母の具合が悪くなってから実家のことはわたしが全てやってます。
実家の台所はまさに昭和レトロです。
母は10年近く一人暮らしをしていました。
確かに一人で住んでいると食事を作るのが億劫になりますが
元々母はお料理が特に苦手。
手料理をふるまう...そんなことは超苦痛そうでした。
母がキッチンに立っている姿はあまり記憶にありません。
休みなく働く母の代わりに
明治生まれの祖母が家事をほとんどしていました。
祖母はとっても料理上手だったと思うのですが
母はそれをあまり認めたがらなかったですね。
母と祖母=嫁と姑
御多分に漏れず仲が良くなかったです。
いや、悪かったです(笑)
母が入院してからもう一年半くらい経ちました。
ほんのたまにしか家には戻ってこられません。
母が拾った銀杏
ずっとそのままにしてあります。
母が拾ったのかな...
拾っている姿を思い浮かべると涙がでそうです。
もう食べられないかな?
ごちゃごちゃしてますね。
夕飯を作る時間になるとこんな感じです。
お隣とくっついて建っているので台所は南側なのに薄暗いですね。
このお台所を少しづつわたし好みの
昭和レトロなキッチンに変えて行こうと思います。
好みのレトロなお鍋や食器を使って...
基本土台が本物昭和レトロですから
簡単かな?(笑)
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