可愛い💛
この二人を見ると自然に元気が出るんです。
無邪気な仲良しさん
女の子二人だと思っていたけれど
青い帽子の子はショートパンツ履いてる
もしや男の子の設定?
首元に巻いているのはマフラーそれともネクタイ?
古いものなのでお顔も少し汚れてますね。
可愛い足元。
わたしも小学生の低学年の頃
赤いビニール製の運動靴履いてました。
机の上にいろんなものと一緒にちょこんと置いてます。
ちょっとごちゃごちゃしすぎかな?
良く見るとほこりも溜まってます(笑)
わたしはお人形が大好き。特に昭和レトロなもの
このポーズ人形や文化人形のようなもの。あとマリア像とか...
その他もろもろレトロな品々が知らず知らずのうちに集まりました。
どうしても手元に置いて楽しみたくて
実家にあるものをやたらとっておいたり、譲ってもらったり...
断捨離しなきゃいけない年齢なのに
どんどん荷物が増えてます(汗)
でも、今の所やめる予定はないんです。
なんだか自分の失った時間を取り戻している気がするんです。
昭和に未練たらたらなんでしょうか...(笑)
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2016年01月
下宿
次男の下宿は昭和レトロ...
今時のオシャレなメゾンとは大違い.
無精者で不器用な性格
哀しくなるほどオシャレに無頓着
これも昭和の大学生さんみたい。
狭いよ~。
ベッドもなくて敷きっぱなしの布団で寝てます。
でものどかな所だからお布団なんかは干せます。
もちろん見るに見かねたわたしが行って
「お布団干しなさい。」って命令するまでやりませんけどね。
朝は鳥さんの声で目が覚めるし
ベランダの外は畑兼大家さんのお庭
わたしはこの下宿が好きですけどね。
確かに山の上の不便な所でなので次男は変わりたいみたいです。
彼女なんている気配なし。
残念なようなホッとするような(笑)
結構これと思ったことは一所懸命勉強するんですけどね。
意地っぱりな性格です。
でも要領が悪いので...フフフ..
まぁ、わたしの子供ですからね。
多くを望んでも仕方ありません。
わたしは学校を卒業してほんのちょっとお勤めして結婚し
それからはずっと専業主婦なので
とても狭い世界で生きてきたのかもしれません。
家族が全てだったとも言えます。
それは親も主人も望んでいたことで
わたしにとっても自然なことでしたが
今となっては...初めから選択肢を奪われていた気もしますね。
もはやこの感覚が昭和レトロ?
でも恵まれた時代に生きたのかもしれません。
...あ、これからもまだ生きますけど(笑)
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お店
レトロな町のお店屋さんを見ると
ふと足を止めてじ~っと見入ってしまいます。
何か買うものがありそうな時は
必要なくても入ってお買い物したり...
「たばこやさん」
正確にはたばこやさん跡ですね。
幼い頃父に頼まれて良く行きました。
父はヘビースモーカーの上酒豪でしたから
ポスト...昔は遠い所にいる人には
お手紙が唯一の通信手段でしたからね。
転校して行ったお友達に
お手紙出してからお返事がくるまでの長かったこと...
気の長い時代でした。
自転車屋さん
味噌、醤油屋さん
思わず中に入って胡麻味噌を買ってしまいました。
小さなお店屋さんに入ると何も買わずに出ずらかったり
あまり話をしたくない気分の時は会話するのが面倒だったり
何となく買いたいものじゃやないものを買わされた感があったり
そんな不便なことがあったことを
今は忘れてしまって
ただただ懐かしがっているだけなのかなぁ(笑)

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スタジャン
大学時代、クラブのお友達4人でオーダーしました。
スタジャンです。
もう全然連絡を取っていません。
みんなどうしているかな...
懐かしいですね。
大学の近くのお店で作りました。
ワッペンや刺繍を選んで...。
Passionって何でしたっけ?
情熱? わたし自身全く熱心な部員ではなかったです。
テニスするのが素敵なキャンパスライフ...ってそんなのりでした(笑)
こんな感じで着てたかな?
当然わたしではありません。(画像お借りしました。)
大学時代、もっと勉強すべきでした。
反省
でも人生の中で華やいでいた時期であることは間違いありません。
あの頃のファッションは今でも好きです。
ハマトラ、ニュートラ、全盛期
トラッドはいつ見てもきちんと新鮮に見えます。
50代のファションにも取り入れられる要素はいっぱいあると思います。
懐かしむだけじゃなくて取り入れてみようかな。
着方によってはおばあちゃんになっても可愛く着れそうですよ。
それがオーソドックスの良いところですよね。
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氷川丸
横浜の中華街をぬけてその後は山下公園をお散歩。
氷川丸は何度も見てはいましたが
考えてみると中に入ったことはなかったので...
見学してみました。
考えてみれば本当に初めてなんですね(笑)
大学時代ダンスパーティーみたいな催しが行われていたかもしれないけれど
行ったことはなかったな~残念。
古き良き時代の船旅が垣間見れます。
大好きなステンドグラスが入ってる。
ここは一等客船
この時代に生まれていたとしてもここには泊まれてないわね。きっと(笑)
お部屋は狭いのですが全て凝った作り
お食事もこんな長テーブルで...ドレスアップしないとね。
毎日が緊張感に溢れてそう...。疲れるかな?
でもね、やっぱり今度生れてくるときは大正時代のご令嬢がいいよね(笑)
ロマンチックな時代を生きられそう。
....でもまずは、現実の今、ここ、そしてこれからをどう楽しんで生きるか..
趣味も性格も合うとは言えない㊙ この主人とね(笑)
↓
大好きな横浜、また来よう。
多分主人はもう来ないわね(笑)

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ガウン
ガウンというアイテムも今はほとんど登場しませんよね。
母がタンスにわたしのガウンをしまってありました。
確か、わたしが大学に入学して下宿することになった時
持たせてくれたガウンです。
うちは洋裁店だったのでハンドメイドです。
どっしりしたウールで裏までついています。
だから着ると重い重い。
柄が昭和レトロです。
可愛いような、そうでもないような...昭和レトロなポップなお花柄🌺
一年生の時の下宿は学校のすぐ近くで
同じ学校の女の子達が入っているところでした。
せっかく母が持たせてくれたのだから
着なくちゃ...という使命感から
(必要性は全く感じていなかった。)
お風呂上りにこのガウンを着てくつろいでいたら
お部屋に遊びに来たお友達に
「どうしたの?それ?」
ってすごく驚かれたんです(笑)
次の日お友達の間で話題になりました(笑)
「ゆりえがガウン着てたよ~。なんでだろ~。」
確かに家でもガウンなんて着たことなくて
ざっくり大きなカーディガンなんか羽織っていただけなのにね。
なぜ、母が必要と思ってわざわざ作ってまで持たせてくれたのか
本当に謎ですね.
それ以来
着た記憶がありません。
せっかく作ってくれたのに。
大きなものだから作るの大変だったと思います。
でももう着ることはありません。
とにかく重くて、扱いが大変なんです。
お手入れもね。
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中華街...
久しぶりに主人と中華街へ...
二人で出かける時は行き先の意見がいつも合いません。
昔からです。
基本主人は出不精。
そうかと言ってわたしが一人出歩くのも良い顏をしない昭和レトロな夫です(笑)
もう結婚して30年程経っていますがこれは全然変わりません。
いつか何とかなるんじゃないかと思いましたがダメでした。
今回は横浜中華街あたりで落ち着きましたよ(笑)
お約束のパンダちゃんがお出迎えしてくれました。
35年以上前初めて来た時、本当に中国みたいなところがあるんだ...ってビックリしました。
その後何度か着ていますが、あの頃と全く変わらぬ異国情緒あふれる雰囲気に圧倒されます。
同じ神社でもこのきらびやかさ
迫力満点です。
お線香が太いの。全てがダイナミックです。
お願いするのは結局家族の事です。当然かな?
お店のディスプレイがレトロなよいかんじ
オーギョーチという飲み物
基本レモン味の砂糖水
甘い、甘い、昔懐かしい味です。
まだまだ心配は尽きませんが子供たちは大きくなったし、
主人も少しは時間に余裕がでてきました。
ずっと...時間ができたら主人と二人、こんな風に過ごしていきたいな...
というイメージがありましたが
そう簡単にはいかないみたいですね。
読みが甘かったです(笑)
でも、これからは二人でも一人でも楽しめるようになっていきたいです。
もうわたしだって充分過ぎるほど大人なんですから(爆笑)
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和のステンドグラス...冬
母のお店があった場所の近くの公園を通り過ぎると
昔からある趣のあるホテルがあります。
ステンドグラスで四季が彩られています。
冬のステンドグラス
雪深い街の風景です。
わたしの幼い頃は相当雪が降りました。
雪のないお正月なんて考えられなかったです。
でも今は、ほとんど雪が降らないと言っていい程度の量...
梅の花が咲く小春日和のお正月風景
2月頃の風景でしょうか?
雪解け水を感じさせますね。
昔は雪が積もるのが憂鬱でたまりませんでしたが
春が来た時の喜びは格別なものがありました。
2月が一番好きでしたね。
真冬でもない。春でもない。
ちらりと春の予感がするんです。
わたしの夢の一つは
ステンドグラスのある家に住むこと。
しかも和のテイストのステンドグラスがいいんです。
雪見障子と、ステンドグラス、畳、坪庭
夢は広がるばかりです。
全く予定はないんですけれど(笑)

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昭和な白いワンピース
実家の2階の風呂敷包みから
こんなワンピースが出てきました。
オフホワイト地に水玉が刺繍されている生地のワンピース。
主人の両親との顔合わせとか仮結納とか...
そんなおめでたい席でわたしが着たワンピースです。
約30年くらい前のお話しです。
母、もしくは母のお店のお針子さんのハンドメイドです。

トルソーに着せてみました。
オーソドックスな形なので、今見てもそんなには違和感ないデザインです。

しかしウエスト細かったんですね(笑)
お袖についてるフリルがない方がスッキリした感じですね。
お目出度い席ってことで華やかに...かな?
あの頃わたしは何を考えていたんでしょうか?
今よりずっと純粋だったことは確かです。
このワンピースのように(笑)
このワンピースを着ていた頃に戻りたいですね。
まだ人生良いことが一杯待っているような気がしてました(笑)
こんなバッグもありました。
プラスチックみたいな固いバッグです。
昔流行りましたよね。
このワンピースにはこんなバッグを合わせたと思います。
あと、姓名判断の人に
わたしと主人との相性を見ていただいたお手紙とかもでてきました。
母がこんなことしてたなんて知らなかったわ。
「相性はまあまあ良い程度です」
って書かれてました。
主人との結婚はお見合いで
母が乗り気ですごく勧めていたくせに
内心心配してたんですね(笑)
まぁまぁ良い程度でなんとか約30年持ってます。

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エプロン
古いエプロンが出てきました。
よくこんなものが残っていましたね。
新婚時代かけていたものです。確かピンク色も色違いで持っていたかもしれません。
芦田淳さんのものです。上品な雰囲気。
昭和の若奥さんですね。うん。
懐かしいです。
結婚するまでお料理をほとんどしたことがなかったので
「きょうの料理」を見たりして毎日やっと作ってました。
身に着けてみました。ちょと恥ずかし^^;
初心を忘れないようにしよう(笑)
この白いエプロンのように
あのころは全てに一生懸命でしたね(爆)

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