぶん遠い神社って感じてましたけどね。
一人でそこまで行くのは禁止されてましたよ。
手水の所に四季折々のお花などが添えられていて
来るたびに楽しみなんです。
冬は椿?山茶花?
早春の頃ミモザが...
神社にミモザって珍しい気がしますが、とても柔らかい雰囲気が素敵です。
ちょっとわかりにくいですがクレマチス
あと水引草とか...お写真あったはずなんですが見つかりません(泣)
ここでお参りする時にはまず近況報告をします。
そしてこの三人に必ずごあいさつをしなくてはね。
夏は緑の中に佇んでいらっしゃいます。
四季おりおり来ているつもりでしたが
まだ冬は来てないことに気がつきました。
真冬
小学生の頃、この神社の境内に、お稽古の発表会の最後のそう仕上げ練習に来たことがありました。
とっても寒くて、雪深くて
凍えながら雪の中を長靴をはいてきた覚えがあります。
是非、一度、冬も訪れたいな。
母の傍らに置いていた麻の肌守りはここでいただいたものです。
あの可愛い三人の神様が潜んでいて下さるような気がするんです。
私の好きな昭和レトロオレンジ色。
バッタくんを手に乗せてみました。
わたしは幼い頃、いつも遊んでいた従兄が男の子二人だったので
本物の虫もけっこう平気な方かもしれません。
小学校時代はのどかな田んぼや畑がたくさん残る所で過ごしてしてましたから
庭にすいかの食べた後の皮の部分を置いておけば
次の日そこにカブトムシがいたりしました。
その従兄のうちの一人は30代で心臓まひで亡くなりました。
東京で超多忙な日々を過ごしていたのです。
とても優しい子でした。
虫とり名人だったんですけどね...
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