Detour

しばし...昭和にとどまらせて下さい...

2016年12月

ずっと行きたかった箱膳を食べに行くことができました。
一人でしたが用事のついでに思い切って予約しました。
ランチですが2000円以上するのでわたしにとっては贅沢ですヘヘヘ(^^♪

麩を中心食材としたヘルシーな和食
見た目も楽しめて
とても満足させてくれるんです。

初めて来たのは教育実習で一緒になった高校の同窓生の子とでした。
若かったね。まだまだ夢いっぱいだったもん。
その子はちゃんと先生になりました。
とってもグルメな子でいっぱいお店も知ってました。
その頃はもっと種類があったと思いますが
今はお昼のメニューが一つだけです。

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お店の中はもう新春の雰囲気フフフ...ちょっと気が早いような気がしますけれど
年末の気ぜわしさを一瞬忘れます。
ほっといても来年はやってくるよね~

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こんな風に一度に箱に入っているものを並べてくれます。
本当に綺麗で、おままごとみたいな感じもして
見ているだけで幸せ気分になります。
ここに写真で残しておきましょう。
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お麩の専門店なのでほとんどすべてに麩が使われています。
一番上に乗っているのは手毬麩、もっちりフワフワです。

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いたるところにお麩が使われていて綺麗でもあるしヘルシーなんです。
麩がいたるところに隠れています。

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折り鶴が添えられていてます。
お隣のお席に座っていた若い女の子のグループが
「可愛い!」を連発してお写真撮りまくってましたよ。
とっても楽しそうでした。

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娘でもいたら一緒に来れば楽しいでしょうが
息子君たち&主人はこんな繊細さを到底理解できませんからねフフフ
ガッツリ系じゃないと。

左下の佃煮もお麩でできています。

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これは12月のメニューで月変わりで変わります。
季節感も盛り込まれていてとても楽しい。
日本に生まれて良かったなぁ...と思わせてくれます。
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あちこちで南天の実が真っ赤です。

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何年もかかるかもしれませんが
12か月すべてのメニューをコンプリートしたくなりましたよ。フフフ
また食いしん坊の小さな楽しみができました。


★★★今日のクリスマス探し★★★
お店の前の大きなリース

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毎年とっても綺麗です。


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前日の記事の続きです。

着物のリサイクルショップから帰ってっきて...
結論から言うと...
お店にはおいてもらえるらしく
値段はつきました。

「結城紬」と母は包み紙に書いてありましたが
見ていただいたら違うらしい...ソ~ナンダネ。フ~ン
じゃあ何なのだろう?と聞いてみると
それはわからない...ということらしいです。フフフ

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呉服屋さんにそう言われて買ったとしても
違う場合もあるらしく...(騙されたってこと?)
なにしろ古いものですからね。
母は洋服の仕事をしていましたから
その関係で買っているのではないのかなぁ、と思うので
そんなことってあるのかな?わからん。遠い昔のお話しじゃ。
でも、片づける時に、母がテキトーに包み紙に書いてしまっておいた...
ということは十分考えられます。


そしてこれは私のために作ったらしく
サイズが大きいらしいんです。
わたしは身長が163cmくらいあって同年代の女の人の中では大きい方。
だから欲しい人がいたとしても小さく仕立て直す必要があるらしく

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そのうえ、お嫁に行く前の二十歳そこそこの時作ったものなので
はっかけと呼ばれる袖口からちらっと見える部分が真っ赤なので
これも取り換える必要があるだろう...とのこと

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だから、状態は綺麗なんだけれど、そんなに高くは値段がつけられないそう。

ゆえに上の二つの着物は
最初に一万円という値段でお店に出してみましょう。


そしてこれも
「金沢小紋」ではないらしく、フフフ...
じゃあ何か?というとそれもわからないらしい。

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これは最初八千円という値段をつけてみましょう。
とのこと

これは完全な新しいものではなく
仕立て直したものだそう。
確かにちょっとそんな感じもしますね。

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これは最初五千円とつけてみましょう。

いずれも売れなかったら値を下げてゆきましょうということでした。
売れたらお店には50%の手数料をお支払いします。
だから最高値一万円で売れたとしても手元に残るのは五千円。
もちろんその値段で売れないことも多いらしいです。

う~ん。う~ん。う~ん。
どうしようか迷っていました。
特にわたしのために母が作ってくれた着物。
一度も着てないどころか、実家のタンスから一度も出してもいない。

もし、貸衣装で着物を借りたとしても最低一万円くらいはする。
じゃぁ、たった一回だけでもわたしが着た方が良いのかなぁ。
でも、いつ着るんだ?何のために?
それとも、この前お泊りに行ったお友達の娘さんが
わたしとちょうど身長が同じだったから着てもらえないかな...
しかし自分でさえ持て余している着物を
ゴスペルが大好きな活動的な娘さんに
あげるのは有難迷惑?

そんなこと考えてうつむいていたら
お店の方が
「少しでも考えるところがあるのならもう一度考え直した方がいい。
着物を作るのは大変なことだから」
と言われました。
確かに。その通り。

いちおう一旦着物は全部持って帰ってきました。
どうしようかな...
ホント迷う。

真冬にドライフラワーみたいになりながら咲いている菊...

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母のものはサイズが違うのでわたしは着ることはできません。
だから今度古いものもまとめていくつか持って行こうかと思います。
このままにしておいても朽ちていくだけですから。

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わたしや妹のものは
一度も着ていないものがほとんど。
責任を感じてしまうよ...
まだどうしようか考えがまとまりません。



★★★今日のクリスマス探し★★★

サンタさんが可愛い食卓のディスプレイ
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もうアッという間にクリスマスですね...


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前日から続いているくるみちゃんのおうちへを数日お休みいたしますね。
また、後日、必ずやアップいたしますね。

......................☆彡..............................☆彡...........................☆彡.................................
今日は母の着物...
とうとう実家にある母の着物タンスをなんとかしなくちゃと
思うようになりました。

着物って重いです。
気持ちも重いし、本当に持つと重い...
ずっしり...シルクって重いんだ。

多分、洋服よりずっとお値段張る。
でもって着ている回数も極端に少ない。

まだしつけがかかっているものも...ってことは一度も着てないってことかな?
しつけのついたものをメインに下の四点を着物のリサイクルショップに持って行きました。


紬?なのか?
わたしは全く着物についての知識がありません。

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渋い柄です。お洋服感覚で着れないこともないかんじ
母の字で「紺赤ゆうきつむぎ」って書いてあるけれど本当かな?

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爽やかな水色
これはしつけがはずされているし、母が着ていた遠い記憶があるような、ないような...

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「ブルー菊 金沢小紋」

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細かな模様が綺麗です。

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これも地味めのお着物ですね。

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う~ん う~ん なんだろなぁ これって?フフフ
まぁ、持って行ってみて査定してもらうしかありませんね。

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これは母がわたしか妹のために作ったものですね。
一度も着ていないし、それどころか一度も実家から出てません。
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「ブルー 紅型 長着?」
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もともと母の字は男性的で読みにくい上に
走り書きなので...
でも母の字がすでに懐かしいです。


見れば見るほど綺麗です....

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じゃぁ、行ってきますね。
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もみちゃんに見送られて、生まれて初めて着物ののリサイクルショップへ...
お洋服の時、全く一枚も引き取ってもらえなかった経験があるので...なんか足も重く...
ますます荷物も重く感じます。

★★★今日のクリスマス探し★★★
いつもの児童館で...子供たちの力作

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ペットボトルの中に夢が詰め込まれている...
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くるみちゃんのおうちNo.4になってしまいました。
フフフ...たくさんお写真撮らせていただきましたからね。

これはね。売っているものではなく展示されているものです。

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館主さんが手作りされたランチボックス?ん?小物入れとおっしゃったかな...です。
童話の世界。
とても丁寧に、松本かつぢ先生の世界観で作られています。
可愛いですね。

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横向き...元気の出る赤いチェックがオシャレな柄あわせ。

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中もチェック。何を入れましょうか...?

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こちらは白雪姫です。
白雪姫がくるみちゃんにそっくりフフフ

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横の布は森の中を思わせる深いグリーン

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中はお花畑です。

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作るのはとても大変でしょうけれど
どこにもないたった一つのもの。

昭和の時代は手作りのものがとっても多かったですね。

母も洋服を作る仕事をしていましたから、
その人のサイズ、雰囲気にあったデザイン。
お客様の希望に応えて
オリジナルの、世の中にたった一つの物を作っていました。
なんだかそのことが今更ながら貴重に思えて...。
またまた色んなものを捨てるのが
難しくなりそうです。トホホ 

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でもこうして可愛いくるみちゃんたちを今見ることができるのは
大切に保管して下さった方があればこそ  
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特に紙や布のものは良い状態で長い時間取っておくのは大変です。

たくさんの愛情&幸運に守られて
残っているんですね。
そう思うと、 奇跡的に出会えてるんですね...

次回もまだ続きます。
to be contenued ...
くるみちゃん週間になってしまったフフフ
 

★★★今日のクリスマス探し★★★
ユーカリの仲間
トレリアーナ 

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とっても実か綺麗です。


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くるみちゃんのおうち
こんなに綺麗な絵ハガキ?が飾られています。
どの女の子を見ても純粋な可愛さが溢れていますね...

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決して失いたくないけれど
失ってしまった何かが...ありますよ。
この少女たちには...フフフ...魂の透明感かなぁ〜

影絵です。わたしは影絵が大好きなので
思わず見入ってしまいました。
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影絵のスタンプも売っています。
この時点でお土産を何にしようか頭が混乱してきました。フフフ
全部欲しくなっちゃうんですけどね。
そうはいかないので...
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壁の高い所にも切り抜かれたイラストが...
そこらじゅうに可愛いがいっぱい。
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高窓に綱引きをする可愛い子供たち
う~ん、昭和レトロなわたしの実家にもこんな風な一角を作ってみたくなります
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館主さんのアイデアで作られたそうです。
可愛いですね。

「可愛い!可愛い!」
って連発してしまいましたよヘヘヘ
だって無条件に可愛いんですからしょうがありません。キッパリ~
ね、クルミちゃん。そうクルミちゃんって片仮名の方をよく使われているんですね。
確かに昔は片仮名が多用されていた気がします。
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このセピア色の本は実物はとっても小さな手のひらサイズの本です。
体重測定の様子ですね。
体重計やお医者さんの雰囲気が懐かしいです。
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セーラーカラーが元気な女の子

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ちょっと日本昔話に出てきそうな素朴なくるみちゃんも...

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「おうちへ歸らう」
わたしのおばあちゃんも旧かな使いでよく文章を書いていました。
そうしませう...とか...そういふことです...とか...てふてふ...とか

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素焼きのkiss人形
立体的なお人形がとっても良い雰囲気。

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ぷっくりした感じが絵のイメージ通り3D~
そしてこんなに可愛いクルミちゃんのぬいぐるみが...

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実はキットが売っていたのですが
今回は買いませんでした。
上手に作れる自信がなかったのです....
それに洋裁の先生の所にもあれ以来行けてない状態ですし...。
でも写真を見ていたらたまらなく作ってみたくなってきましたよ...
そして洋裁の先生の所にも行きたくなりました。

懐かしくて、そしてもう売っていないものは
自分で作るしかありませんからね...


まだお写真残っているので...フフフ
お話はまた次の日に続きます...
to be continued。。。

★★★今日のクリスマス探し★★★

何年も前作ったリースの飾りの部分です。
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新しいリースにつけてもう一度新たに復活させられそうです。


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くるみちゃんのおうちの絵本はとっても素敵で
ずいぶん昔のものですが全く古さを感じません。

御存知(...かな?)「ちびくろさんぼ」です。
パンケーキ食べてるし^^

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とっても可愛いのですが、
ちびくろさんぼの勇敢さと虎の獰猛さが表現されてますね。

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幼い怖がり屋さんの女の子も
(小さい頃わたしはかなりの怖がりで、リアルな動物の絵が怖かったフフフ)
安心して迫力あるお話に没頭できそうな
優しさも溢れた絵です。

ぐるぐる虎たちが回ってバターになってしまうクライマックスのシーンです。
スピード感を感じます~

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昔、夢中で読んだ記憶があります。

可愛いけれど、天に救いを求めているような
マッチ売りの少女の絵
哀しいクリスマスの夜です。

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本をめくると世界のいろんな国々へといざなってくれる扉絵になっています。
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男の子と女の子が二人でこれから世界の童話の船旅に出るんです・。
風任せの帆船で...本当に綺麗で贅沢な本です...

いくつか館主さんが綺麗な絵を開いて下さいました...
優しい色彩、細部まで美しいです ...

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春です...

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子供たちにはこんなイメージで季節を伝えてあげたいです。


この絵...可愛いでしょ?
「?のクローバー」
長編漫画物語り
?の部分は謎って読みます。
「謎のクローバー」ですよ。
(右から左へお読みくださいね↓)

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わたしはこの可愛くも勇敢な少女のヒーローを全然知りませんでした。
でもこの絵を見ただけで即、大ファンになりましたよ。
しなやかなサーベル、妖精のよな勇敢さ
影がクローバーなんです....う、う、う、素敵すぎる...

。。。少し調べてみました。。。
可愛い主人公の少女が覆面のヒーローとして
少年 少女たちを導き、
村を襲った悪漢を退治するという本格的な物語。
 
リボンの騎士よりずっと前に描かれたものです。

クローバーは「覆面さん」って呼ばれているんですよ。
なんだか温かいですね。時代を感じます。

わたし的には大天使ミカエル様を
ギュギュと昭和レトロなフィルターにかけて
誰からも愛される少女に変身させたイメージです...
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(画像お借りしました)

とっても好きになってしまい、
今度くるみちゃんのおうちにもう一度お伺いして
ストーリーを読ませていただきたいな...って思っています。
とてもたくさんの資料が保存されているんですよ。


まだお写真残っているので...
お話はまた次の日に続きます...
to be continued。。。

★★★今日のクリスマス探し★★★

小さな可愛い天使さん

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ゆらゆら揺れてます...


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この前、やっと行くことができました。
くるみちゃんのおうちへ...
ずっとずっと行きたかったのですがなかなか行けませんでした。

このぞうさんの角を曲がって...

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表通りとは全く雰囲気の違う静かな住宅街へ

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ちょっと迷って...
果物屋さんにお聞きしたら...
「あ、はいはい。クルミちゃんとこね。」って
すぐそこだと教えて下さいました。
この町の皆さんにも愛されているんでしょうね。

角を曲がってほんの少し歩きました。

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こんなに可愛い看板がお出迎えしてくれましたよ...

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ドキドキしながらノックしました。

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中に入ってみると、おうちのリビングのような空間に
とっても可愛い松本かつぢ先生の世界が広がっています...
妖精だらけ...


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しおりやパンフレット...
当時のものがそのまま...
時を経て少しセピアになりながら残っています。

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「お写真御自由にどうぞ」と言って下さいました。
感激です
わたしは自分が写真に撮ることで深く心の中に収めることができるので
とっても嬉しかったです。

すでに先客の方がいらっしゃって館主さんとお話されていました。
ファンは多いんです。

この赤ちゃん用の食器...
わたし、使ってました。
右下の王子様とお姫様が二人で並んでいるボールは
ずっと実家にありました。
一瞬泣きそうになりましたよ.
いつも使っていた食器の記憶は忘れていたつもりでも、鮮明に残っているんですね。
実感しました。フフフ...
そして子供心にこの絵はとても好きだったんです。
でも、もう、多分、今はありません。う~ん...残念。

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ご本もたくさんあります。
昔のものから、最近のものまで、松本先生ゆかりの御本がたくさん。
「御自由にごらんください。」
と言っていただきました。

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金のぞうさんのマークのついた童話の絵本
子供たちのものですが、とっても豪華な作りです。

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見覚えがあるんです。
もしかしたら家にあったかもしれません???
父は大の本好きで本に関してだけは(笑)
わたしたちにもとっても贅沢に買い与えてくれました。
でも、もう、実家にはありません。

哀しいよ...
でも実家の二階を片づける時古い本も
探してみようかと思いますよ。

......たくさんお写真撮らせていただいたので
お話はまた次の日に続きます...
to be continued。。。

★★★今日のクリスマス探し★★★
素敵な縦型のスワッグ

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リースより大人っぽいですね。

オシャレなクリスマスを感じます。




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今日は12月12日
イチニイチニの日です。

で、このブログを始めた日でもあります。
一周年...フフフ
一度でもお立ち寄り下さった方
ありがとうございます。


昭和レトロなルネ天使ちゃんの登場です♪コンニチワ♪
「ブログ一歳おめでとう~」
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とっても大切にしている子です。
違うバージョンをあと二つほど持ってます。
もっといろんな種類があった気がするんだけど...ナイヨネ、ナゼカ
中学校の頃、学校の近くの文房具屋さんに
ルネ天使やパンダちゃんがたくさん売っていて
お友達の誕生日なんかに贈りあっていましたよ。

前向きも可愛いんだけれど後ろ姿がメチャメチャ可愛いの。
息子君たちの小さい頃を思い出しますよ。

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陶器でできていてわりともろい感じなのに
綺麗な状態でとても嬉しいです。

ブログを書いてよかったなと思うのは
わたしの平凡な一年間が確かに存在していたと
振り返ることができること。
自分で撮った写真がその時の空気感まで思い出させてくれます。

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ほとんど日記感覚で書いていたので
その日その時思いつくままに書いたことがほとんど
誤字、脱字、変な文章、変換ミス多々ありましたがヘヘヘ...
アップした後に気がついて直したり、直さなかったりフフフ...スンマセン。

ブログ村のカテゴリーもどこにも属してない気がするなぁ。
どうしようかなぁ...?
昭和レトロを愛する、哀愁漂うおばさんの日記?...って感じ?
まぁ、でも、わたしの生活の一部、支えとなっていたことだけは事実なんです。

これからこのブログがどんなふうに変化して行くかわかりませんが(笑)

もう少し、工夫しながら
これからも書いていきたいと思います。


最後にルネ天使ちゃんのわたしの一番好きなショットを
お尻が半分見えているいわゆる半ケツ状態~
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このカワユサ...昭和レトロfoever。。。


スーパーの帰り道 十日夜の月...
満月まであと少し...

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やっと妹と連絡がついた。
これからまた色々忙しくなりそうだけれど...
きっとなんとかなるさ。


★★★今日のクリスマス探し★★★
寒い中立っていたガーデンフィギアのリスくん

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きのこのお帽子とワラのマフラーがクリスマスっぽいよ。


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垣根のサザンカのピンク色が咲いてました。
可愛いですね。
赤も元気をもらえますがピンク色もホンワカ心が温まります。
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雑草が全て枯れたのでうさぎさんが出現...フフフ
だんだん全てが枯れてきて
お手入れされている庭もそうでないお庭も区別がつかなくなってきました。ヨシヨシ

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冬の晴れた日の公園は寒いけれど空気が澄み切ってとても綺麗。
この場所はまだ落葉していないんですね。
場所によって、環境によって、あとは木の種類によって
全然落葉の時期が違うんですね。
あたり前のことですが木もそれぞれ植えられた場所で
全てがが、運命が違うんだねぇ...フフフ...

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わたしは午前中お散歩に出かけることはとても少ないのですが
この日はたまたま早く出かけたので早い時間の公園を楽しむ事ができました。

小さなよくある公園かもしれませんが
「まじ、神様いるし」(息子風に...)
...って思うほど綺麗でした。
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ほとんど誰もいません(笑)
わたし一人。VIPルームフフフ
神様が用意してくれました。
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落ち葉と一緒に座りました。

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ぼんやりとこれから先の事を考えていました。
実家の片づけ。
そして長期的に見て実家をどうするのか?
長年空き家になって廃屋化している母方のおばあちゃん宅の取り壊し
何度かメールをしても返信してこない妹
その他もろもろ...

でもそれを横に置いといて
自分の時間は楽しまなくちゃと、はっきり自覚できるようになりましたよ。
「心配や後悔は残ったまま人生は終わる」
って母が教えてくれましたからね。

母が心から笑っている顔をほとんど思い出せないんです。
それってわたしにとってはとても悲しい。
修行僧みたいな人だったなぁ...
真似できません。フフフ

ま、遅まきながら
これからは自分自身の基準で楽しんでいけたらと思いましたよ。


落ちた松葉がいっっぱいこんな風に枝に引っかかっていてとっても可愛い。
妖精がいたずらしたみたいです。

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★★★今日のクリスマス探し★★★
落ちてきてひっかかった松葉みたい...
枯れた枝にちょこんとクリップが...

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さりげなくシックなディスプレイ
気がついた人にだけにしかわからない...ステキ


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KITTEに寄って帰り道
電車の時間まで東京駅の付近をぶらぶら散策しました。
ベンチに座っている人も町の雰囲気と一体となった
とても絵になる人ばかり...の気がする...フフフ

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ちょっと曲がり角を曲がるとこんなに素敵な空間が...
ここは日本でしょうか?
ここは前、寮の同窓会が開かれた時みんなで待ち合わせした場所。
あの時は、暖かな季節でした。
季節でまったく雰囲気が違いますね。

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あの時みんなに会えたのがそんなに前の事ではないのに
ずっと前の気がします。

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高級なバター屋さん。
テレビで見た事があります。
買う予定が全くないので、入る勇気がありませんでしたが
オシャレな牛さんたちの写真は撮らせていただきました(笑)

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見ているだけで楽しいですね。

外にワゴンのお店が出ています。
こんな可愛いドングリの植木鉢が...
「発芽処理してあります。」って書いてありました。
必ず芽が出るって約束されたドングリたち
トトロのくれたドングリみたいですね。

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冬になると冬の行事を楽しむと同時に
春を待つ気持ちも好きなんです。

いくつか抱えている解決しなくちゃならないことも
春にはきっと何とかなるって思えるんです。

華やかな大都会から戻り
のどかな田舎にある自宅の庭を見ると
モクレンの枝の先に小さな花芽がついていました。

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もこもこ暖かそうですね。

凍てつく冬の静けさと春を待つ希望に満ちた蕾
両方とも楽しんで過ごそうと思いましたよ。

★★★今日のクリスマス探し★★★
今日もブログの記事全体...クリスマスデス。。。


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