次男の下宿は昭和レトロ...
今時のオシャレなメゾンとは大違い.
無精者で不器用な性格
哀しくなるほどオシャレに無頓着
これも昭和の大学生さんみたい。
狭いよ~。
ベッドもなくて敷きっぱなしの布団で寝てます。
でものどかな所だからお布団なんかは干せます。
もちろん見るに見かねたわたしが行って
「お布団干しなさい。」って命令するまでやりませんけどね。
朝は鳥さんの声で目が覚めるし
ベランダの外は畑兼大家さんのお庭
わたしはこの下宿が好きですけどね。
確かに山の上の不便な所でなので次男は変わりたいみたいです。
彼女なんている気配なし。
残念なようなホッとするような(笑)
結構これと思ったことは一所懸命勉強するんですけどね。
意地っぱりな性格です。
でも要領が悪いので...フフフ..
まぁ、わたしの子供ですからね。
多くを望んでも仕方ありません。
わたしは学校を卒業してほんのちょっとお勤めして結婚し
それからはずっと専業主婦なので
とても狭い世界で生きてきたのかもしれません。
家族が全てだったとも言えます。
それは親も主人も望んでいたことで
わたしにとっても自然なことでしたが
今となっては...初めから選択肢を奪われていた気もしますね。
もはやこの感覚が昭和レトロ?
でも恵まれた時代に生きたのかもしれません。
...あ、これからもまだ生きますけど(笑)
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