母からずいぶん昔にもらった昭和レトロなブラウスです。
「これあげる。高かったのよ。」...(笑)って言ってくれたものです。
多分、自分用に問屋さんか何かで買ったのだけれど、
着ないのでくれたのだと思います。
でも、ただの一度も着てません。
一度でも着たいんです...
一度も着てないし、これからも着る予定も全くありません。
だから、長男君の終了式に着て行こうかな~とも思います。
ただ、行こうかやめようか考え中なんですけどね。
長男君いわく
「父兄の人はほとんど来ないよ。」
...う~ん、そうかもね。
でも、母が長男君をとても可愛がってくれていたし
せっかくの式なのだから母が残した服を着て
行ってみたいな...という気もしています。
母と洋服は切っても切れない関係ですからね。
母も一緒に来てくれているみたいな気がするんです。
襟元...アップで見ると、オスカル様みたい...フフフ
誰も注目してないと思うし、気にせず着て行こうかな...
生地も黒地に黒のベルベッドの半月の模様がついています。
ボタンもフォーマルな雰囲気のもの。
このジャケットだってもう処分するしか道がないものですから...
ブラウスの上にチュニックを着て
黒のパンツをはいて
これも何年前に買ったものかも忘れてしまいましたけれど
ずっと着ていません。
昭和レトロなお洋服たちの出番を作るべく(笑)
長男君の式に行こうかどうしようか
考え中です。
長男君の学校関係の式としては最後のものとなると思うので....
まぁ、もう行かなくても良い気もしますけれど...
それにしても
早いものです。
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