七夕まであと4日です...★☆★彡
七夕推進委員の(笑)わたくし、また見つけてまいりました。
可愛いパイナップルのでんぐり
そしてこのお星さまを思わせるお花もステキです。
どうやって作るのかな?
童心に帰って作ってみたいです。
キラキラ色とりどりの現代風のお飾りが綺麗ですね。
小さな水路に鳩さんが...
どこか七夕を思わせる風景です。
七夕は川とかささぎが大切な役割を果たしてますからね。
わたしの思い出は川に関することが多いです。
生家の近くにも今の実家の近くにも川が流れていましたから。
大きなカエルっていますよね。
ちょといぼいぼのかんじの ブルブル
ヒキガエルかな?
そのカエルをはじめて見たときの思い出が強烈で忘れなれないんです。
わたしがまだ生家に住んでいた頃の話ですから4,5歳の頃です。
季節は今頃だった気がします。
なにしろ成長した大きなカエルさんの季節ですからね。
近所の、確かほとんど遊んだことのない子が
「すごいもの見せたげるよ。川に行こう。」
ってかんじで誘ってくれたんです。
わたしはその頃から運動神経ゼロ+怖がり屋のくせに
やたらお転婆なところがありましたから
もちろんついてゆきましたよ(笑)
当然親には内緒です。
今は整備されてこんなに綺麗なんですけど...
昔は梯子のようなところを降りると、すぐ石のある河原で
幼稚園の子供にはとっても勇気がいることでした。
決死の覚悟をしたことを覚えています(笑)
整備された今でさえちゃんとこんな看板がありますもんね。
一度はここに必ず訪れてみたかったんです。
河原の石のゴロゴロあるところまで。
やっと来ることができました。
私の記憶の中で映画を見るように覚えている
一つの体験だったんです。
河原に降りてみると、そこにはもうすでにわたしより少し大きな、
と言っても小学校一年生くらいでしょうね。
男の子や女の子が2~3人いて
河原にしゃがみ込んでなにか覗き込んでいました。
わたしは履いていたつっかけを流されないようにしながら
でこぼこの石の上を歩くのに必死でしたよ。
やっとその子たちがしゃがみ込んでいるところにたどり着いて
見てみと、こんな感じの場所に
子供たちが小石を積み上げた小さないけすが作ってあって...
よくよく見てみるとそこに大きな石と見間違う大きなヒキガエルが....
いや、巨大で、恐ろしくて、気持ち悪くて...
転んでまたパンツびっしょりになったかもです(笑)
こんな風に川面がキラキラ光っていましたね。
そのころわたしはまだ、カエルは絵本でとか
、あと緑色の小さな可愛いアマガエルしか見たことがなくて
それはそれは驚いて、ごはんが食べられないくらい衝撃でした(笑)
あまりのことに秘密にしていることもできず
母にも話してしまい、ものすご~く怒られましたよ。
それにしても子供って親の知らないところで
小さな冒険を繰り返しているのかもしれませんね。
ほとんどが幸にも大きな事故にならないだけのことで...
自分でさえこうなんですから
息子君たちはわたしが知らないだけで
ビックリするようなことをいっぱいしていたかもしれませんね(笑)
仕方ないことなんでしょうね。
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