どこからともなく出てきました。
シンデレラの英語本

かなり古いもので、確かわたしが買ったはずなんですが
いつ買ったのか全く思い出せません。
英語を勉強し始めた中学生の頃買ったのか？
それとも大学生の頃にでもふと、見つけて買ったのか？

処分するにも可愛くて...

優しい英語で書かれていて

絵も昭和風というか、ちょっと雑？（笑）
そこがまた良い味だしてる絵本なんですけどね。

なんだかシンデレラがふてくされて刺繍してるみたいに見えませんか？
ﾌﾟﾝﾌﾟﾝって感じ（笑）

わたしが大学生の頃って、まだビデオも普及してなかったし
もちろんDVDなんてない頃だったので
デズニーのものは映画館で見るしかなかったんです。
それで寮のお友達と、たしか新宿だったか？どこかの映画館に
「シンデレラ」が来たということで、
見に行ったことがありました。

懐かしいですね。

大画面でシンデレラを見て、本当に綺麗な絵だなぁ、って感嘆した覚えがあります。
今でも、もう一回見てもいいなって思わせるから
デズニー映画って凄いですよね。

そして二人で映画の後、ケーキを食べながら
「王子様が来ると良いよね。シンデレラの水色のドレス素敵だよね。」
なんて話した覚えがあります（笑）乙女～♪
そう簡単に王子様なんて現れるわけないんですけどね。実際。わかってるさ。


そしてこの「ガラスの靴」
ペンダントなんです。
これも大学時代、まだ夢見心地の頃（笑）に買ったもの。
綺麗でしょ？
とっても丁寧に作られています。
りぼんの中に金箔が入っています。

たしか「ガラスの城」というお店で
（なんか、この名前、漫画の題名にもあった気がするね）
渋谷だったと思います。
他にも店舗があるお店だったかもしれませんが
わたしはお友達と二人で渋谷で買いました。
もう、ないでしょうね...当然。

いろんな種類のガラスのアクセサリーが
オシャレにディスプレィされてたお店でしたね。
このガラスの靴は
大きめのと少し小ぶりなものがありました。
わたしはこの手のものは、はっきり形がわかるものが好きなので（笑）大きいのを
その子は大きいと、ちょと恥ずかしいわ～って小さめのを買いました。

ジュエリーケースに入れてあってほとんど身に着けてませんが
黒いシンプルなセーターにつけたりすれば
今でも、いやこの歳だからこそ、変でもない気がするので
これから少し活用したいと思っています。


まぁ、こういうものは見てるだけで楽しい、ってものなんですけれどね。

娘でもいれば、あげることもできるんでしょうが
今更、欲しい人もいないでしょうし
わたしがもうちょっと見たりつけたりして楽しんで
還暦頃にでも処分しようかと思ってます（笑）
いちおう私的には還暦までは乙女ってことで...お許しをﾌﾌﾌ

まぁ、王子様出現とは言えませんけどね（笑）
一緒に映画を見たお友達もわたしも
無事結婚できましたしね（笑）
このペンダントのお蔭かな？ﾌﾌﾌ

めでたし、めでたし
ってことにしておきましょう♪


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昨日はとってもいいお天気で
また自転車に乗って川の方まで出かけました。

今年は台風が来たりして
雨の日がやたら多くて
晴れると出かけなくちゃ、出かけなくちゃ
って気になっちゃうんです。

トンビが飛んでいました。
あの独特な鳴き声
久しぶりに聞きました。

秋というより夏のような日でした。
バス停のところまで来ると良い匂いが...

キンモクセイの可愛いオレンジ色の花
小さくて細かくて
そしてあの良い香り...

小さい頃初めてお花の匂いを感じたのはキンモクセイでした。
生家の狭い裏庭に咲いていたんです。

どこからか良い匂いがする....
なぜだろう...
と思っていました。

お花もとっても可愛いですが、あまり目立たず
香りがしてから気が付くことが多いです。

オレンジ色の小さな金平糖みたいなお花が
パラパラと道に散っているのを見て
やっと気がつくこともあります。


キンモクセイの花が散ると本格的に紅葉の季節になりますね。
一挙に華やかに
けれどわたしは淋しい気持ちにもなっちゃうんです。


横の大きな木にも、緑のまん丸な実がたくさんついています。
どんな木も実りの季節なんですね。

自転車で出かけたので
帰り道、上り坂に疲れ果ててしまい
やっとのことで家に戻ったのですが
頭がくらくらして、汗がタラタラ流れてきて、耳が塞がれたような感じがして
数時間、動けなくなってしまいました...

軽い熱中症になってしまっていたのでしょうか？
今日も引き続きなんとなく不調を引きずってますなぁ。


去年もよくこうして自転車で暑い日出かけたのに
こんな風になってしまったのは初めて

やっぱり年々衰えているのかしら（笑）
無理しないようにしなくちゃ
実感。

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近くの河原の公園で
まだ熟しきっていない木の実たちを見つけて写真を撮りました。
本当に可愛いんです。
どんどん茶色に変化していく様子を見ているのがとっても楽しい。
わたしはかなりの木の実フェチです。

あとキノコも好きなんです。
前世、森に住んでいたんでしょうか？（笑）


サクランボみたいな形
このピンク色がたまらん。

見上げてみると
まだ若いけれどどんぐりさんがたわわに実っていますよ。
心弾むね～

アップにしてみました。
そう、どんぐり熟成レベル中学生って感じか？

このオレンジの実はもう熟していて、ぽとりと落ちてしまいそうですね。
秋のこっくりしたオレンジ

わたしは木の実はずっと前から好きでした。
次男くんはわりと木の実には興味がありましたね。
自転車のかごになぜか木の実が入っていたりしてました。
帰り道拾っていたんでしょうか？ﾌﾌﾌ
カボチャの苗なんかもすすんで植えたりしていて
動物系より植物系が好きだったんですね。
次男はわたしに性格も興味も似ています。
木の実の思い出は次男君の方がたくさんありますね。
いつか書き残しておきたいと思います。

お花はそんなに目立たなくても
実がとっても可愛いものってたくさんありますよね。
この木に実がなってるってことは
お花咲いてたんだな～って
こんなにいつも通ってる道にある木なのに
どんなお花かどうしても思い出せなかったりすることが
わたしの場合良くあります。

こちらのどんぐりさんはだいぶ茶色になって熟成中
まだほんのり青さを感じさせるところが
高校生レベルでしょうか？？？

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昨日は久しぶりに晴れました。
自転車に乗って川べりの方までお散歩に行きました。

完全秋晴れとまではいきませんが
久しぶりに洗濯物も外に干して出かけました。
気持良いです。

トンボとりの少年。
まだ少し早いでしょうか？

実家からそんなに離れていないので
小学生の頃からちょくちょく遊びに来ている河原です。
このあたりも中学校の同級生がいる町ですから。

ベンチに座ってぼけーっとしましたよ。

もうすぐ紅葉の季節です。
紅葉が始まると
あっという間に秋の終わりになってしまいますからね。

でかねこじゃらし
モッサモサ

突然すごいスピードで現れた高校生と思しきチャリンコ少年
メインに飛び込んできてばっちり写ってしまったよ。
「ｳｲｯｽ」みたいな感じで頭をちょこと下げてました。
可愛い。ﾌﾌﾌ
息子たちの高校生の頃を思い出す（笑）
二人とも中高通じてチャリンコ通学してましたっけ。
無謀な運転なので無事帰ってくるまでいっつも心配でした。

恋人たちのためにベンチが空いていますよ
ペイネの絵に出てくるような風景...
単なる近所の公園だけど（笑）

多少は多少は...
ロマンチックな秋にしたいよね（笑）

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少し晴れたのでぶらぶらお散歩しました。
小学校の頃遊んだグランドに彼岸花が咲いていました。

お花がもう終わりに近づいてますね。
近くに桜並木があるので
もう少しすると紅葉で色づきます。

このグランドの
すぐそばにあるショッピングモール...
っていうほどの大きさではないのですが
わたしが小学校の頃からしょっちゅう行っていた
商店街風？のモールがあります。

でも、お店も少なくなって
空いている場所も多いです。

お客様も高齢者中心の様子
確かに母もずっとここでお買い物していました。

あ、でも、お菓子屋さんはまだありました。
場所が変わったように思うのですが...
反対側にあった気がします。
それとも通りを挟んで二軒あったのかも
あの頃はとっても賑わっていたショッピングモールでしたから。

う～ん、
青い頭巾のおばちゃんは、まさかわたしの小さい頃からいた方じゃないですよね（笑）
でも、何か、買って帰ろう。

素朴な感じのお菓子が並んでいます。
お月見団子とクルミ餅を買い増した。

このお月見団子....懐かしい感じがしますね...
わたしが最近見たもはお餅を三色色付けしたものだけでした。
のり、昆布茶(これが珍しいし、なぜか美味しい)、ごまがまぶされています。
あ～いいなぁ～

この、のりの色にインスパイアされて（笑）
実家の食器棚の奥深く保管...というか放置されていた
緑色のコーヒーカップを出してきました。
6客もあるのですが
この50年で5回以下しか使われてませんね。絶対（笑）

若い頃はこの緑色というかお抹茶色というか...
地味な、薄くもなく濃くもない、この中途半端な色が
どうしようもなく嫌いだったんですが...

今はとっても好きです。
年月は人の好みを変えると実感する瞬間です。
性格もこんな風に、知らぬうちに
ゆ～っくり変わってゆくのでしょうか...？
良い風に変わることを願っていますけどね（笑）

ノリタケのストーンウェアです。
昔、とっても良く見かけました。

色も形もまろやかです。

珈琲といっしょに...

多分このお店の和菓子を買うのも、
このカップを使うのも40年ぶりくらいですね（笑）

とっても美味しい。
今まで食べたどのお月見団子より
一番おいしい（笑）
懐かしさ込みかな？？？

また、買いに行こう。
でも、早くしないとね。
お月見団子だから終わっちゃうもん。


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お盆の頃、
同級生に偶然出会った時
お母さまがもう4年以上も前に亡くなられていた事を
直接お聞きしました。

お母さまにお茶を教えていただいていた事もあり
それからずっと
何かお悔やみを表現したいと思っていたんです。

でも、その時、同級生の今の連絡先もお聞きしなかったし
目と鼻の先の彼女の実家は
お父様もお怪我をされて長期入院のため
空き家になってしまっていて...

でも時々ご実家の草むしりや風通しには
来ていらっしゃるご様子だったので
お線香にお手紙を添えて
ご実家のポストに入れさせていただくことにしました。

いつかきっと気がついて下さると思うので...


お香の専門の店へ
静かな通りにある古いお店です。

なんとなくあることは知っていましたが
初めて入りました。

(お写真の許可いだたきました。)
いろんな種類のお香が...

白檀の香りの入ったお線香を選びました。
ほんの少しだけの量のものにしました。
ポストに入るかな...

手書きのお熨斗もつけていただけます。

良い香りに包まれながら
お店を後にしました。

香りって本当に癒されます。
臭覚というのはもっとも原始的な感覚の一つらしいです。
もう、意識がない、と思われる方も
香りだけは感じているのではないか...
って言われています。
そうなのかな？
そうかも、しれませんね。
そんな気もします。


外に出てみると、ピンクのムクゲのお花が
本当に不思議なのだけれど
お花を写真に撮ろうとすると
必ずと言って良いほど風が吹いてくるんです。
私だけ？（笑）
それともお花を揺らすくらいの風って
いっつも吹いているのかな...?
気が付かないだけで...

「本当にわたしを撮りたいなら、ちょと待ってなさいよ。」

...って

試されている気がします。

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そんなに良いお天気ではなかったけれど
思いついて叔母のところに行くことにしました。

山奥の方に行くバスなので
途中でだれもいなくなっちゃう（笑）

バス停を降りてすぐ下を見ると
竹藪...神秘的で吸い込まれそうです。

近寄って顔を近づけてみないと
この可憐さには出会えません。

初夏に咲いていた菖蒲のお花が
真黒な実をつけています。
こんな様子もわたしは大好き。
お花だけが魅力的なわけじゃないです。
来年に向けてパワーを閉じ込める植物たち。

実は、のんびりこんな風に道端のお花の写真を撮りながら
叔母の施設まで歩いていると

なんと、な、な、なんと!
竹藪の道を小さめのイノシシが2、3匹
目の前を横切っていったんです。
ビックリ！！！
初めて見ました。
イノシシが目の前を横切るのって縁起がいいのかな？
聞いた事ないけれど...
そう信じよう（笑）

叔母は元気でしたが
持病はまた少し悪化していて、様子を見ながらお薬をいただいていました。
季節柄仕方がないのかもしれません。

秋冬用の靴下を持っていってあげたら
丁寧に折りたたんでいました。

ちょっと眠そうで、トロンとしていましたよ。
ゆっくり、ゆっくり、認知症の方は進行しているようです。
ほとんど誰も気がつかないほどのスピードで...

寒くなると雪深くなってしまうし
インフルエンザの季節は
立ち入り禁止になってしまうので
頻繁に会えなくなるかもしれません。

また秋の明るい季節のうちに何度か来るね。

外に出ると小雨はやんで
ちょとだけ青空が出ていました。

エゴの木の実は初秋なのでまだ緑色です。

家に帰って摘んできた野の花を花かごに生けてみました。
「花かごには今、野から摘んできました...、というようにふんわりと自然に...」
というお茶の先生の言葉を思い出して...

横に落ちていた山栗のイガも一緒に

秋の野原を少しだけ家に持ち帰ってきました。

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横向きにするとわかるかな？
花器なんです。

道端の「赤まんま」のお花を摘んで生けてみました。
こんな風に大きな穴からこちら向きに入れて
後ろ側にも生けてちょっと立体的に生けられるんです。

今日はデパートでやっていた催事で
可愛い小さなおにぎりみたいな形のお菓子を買ってきましたよ。
「おだまき」という名前のお菓子です。

ふむふむ
名産の麻糸を重ねて三角に縛ったものを小田巻と呼ぶんですね。

今日のマグカップはず～っと6、7年？くらい？かな？使っているいつものお友達。
ずいぶん使い込んで汚れてしまいました。
前と後ろに違う女の子が描かれています。

ぶらり入ったお店で買ったものですが
可愛いだけではなく陶器でできていて
とっても口当たりが良くて飲みやすいんです。

けっこう汚れてますね（笑）たまに漂白しているんですけど...
素焼風のものなので汚れがつきやすくて、欠けやすいんですけれど
この器がとっても気にいってます。

この作家さん（といっても若い女の方なのですが）
にお会いするチャンスがあって
その時、たまたまオリジナルなものを作っていただけないかと
お願いした事があるんです。
そしたらOKしてくださって...
それもとっても大切にしているんですけどね。
いつかアップいたしますね。

いつのまにかちょこっと欠けてます。
わたしは器が少しでも欠けると処分してしまう方なのですが
なぜか、これは全然気にならなくてずっと使っています。

この器もその方のもの。

たしかnoriさん...だったと思います。

フツーに素朴にセッティングしてみました～
落ち着きます。

「おだまき」ちゃん、登場♥
もっちもち

イチジク餡...おいしい！
モチモチ感が半端ないです。

後ろにあった茶色のおだまきは黒糖クルミ餡
そちらもとっても美味しくて
かなり私好みのお菓子です。
違うお味も食べてみたくなりましたよ。

甘いもの食べている時が
一番
しあわせ

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