もう8月です。早いですね。
朝ゴミ捨ての時、入道雲がモクモクしてました。
真夏。夏休み真っ只中。
でもわたしは8月になると
もう夏休みがカウントダウン状態になってしまう気がして哀しくなってました。
7月の間は夏休みが永遠に続く気分で楽しめるんですけどね。
8月1日という響きがもう学校の始まりが忍び寄て来ている気がしてたんです。
暗算であと何日かわかりますからね(笑)
学校が苦手だったんです。
勝手なもので、お母さんになってからは夏休みが苦手になりましたけどね(笑)
ガラス製のマリア様を出してきました。
涼し気で柔らかなフォフムのマリア様です。
譲っていただいたものなのですが
外国のもののようです。
「Daum Frauce」??かな?
古いものですがわたしのマリア様コレクションの中では
高めのものかもです??...いくらかはわかりませんけど。
玄関の額の前に飾ってみました。
この額も動きが感じられる大好きなもの。
ほとんど飾ってないものなのですがこの頃出してきて飾ってます。
天の川とかかぐや姫とか...そんなイメージかな。
マリア様、このまま赤ちゃんを抱いて月に帰ってしまいそうですね。
階段のところに...
どこに置いても違和感なく、空気のように自然です。
この透明ながら、確かな存在感をお伝えできない...下手写真。
光と影も美しいのですが...
母の写真の前に置くておくことにしました。
わたしはこの歳になって
終わりを知って、今を知りました。
前からわかっているつもりでしたが、実感したのです。
終わりは、あっけなくて、静かで、そして当たり前でした。
ずっと自分に正直に夢中で全力で生きて、
気が付いたら終わりを迎えていた...という生き方は
わたしにとって理想でしたが、到底できなかったです。
いつも自分以外の何かにとらわれていました。
そしてそれが当たり前であり、美徳のようにも思えていたのです。
わたしは少し変わりました。
遅すぎる気づきかもしれませんけれど
うまく言葉では言い表すことができませんが...
そう、皆、孤独で、
そして自分に素直に自由に生きていい...
そんな気がしました。
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