雪国なので冬場はメチャクチャ寒いんです。
あまりの寒さに冬は皆で近くの銭湯に行っていたほど
雪の中、歩いて銭湯に行くのと
浴室暖房なんてついてない
みるみるうちに冷めてしまう家のお風呂
どっちを選ぶか...
究極の選択ですね(笑)
扉です。ちょっと変わった昭和レトロなデザイン
中を開けるとオールタイル張り。
天井も小さなタイルで、模様もついてます。
窓側の壁は大きなタイルで模様になっていて
湯船は突然のスカイブルー
こちらの壁は四角いタイルでお山みたいな模様です。
床は昭和レトロお約束の丸いタイル。
それにしてもスッキリ、洗練とは正反対(笑)
この床が懐かしいんです。
昭和の時代、あちこちで見かけました。
これだけ多色使い、いろんなデザインが入り雑じっていても
なぜか落ち着くんですよ。不思議。
お湯を入れて冷めるともう一度暖め直すことができない不便なお風呂ですが
もうこんな風に全体にタイルを貼ったお風呂を作のは難しいらしいです。
実家ももうリフォームか立て直しの時期です。
高校時代、お年頃?で長風呂だったので
「中でいったい何してるの?」って怪しまれていましたね(笑)
もうシャワーも壊れていて不便なのですが
今しばらく昭和レトロ風呂を楽しみたいと思います。
よろしければクリックお願いいたします(^^)
にほんブログ村