この前の日曜日お友達とイグナチオ教会に日曜日のミサに行きました。
10時のミサは日本語なのですが
ちょっと時間的に早すぎてキツイので
12時からの英語でのミサへ
14時からはスペイン語のミサが行われます。
場所柄外国の方が多いので
いろんな外国語で行われているんですね。
日曜日のミサは平日のミサと違って
一時間くらいの長さ。
広いイグナチオ教会が立っている人が出るほどいっぱいに...。
ミサの後、パイプオルガンの音に送られて帰ります。

一緒に来たお友達は長く外国に留学した経験があるので
神父様のお話しも理解できるみたいで
流石~♪でした。
青春時代に苦労して身に着けた英語は
いつまでも自分のものなのでしょうね。
その後英語を使うお仕事もしていましたが
それでも英語から離れてる時間の方がずっと長いのに...
わたしはもちろん雰囲気のみで神聖な気分を味わいましたフフフ
地下の聖堂に行って
しばらくお祈りしました。
残暑が厳しい日。
この頃、数年前よりぐぐっと体力が落ちてきたな~って感じています。
すぐに疲れてしまうんです。
年齢的にしょうがないとは思うのですが...
母の介護を終え、まだやることはたくさん残っているとはいえ
自分がしたいことを少しづつできる時間や環境が持てるようになりました。
結婚してから、今までの人生で
一番動ける時かもです。
今頃になってとても惜しまれて...アホカ
あの時はあの時で、どうしようもなかったんですけどね(´-`*)ウ~ン
惜しんでいる時間がもったいないですが(笑)
わたしはどうも自分が納得?観念?するのに時間がかかる方みたい(笑)
早々にきっぱりできない自分の性格が嫌いでしたが
反面、一つの気持ちを長く持ち続けられる方なので
今は神様がわたしに与えてくれた特性?だと思って
ゆっくり回り道しながら歩いていこうと思ってま~す。
本当に不思議なのですが
その日によってステンドグラスの中の違う誰か一人に目が合うんです(笑)
今日はこの方
自らを迫害する人々への赦しを祈りながら
長崎で殉教しました。
ミサの後教会から歩いて2、3分のイタリアンのお店へ
ここもお客さんも店員さんも外国の方が多いです。
写真を見ると、まるで外国みたい。
彼女の息子さんはうちの長男君と同い年ですが
もうすぐ結婚式です。
一緒に遊んだこともあったのにね。
うちの子の三歩くらい先を行ってますネ^^
式に彼女はお母さまの形見の留袖を着るそう。
う~ん。そうね。いいよね。
うちの実家にも母が私のために作ってくれた留袖があったな。
しかし~帯とか、下着とか、帯留めとかモロモロ...
けっこう処分してしまったし...
何をどう合わせて良いかもわからない。
留袖をこのまま残しておいて着ることがあるかしら...
彼女曰く
「絶対貸衣装の留袖のほうが楽。」
だよね~。
まぁ、うちの場合、まだ考える必要ないけど( ´∀` )
それにしても
寮の時から一緒で、日曜は隣接する教会のミサに出て(強制デス)
その後、一緒にお昼ご飯食べて笑ってたわたしたちが
こうして深刻な顔して息子の結婚式の話をしてるなんて
なんだか不思議なのよね~。
ま、年齢的には全く不思議はないんだけど(*_*)
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