一月ももう終わりです。
湖の近くにある建物の中から撮りました。
凍てつくような冬の黄昏時
一枚の絵のように綺麗で物悲しいです。
ここ10年くらいわたし達家族にも色々なことがありました。
どんな事があったとしても
わたしはわたしなりにコツコツ自分の世界を築いてゆくべきだったのですが...
できませんでした。
体調を崩して家に閉じ籠り状態。
自分がどう過ごしていたのかよく思い出せないです。
空白の10年
気がつくと50代もかなり過ぎていました。
一見平凡なわたしの人生ですが
いろいろな事がありました。
当たり前かな。
何もなくなってしまった畑に
一羽の白い鳥
母が80代で体調を崩し介護がはじまりました。
人の世話になるのが一番嫌いだった母が
介護を受ける身になりました。
わたしの知らなかった母がそこにいます。
サギでしょうか。
透明なくらい真っ白
孤独で美しいですね。
今までわたしはどうありたかったのか?
でも、どうしてそれができなかたのか?
そしてこれから先...
なぜか思い入れのある昭和を振り返ることで
探っていきたいのです。
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コメント
コメント一覧 (2)
ゆりえさんの素敵な感性に惹かれて、時々おじゃましています。
冬の夕方、寒いけど、その時しか見られない美しい景色が有りますね。
これからも楽しみにしております。
こんなつたないブログにお立ちより下さってありがとうございます。
どうがんばってもポジティブ思考とは言えないわたしですが(笑)
昭和レトロにまわり道しながらゆっくり前向きになっていけたらなぁ...
と思っています。
よろしければまた遊びに来て下さいね^^