鏑木清方記念美術館
ここも玄関前まで細い路地になった造り。
実際に清方が93歳まで過ごしたおうちを記念館にしています。
こじんまりした美術館ですがとても落ち着きます。
道の両側に植木が奥の建物を隠すように茂っていて
異空間へと招いてくれます~♪
黄色い蝶が飛んできてカメラに収まってくれるまで
10分くらいかかりました(笑)
一人で来るとちょっと寂しいですが、
こういう時誰にも気を使わず待てるんですフフフ
10分くらいかかりました(笑)
一人で来るとちょっと寂しいですが、
こういう時誰にも気を使わず待てるんですフフフ
中は撮影禁止なのでパンフレットと買ってきた絵葉書を何枚かアップしますね^^
代表作「朝涼」
美術館のパンフレットになっています。
娘さんをモデルに横浜の金沢八景で
朝の散歩の時の様子を描いたもの。
綺麗です。
おさげをいじる仕草が可愛いですね。
実はわたしも中学に入学したての頃はおさげにしていたので
つい手がおさげにいってしまうのが何となくわかるんです( ´∀` )
おさげのポコポコした感覚が手に蘇ってきました。
左は「嫁ぐ人」という絵です。
華やかなお祝いの雰囲気と花嫁さんの恥じらいが伝わってきます。
左から「春装」と「朝つゆ」
美しいですね(*´∀`)ウットリ
キューピーさんに前掛けをつけている姿が何とも女らしく可愛いです。
バイオリンを演奏しているものはこれ以外にも「秋宵」という絵もあってそれも素敵でした。
品のある女性の絵が多いんです。
この美術館はわりと年齢層高めの方が多かった気がします。
退職されたご夫婦でゆっくりとまわられている感じでした。
わたしもレトロな美人画を楽しみました。
江ノ電の他の駅にも立ち寄りたかったのですが
今回はこれだけで帰ることに...
これからはあまり欲張らずに、ちょこちょこマメに出かけることにしましたよ。
くたくたになってしまうと
数日あとを引くので(笑)
みなさんご存じ鳩サブレーの豊島屋
鎌倉本店
外国からのお客様もたくさん。
わたしもお土産に買わなきゃ(笑)
けっこうどこでも買えるけれど、鎌倉で買うことに意味がある???
夕方、暗くなる前に鎌倉駅まで戻ってきました。
弓道部の子たちですね。
鎌倉駅によく似合います。
昔、憧れていた人が弓道部だったな~
なんて青春時代に思いをはせつつ....(´艸`*)フフフ
もう帰らないと...
秋のうちにもう一度訪れたいです。
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