昭和レトロなお裁縫箱が好きで、いくつか持っています。
その中の一つ、刺繍で刺してある風車模様のお裁縫爆です。

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足つきです。
足がついていると座った時手がちょうど届きやすくて便利です。
レトロ感もぐっとアップしますね。

留め具が無くなってます。でも特別不自由はしてません。
持ち手を持って移動します。
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中は少し色あせてます。
プラスチックの仕切りがありますけれど
今にも壊れそうなシロモノです。
でもあるとちょっと便利。
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これはお裁縫箱としてではなく
まだ整理してない郵便物なんか放り込む、
「何でもちょっと入れ」にしてます。
ずっとそのままにしてあったりしてます...アハハ
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プラスチックの仕切りの上に、はさみやはんこクリップなど置いたり
仕分けした書類を乗せて置いたり
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それにしてもこんな感じのお裁縫をわたしは結構な数集めてしまいました。
コレクターとまではいかないんですが...
そんなには機能的とは言えない昭和レトロなお裁縫箱が好きなんですね。

なぜだろう?

もちろんうちの母は洋裁を仕事にしていましたから
裁縫道具は常に家にありました。
これとは別ですがもちろん裁縫箱もありました。
留め具がすぐ外れて、そのまま蓋についた取っ手を持つと
中のものがバラバラと飛び出して
とんでもなく使いにくかった覚えがあるのにね。
ちょっと憎しみを覚えるほど不便でした(笑)
なのに何でこんなに好きなのかな?

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押入れの中にコレクションしておいても仕方ないので
色々に使ってゆきたいと思います。
その方が良いよね。

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