こちらはソメイヨシノはもう散ってしまいしたが...
枝垂桜はまだ満開です。
色がやや濃いピンクなんですよね。
いろんな種類の桜があって、開花時期も微妙にずれていて良かったぁ
少しでも長くお花が楽しめて嬉しいです。
わたしが通った幼稚園の前を通りました。
あ...枝垂桜が綺麗
門のギリギリ手前までちょっと前進
怪しいものじゃありませんからね。わたくし。卒園生ですからね(笑)
わたしが通った頃はこの桜の木はあったかな?覚えてないです。
お寺の幼稚園なので右手奥にお御堂があったんです。
今もそんな感じですね。
でもかなり雰囲気変わってますね。
そりゃそう、50年も前のことですからね。まさしく半世紀...怖いわ~
でもわたし、下手するとこの頃から考えてること変わらない気がする(笑)
人間根本的には変わらないのかなぁ...わたしだけかな?
確かこの門入ってすぐの所で転んでタイツにまあるい穴をあけたことがありました。
その穴を今でもくっきり思い出せます。
すごく恰好悪かったのと、母の手前
痛くて泣いていたんだけれど、知られたくなくて
変なごまかしを言って、我慢した記憶があります。
確か母親参観か何かの行事の日で、なぜか母が一緒にいましたね。
真っ白の真新しいタイツだったはず。
わたしは幼い頃の記憶は結構残っている方ですが
なぜかあまり楽しかったことは覚えてないんです。
暗いの?多分そう。
フフフ...それがわたし、仕方ない(笑)
これからは楽しい記憶を重ねていくように努力しよう。
自分っていうのも、どんな人間かわかってるお年頃ですからね。
「年の功」ってものを活用しなくちゃね(笑)
こんなに桜がきれいなんですから...
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2016年04月
桜散る...
ご報告....カメラが壊れました。
またですかぁ?
実は数か月前に本格的に壊れて、
メーカーに送ってもらい修理したばかりなんです。
ついこの前パソコンもこれまた本格的に壊れましたしねぇ。
そう、ずっとガラケーだったのですが
それもとうとう電源が突然切れるようになって
泣く泣くスマホに変えたのもその頃
アナログなわたしはスマホに四苦八苦
この頃文明の利器に嫌われているのかも...ハハハ...
今回の写真ははじめてスマホで撮ったものを使ってみますね。
やっと少しスマホの扱いになれてきました。
カメラが直るのを待っていたら枝垂桜も完全に散ってしまいますよ...
この年になると一年一回の桜が貴重です(笑)
生まれた家の近くの神社に行きました。
結婚式をあげたばかりの二人...
お幸せに...
今の和装の花嫁さんはかつらをつけないんですね。
気持ちはわかります(笑)
なんせわたしはあの高島田のかつらをつけるの嫌さに結婚式はドレスだけにしましたから...
時代の流れでしょうか。
髪型もお花飾りも茶髪にも似合います。
ドレスっぽい雰囲気もありますね。
ちょっと寂しいような...
でも形が少々変わっていってもお着物を着る人が増える方が良いように思います。
いつもの三人の神様にご挨拶
桜の花びらのピンクの絨毯が敷かれています。
不思議なんですが来るたびにこの三人の誰か御一人に目がいくんです。
その日の心情を表しているのでしょうか?
今日はこの方に....
柔らかな雰囲気です...
お散歩してみるとまだまだいろんな種類の桜...かな?が咲いています。
生家の家のすぐ前のおうちの植木鉢に植えられた桜が可憐で
はじめてスマホの画像加工アプリを使って写真を面白加工してみました。
なんだか楽しいですね。アーティストになった気分ですよ(笑)
くせになりそうです(笑)
やっぱり文明の利器ってすごいですね~
....って言いながら実は撮りためていたSDカードが一つ見つからないんです(泣)
なにせ小さいですからね...クスン
どんどん小さく軽く手軽になっているものって
わたしにはなかなか馴染めないんでしょうか...
この頃失くしてしまったものが出てこないことが多いんです
ただの老化でしょうかね...(´・_・`)
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オムライス
食いしん坊の次男とオムライスを食べにいきました。
夕方からバスに乗って出かけました。
「何か食べに行こう。」という時のみついてきます。
まぁ、男の子の子なんてこんなものよね。大きくなれば(笑)
結婚したばかりの頃住んでいたアパートのすぐ近くにあるお店。
一度連れて行ってあげたいと思っていたんです。
その頃はよくわからず通っていましたが古い有名なお店らしいんです。
バスを降りたらもうすっかり暗くなっていておなかもすきました。
古い洋食屋さん
私の記憶が正しければなんですが、あの頃は出前もしてくれました。
近くのお寺のお坊さんが袈裟を着たまま、いらしていた記憶があるのですが..
あまりにも昔のことなので...間違っているかもしれません。
メニューもレトロです。
オムライスが有名なお店です。
30年前とまったく同じ店内
いつも混みあっています。
オムライスとコロッケのセットをお願いしました。
食べる、食べる次男くん
ケチャップの味付けじゃないんです。
ちょっと独特です。コンビーフが入っていて香ばしい。
こんな感じ...
えっ...あっという間に食べてしまって、まだ足りないらしいです。
けっこうボリュームあると思うよ(笑)
家でまた何か食べるしかないね(笑)お茶漬けとかね。
もう遅いし帰ろう。
こんな風に何か一緒に食べに行く機会もこれからますます減っていくんだろうなぁ。
ちょっと寂しいけれど仕方ない。
それより早く一人前になって欲しいけど...ね。
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林静一さんのノート
実家の二階の部屋からこんなノートが出てきました。
林静一さんのノートです。
可愛いよね❤
多分わたしが十代か二十代初めの頃のものだと思います。
中もこんなに素敵。すべてのページにイラストが入っています。ロマンチック...
昭和乙女がポエムを書くのにピッタリですね。
途中まで何か書いたのか、そのページは破られてました。
日記でもつけていて、途中で挫折して
そのページを捨てちゃったんでしょうね。
もちろんわたしが(笑)
全く覚えてないんですけど。
裏表紙はさりげないイラスト
クリップと鍵だけですが女の子のお部屋全体の雰囲気を感じさせてくれます。
SANRIO製
580円ですね。この頃にしては豪華本?
中の所々にカラーのイラストページがあるのですが
これがまた良いんです。
林静一ワールド
横向きのうつむき加減、細い首の子が主役。
元気いっぱいというより物思いにふけってます。
可愛くて切ないですね。
竹久夢二の絵の愁いを秘めた女性像に似てますね。
昭和バージョンて感じかな?
ちょっとおきゃんな感じの女の子
お花を見つめて何を考えているんでしょうか...
百合のリース。たまらなく好き~。
林静一さんの展覧会、開催していないんでしょうか...
昔昔のものですがいくつか色紙も持ってます。
近頃、小梅ちゃんでしかお見かけしない気がします。
(画像お借りしました)
あまりにも素敵だったのでもう一枚お借りしてアップ...
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜自分がおばさんであることを忘れ...ずっと見つめてしまいました...*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
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温故知新
遅々として進まぬ実家の片づけ...
また二階のわたしの部屋からこんなものが出てきました。
中学校時代の季刊誌です。
一年に二度くらい発行されていたでしょうか...
表紙がなんとも昭和レトロですね。
あの頃の雰囲気を思い出します。
冬...雪国の冬ってこんなんです↓雪以外な~んもない(笑)
雑誌の中にこんな写真も...
地獄の雪かき当番です。やりましたよ。わたしももちろん。
なんと、みんなコートなんて着てないじゃないですか~!!
自分自身に雪が積もりながら頑張っていますよ(笑)こんな風でしたね。
寒さに耐えて雪国の子は強くなるんです(笑)
確かに辛抱強い子は多かった気がしますよ。
東京の大学に入ってみんなが寒さに弱いのにびっくりしましたから(笑)
夏の林間学校かなぁ
修学旅行の夜ですね。一部屋に二十人くらいで寝てました。
今は海外に行くところもあるんんですよね。すごい変わりようね。
ギター部?
実はわたしもギターを買ってもらいました。
まだわたしの部屋にハードケースに入ったままあります。
南こうせつとかイルカとか風とか...ね、憧れて、かなり頼み込んで買ってもらったんですけどね。
ほとんど弾かずじまい。英語のカセット同様ものになりませんなぁ。
お母さんごめん(笑)
わたし息子たちのこと怒れるような人間じゃないよね。ホント実感。
授業中の教材で良くできたものも載せられています。
家庭科の作品...
おかしい...わたしのものは一度も載ってない。
本職の母に作ってもらっていたのに(笑)
わたしの大好きなレトロなモチーフ編み...
白黒写真だと可愛さが伝わらないね、残念。
それにしても女の子のお名前は○○子さんがほとんどですね。
キラキラネームの子は一人もいませんよ。
わたしはたった一回お習字が載りましたよ。↓
「温故知新」が私の作品です.
なんか字の配置がきちんとしすぎてますね。
下にお手本でも敷いて書いたのかしら...(笑)
周りの作品に比べて勢いがないですねぇ(笑)
のびのびさが感じられません。
小~さくまとまってます。
母に抑圧されていたせいでしょうか(笑)
それにしても「温故知新」とはね...
古きを訪ねて新しきを知る...
今のわたしにぴったりの言葉です。
今のところ、古きを訪ねているだけですが...
いろいろな古いもの懐かしみつつ、お片付けした後は
そう、新しい自分が待ってるかもしれません...きっと
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夜桜
夜桜を見に行きました。
母も連れて行ってあげたかのですがやはり夜、外出は難しそうなので...
夜桜は幻想的で大好きなんですが、そんなに見に行ったことはありません。
なぜか、つい、機会を逃してしまうんです。
家族が花より団子の理系男ばかりだからかもしれませんね。
どこに行くにしても混んでいるのは好きではないのですが
夜桜だけは別なんです。
ワイワイガヤガヤ混みあっている方が好きです。
ぼんぼりも風情があって気分が上がりますね。
お勤めをしていた時、はじめての四月に、職場で夜桜を見に行ったのがとても印象的でした。
ほんの一年程のお勤めでしたから
一回限りの職場の夜桜見物でしたね。
どこだったかも忘れてしまいましたが東京の桜の名所で
ものすごい人がました。
花冷えというか...とっても寒かったのを覚えています。
敷かれたビニールシートに座っていると
お尻がジンジン冷えて寒かったです。
わたしの直属の上司?かな...がダウンを着込んで震えていたのが印象的でした(笑)
天然パーマで丸顔に眼鏡をかけ、小柄でベビーフェイスの
プリティな感じの人だったんですけど
今はあの時の姿しか思い出せません(笑)
その年に入ってきたばかりの男の子たちが
初々しい様子で必死で頑張って用意したり、あれこれ動き回っていましたが
今思えばわたしはあまり気がきかない感じでボケーっとしていましたね。
あの頃の新入りさんたちも、今はもう偉くなっているでしょう。
定年までそう遠くはない年齢だもの。
皆でお花見していると
前、同じ場所に勤務していて、違う所に移動していった男の人が
偶然そこで秘密の夜桜デートしていて
皆にバレバレになったという出来事もおまけについてました。
上司が新入りさんに命令して(笑)二人の後をつけさせて
相手の女の人も知っている職場の人だと確認させて
やたら盛り上がったりしてました(笑)
春爛漫で華やかでしたね。
わたしにとってお勤めしていた一年は特別な時間のような気がするのですが...
季節が一回ずつしかなかったので
それぞれの時の思い出が鮮明で印象深いのかもしれません。
ずっとそこにお勤めそしていたら全く違った春の思い出になっているかもしれません(笑)
「あ~夜桜は寒くて、つまんないだけで、憂鬱だったわ~」なんてね。
桜の花も
あっという間に散ってしまうからこそ
寂しいような、懐かしいような...
はかないところが一番美しいんですよね。
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カセットテープ
また...こんなものが出てまいりました。
カセットテープの英語教材...新品未開封(笑)
色違いであるんですよ。
なぜでしょうか?
基礎英語&続基礎英語があるんですね~
しっかり揃ってますね...いやしかし...
もったいない
間違いなくわたしのもの...あと妹も使う予定だったんでしょう(笑)
封が開けられているテープはほんの数本
わたしは中高通じて勉強手につきませんでしたからね(笑)
妹はもっとわたし以上に勉強してなかったですしねぇ
多分わたしが思い付きで「買って」って母に言ったんでしょうね。いや、きっと
うっすら記憶がありますよ...実はハハハハ...
勉強嫌いの姉妹のために母が買ってくれたんでしょう。
母はわたしたちが「勉強したい。」的なことを言えば
できる限り協力してくれました。
自分はずっと働いていて、わたしたちの面倒はほとんど見られなかったので
そんな形でわたしたちに愛情を示していたのかもしれません。
.....で(笑)どうするの?これ?
再生用のカセットが必要でしょ?
.....あるんですねぇ これが(笑)
CDと両方聞ける平成の頃のものですけれどね。
春だから少しでも聞く?
う~ん
捨てるに捨てられないし、リサイクルショップでも引き取ってもらえませんでしたからね。
思案中...(-_-)...
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占い
実家の片づけをしようと思います。
けど、どこまでできるか...自信がないです。
なにしろ、すごい荷物
でも昭和レトロ探検として少しでも楽しんでできたらなぁ...と思っていますよ。
二階の私の部屋からこんなものが出てまいりました。
タロットカードと本です。
わたしが乙女だった高校時代のものかな?
今でも占いの好きな方にタロットカードは人気がありますよね。
著者のお二人
アピーネ 藍先生と
木星王先生
何だか...何だか...似てる(爆笑)
今でも占いに携わる方はこんな風な神秘的?な雰囲気の方が多いですよね。
でもどことなくこのお写真の二人、昭和な雰囲気を醸し出している気がしませんか?
カードはまだ綺麗です。
こういうものは変わるものじゃないですし
アピーネ藍さんの本と一緒に手元に残して占ってみようかなぁ...
木星王さんの本は表紙のイメージ通り
内容が難しくて、おどろおどろしい感じのお話しが多いので
読むとうなされそうなんで処分します(笑)
でも...何を占おうかしら...
わたしの老後?
いやいや、もっと昭和の乙女らしく恋占い?
誰と?
しばらくは眺めて楽しみます。
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ドロンパ
押入れを整理していたら、この子が出てきました。
ドロンパ
なんと使ってないバッグの中にひっそり隠れていたんです。
...というかわたしがそこに入れたんでしょうね...多分
まったく記憶にないんですねぇ、これが(笑)
この頃こんなことが多くて...怖いです...
この子はけっこう前に「藤子・F・不二雄美術館」に
主人と二人で行った時、買ってきたものなんです。
オバQの中ではマイナーなキャラクターかもしれませんね。
でもさすが藤子・F・不二雄美術館
ちゃんとオバQとO次郎に挟まれて売っていましたよ。
わたしは何となくこの子が好きなんです。
あの頃珍しかった、アメリカ帰りの帰国子女なんですよ。
実はここに行った数日後に母が倒れてしまい
なんだか記憶がすべて曖昧なんです。
でもその時の写真が見つかったのでアップしておきます。
さぁ、夢の国行きバスに乗りましょ~
お庭もファンタジー
わたしが一番好きなキャラクタードラミちゃん
こけしも持ってるんですよ~(^^)/いつかアップします❤
ちょと体型と雰囲気が主人の母に似てる...㊙
この笑顔がたまらん。
ガチャガチャもあります^^
基本子供連れのご家族と若い二人のデートスポットみたいで
わたしと主人は浮いてました(笑)
でもわたしが「藤子・F・不二雄美術館に行ってみたいんだけど」って言ったら
主人は「行こう、行こう!」ってすぐ言ったんですよ。
これって本当に珍しいことなんです。
やっぱり、藤子・F・不二雄さんってすごい!
みんなの心を一つにしてるもん(笑)
のび太くんちの模型がありました。
昭和のおうちですね。好き。
扉を開けると...
のび太君のお部屋が...
この散らかり具合がいい!
小学校の頃のわたしみたい。今も変わってないけどね。ハハハ...
こうして見ているともう一回ゆっくり訪れてみたくなりましたよ。
記憶が飛んじゃってますからね。
そしてこのドロンパをどこにつけようかと思案中
「つけたら汚くなっちゃうし、ちぎれてなくなっちゃうかもしれないなぁ...」
って主人に言ったら
「マスコットってそういうものだろ?」
って冷たく言われて....
フンだ!わかってますよ。
プレミアがついたって教えてあげないからね(笑)
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4月2日...スプリングコート
今日は4月2日
学校の学年は4月2日生まれから翌年の4月1日生まれの子までが同じになるので
今日生まれた赤ちゃんがその学年で一番のお兄さん、お姉さんになるんですね。
なんだか不自然。
入社式なんかは4月1日なのにね。
今日はわたしが尊敬する先生のお誕生日なんです。
もうずっとお会いしてないし
これから先もよっぽどのことがない限り(笑)お会いすることもないでしょうけれど
まぁ、お会いできたとしても
何ら胸をはって御報告できることもないんですけどね(笑)
でも
この場をお借りして
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・ お誕生日おめでとうございます +;+;☆;+;。・゚・。;+;
このブログを読まれるはずもないんですけどハハハ...(笑)
基本、昭和アナログなわたしは
ブログでアップすると、電波に乗って?ん?かな?
その人に何らかの形で届くような気がする...んだけれど...
そんなわけない(笑)
今日は先生のお誕生日でもあるし
桜も咲きました。
結局桜の咲く頃の京都には、残念ながら行けませんけれど
桜色のスプリングコートは絶対着なければなりません(笑)
着ようと着まいと、わたしが処分しなければならないお品ですから。
着ない方がもったいないんです。
今時着ている人がいないデザインですが
色が薄いのでジーンズに合わせてみると、そんなに目立ちませんし、浮きません。
コートに合わせてローズクオーツのペンダントもしてみました。
お花見もかね、このコートを着て、
戦死した祖父が祀られている神社に参拝してきました。
今日は桜を見ながら、先生のことを思い出しました。
わたしは目立たない方でしたから
せいぜい名字を覚えてくださってるかどうかでしょうけれど...
先生がその後、ご活躍されていることは伝わっています。
わたしは年齢のわりに幼稚だったので(笑)
きついお言葉をたびたび頂いてましたね。
一度、わたしが言った言葉に対して
「そんなくだらないことは誰もいわないでしょ。」
と怒ったように言われたことがありました。
そう言い放って、くるりと向きを変えて
廊下を去っていく後ろ姿を
今でも忘れることができません。
今思い出しても、すごく悲しかったですけれど
その後ろ姿にはとっても威厳がありました。
こんなこと覚えているのは
間違いなく私の方だけでしょうけれど(笑)
決して優しく接してしてくれた方ではないです...
偉くなられる方独特の、ぶれない冷静さというか...冷たさといいうか...
でも、そんなことよりも何よりも
尊敬の気持ちだけは
何十年もの時間を経ても残り続ける...んですね。
はじめて知りました。
何十年経ってもお誕生日を覚えている...
それをきっかけに過去の自分のことを顧みる
それだけでも十分
お会いできた価値があったようにも思えます。
神社でお守りを頂いてきました。
来年の桜の時期まで大切にすることにします。
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