祖母のお墓参りに行きました。
わたしの母方のおばあちゃんのお墓です。

実家からそんなには離れていない山の方にあるのですが
それこそ何十年も行けてませんでした。
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でもこれから先はわたしくらいしか行ける人はいないかもしれませんからね。
今回は主人が運転してくれてお墓のすぐ近くまで行けました。
歩くとなるとかなりあるように思います。
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祖母はとても大人しい人で
和裁をしていました。
静かで、優しくて
はがゆくなるくらい控えめなおばあちゃんでした。

広い墓地ですが場所はすぐわかりました。
とても小さなお墓です。
こんなに小さかったかな...
少し寂しくなるほど小さなお墓でした。


東京にいる母のすぐ下の妹の名前の書いたお札がありました。
草が綺麗に刈り取られていました、
連絡はありませんでしたが、お掃除してくれたのかもしれませんね。
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自分の実家の近くにお嫁に行った人は毎年訪れることができるのでしょうね。
わたしは電話はしょっちゅうかけあっていましたが
主人の仕事も忙しく、いつもいろいろ重なって
実際、実家には10年に一回くらいしか帰れていませんでした。
みんなからもちょっとびっくりされてました。
今、思えばもっと帰るべきだったなぁ~って思います。


帰り道、実家のすぐ近くの空き地を草刈りをしている同級生に出会いました。
小、中、高と同じ学校だった子です。
全く変わっていなくて、すぐにわかりました。
それこそ30年以上...ぶりくらいでしたが...
色白で、綺麗なお肌も、おっとりしたしゃべり方も昔のままで、
とっても嬉しかったです。

お母さまが4年前に亡くなられたとのことでした。
彼女の実家はうちから目と鼻の先のところにあるのですが
彼女のお母さまはお茶の先生で
わたしは長~く、大胆不敵にさぼりつつ、お茶を習いに行ってました。
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品のある、いつまでも綺麗だったお茶の先生に
二度とお逢いできないのは、残念の極みなのですが
彼女の穏やかで芯の通った物腰の中に
確かにお母さまの存在を感じました。

あの頃はぼんやりとしかわかりませんでしたが
本当の品のある方だっのだと
今更ですが、実感しました。


家に帰って夏のお菓子「ささげ餅」を食べました。
お盆を過ぎるともうそろそろこのお菓子も終わりです。
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母が来客時、リンゴや梨をむいてお出しする用の(笑)
昭和レトロなガラスの器にのせました。
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もう8月も半分以上過ぎてしまいましたね。
小学生の頃はたまりにたまった絵日記や宿題に泣きそうになっていた頃です。
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わたしには母方のおばあちゃんの
すでに長らく空き家になっている荒れ果てた家を
なんとかしなくてはならないという宿題も残っています。
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思い出がたくさん詰まった祖母の家ですが
もうご近所から苦情がきてしまうような状態です。

母にどうしたいのかと
聞くこともできなくなってしまいました。


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