母の写真の前に乙女なピンク色のカーネーションを飾りました。

昭和レトロなポーズちゃんにﾋﾟｯﾀﾘの色合い
かわいい。

実は昨日着物のリサイクルショップに
前に持っていってお値段がついたものと
あと新たに数枚持って行きました。

そしたら前お値段がついていたものも
全て、引き取れない...
っておっしゃるんです。
？？？？
それは、前見た時から半年で痛みが増したということらしいです
？？？？
あの着物たちはもう何十年選手のもの
母のものなので多分4～50年は経ってます。
半年なんて半月くらいの感覚なのでは？？？
その後同じようにタンスに入れて保存しておいたのですけど...
見た目は変わってない気がするけど...

でも引き取れないというものは
どーしうしょうもありません。
置いて逃げるわけにもいきませんしね...

ガックリ....

10枚近い着物を大きな袋2つに入れて、両手にぶら下げ
バスに乗ってトボトボ帰ってきました。
五十肩がまたひどくなっちゃうよ～

手が～手がちぎれる～
ってくらい重かったです（笑）
気分も。

実家に戻り
坂〇忍さんがコマーシャルしている着物買取りにお電話してみたら
今現在、郵送の買い取りは混みあっていて
一時的にストップしています。
査定員がお宅にお邪魔いたします。
とのこと
....ちょっと抵抗あるかも...

で
もう一つ別の、郵送買い取りに20年以上実績があるという業者さんに電話して
段ボールを送っていただくことにしました。
どうなる～母の着物～行く末不安～

疲れ爆発...
ま、こんな時は
お菓子でも食べるしかないよね～♪
水無月
京都で6月30日に食べるお菓子なんですよね。
一年の前半を終え後半も元気に過ごせますように
という意味らしいです。
ちょとだけ早いですけど
元気を出すために食べよ～

暑気払い、無病息災
実家の片づけが元気にできますように願いを込めて

お客様用コップ、ピエールカルダンに麦茶を入れて（笑）

ぱくっ(＾◇＾)
ういろうがﾓﾁﾓﾁ、小豆がふんわり甘くて
元気出ました（笑）単純。

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実家のサイドボードの中にこんなカップが置いてありました。
昭和レトロなカップです。

こんな形なのにソーサーはありません。
確か最初からなかった記憶が...なぜかは...もちろん不明（笑）
でも4個以上はあったはずですが、これしか見当たりません。

中はこんなにゴージャスな絵付け

ターコイズのような色が華やかです。
母はこういう色が好きした。

もちろんオールドノリタケのような上等なものではなく
SEYEI
このメーカーは一般的だったのでしょうね。
実家にもありますがリサイクルショップでもよく見かけます。
いいな～って思うとこのメーカーのものだったりします。

母はカップとしてではなくアクセサリーを入れていたようです。
こんな感じで...サイドボードの一番目立つところに置かれてました。

母は年をとってからは置き忘れが多くて
アクセサリーなどなど、しょっちゅう探し回ってました。
そして煮詰まってくると、わたしに電話をかけてくるんです。
「指輪がないんだよ。どこに置いたと思う？」
....."(-""-)"
わかるはずないんですけど...ﾌﾌﾌ
しかも、わたし、遠くにいて一緒に探してあげることもできませんし（笑）
で
こんな風に目立つカップに入れておいておいたのかしら...

そしてこんなキッラキラのブローチが大事そうに置かれていました。
これは母のお気に入り。
黒いコートにつけていたもの。

うれしそ～につけてました（笑）

母が好きだった庭の紫陽花がもうお花が終わりそうで...

もう庭には供えるお花がない～
お花が少ない季節になってきました。

で
ﾋﾟｯｶﾋﾟｶの金のトレイにのせて...

母の写真の前に飾りました。

なんとなく母らしい感じﾌﾌﾌ

今日は着物のリサイクルショップにお話しを聞きにいかなくては...。

帰りに、市場に寄ってお花を買ってきますね♪

行ってきます。

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実家にあるボンボン時計です。

動かないままず～っとほったらかしにしてありました。

でも好きなデザインだし、捨てるに捨てられず（笑）
近くの時計屋さんで父と母の結婚記念の時計と一緒に直してもらいました。

本当に青梅そっくり
和菓子って綺麗で、食べる前に写真を撮らずにはいられない（笑）

中は梅味の餡です。

甘酸っぱくて爽やかで
とっても美味しかったです♪

市場に行った時、梅を見たらもう青梅はほとんどない（笑）
季節の移り変わりは早いです。

多分、色づいた梅の和菓子がもう出てると思います。
順番に毎日食べたい～（笑）

でも実家で和菓子を食べるとケーキ類は
ほとんど食べなくなります。
和菓子の方がカロリーは低いですよね～♪

でも頻繁にお饅頭などなど食べているから
ダイエットにはなってませんねﾍﾍﾍ。

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実家に来てから梅雨なのに晴れた日が多かったのですが
今日は雨が降りました。
駅に行った時、アジサイが...

手毬をイメージしたディスプレイです。
手まりは伝統工芸であるのでアピールしてるんでしょうか。
もこもこまあるい感じが可愛いです。

でも、もう六月もあと一週間をきってしまいました。

実家にいる間に、どうしてもしたいことの一つありました。
母の着物をどうするか...ということです。

前、持って行った着物のリサイクルショップに
前、持って行ったものプラス、
この二枚を持っていくことにしました。
ただ、わたしに作ってくれた着物だけは
何とか誰か、友人の娘さんに着てもらえないかなぁ...
という夢が捨てきれず...手元におくことにしました。

夏らしい色合いのブルーの着物
写真ではわかりにくいのですが光沢があります。

この着物は母がよく着ていました。

こちらは白い紬...大島？？わからん。
ちらりとブルーの八掛が見えるのが素敵です。

まだしつけがかかっているんです。
ちょっと悲しい。

大きな袋にいれて
行ってきます。

持ちあげるとまじで重い...
絹って重いんですよね。
気も重いﾌﾌﾌ...

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叔母のお見舞いに行ってきました。
梅雨の晴れ間の日、バスに乗って山の方へ...

祖母の家を壊してしまったので
叔母の思い出の家はもうありません。

叔母に報告しても、もうわからないでしょうし...
もし、理解できたとしても哀しいだけですからね。

白い斑入りの涼しげな葉

この前来た時、叔母は眠そうで、とろんとしていて
全然こっちを見てもくれませんでした。
認知症が急に進んでしまったのかな...って心配になりました。

でも、今回は元気でした。
良かったです。
施設の中の方に話しかけられて答えたり
わたしの方も見てくれました。嫌われてなかった～ﾖｶｯﾀ。ﾌﾌﾌ。
持病の方も小康状態で、お薬もいったんやめることができたようです。

少し安心して施設を後にしました。

もうすぐ雨ばかり降る日が続きます。
今度はいつ来られるかな...

エゴノキに小さな実がなってます。
去年も可愛い実をつけていました。
一年...早いです。

あの可愛い実が大きくなる頃に来たいです...

小林麻央さん　お亡くなりになりました。
ずっとブログを読んでいて、お祈りしていました。
残念です。
まだお若い麻央さんのブログでしたが
気づかされ、教えられることが多すぎましたよ。
心からお礼を言いたいです。
ありがとうございました。

大好きな白いキョウチクトウのお花が咲いていました。
美しく清純で涼やかで、
そして強いお花。

麻央さん
痛みや不安から解放されて
魂は自由になり、
ご家族のより近くにいられると信じています。

ご冥福をお祈りいたします。

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この猫ちゃんの置物はいろんなパターンがありました。
お花が描かれているものあり...
（画像お借りしました。）

キュートな雰囲気のものあり...
お目目ぱっちりで可愛いですね。
（画像お借りしました。）

見てるとどれも魅力的で欲しくなってきちゃう。
自宅にはちょと個性的な黒猫ちゃんが置いてあります。
いつかアップいたしますね。


でも、でも
実家のシャムネコちゃんがわたしは好きなんです。
まず大きくて迫力がある（笑）
50cmくらいの高さです。
シンプルな色使い。
そして表情がとても柔らか～♪

女の子の方の表情がｳｯﾄﾘ～、ちょっと眠そうな感じがいいんです。

そして柔らかな曲線を描く手や尻尾....
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞしたくなります。

しなやか～です。
実家が今後どうなろうとも...（先行き不明）
招き猫として飾っておきたいにゃんこです。

父の飲みかけのお酒が見つかりました。
もう飲めないと思うのでお風呂にでも入れようかと思います。
で、猫ちゃんたちと一緒に記念撮影。
なんか、お酒、透明度低いよね（笑）

いやいや、お酒の位置が違いますね。
父と母の仲を裂いていたいたお酒ですからね（笑）
ここです。真ん中にドン。

あれあれ～
そしたら女の子の猫ちゃんが
呆れてフンってしてる顏に見えてきましたよ。ﾌﾌﾌ
男の子は明後日の方を向いて知らん顔してる感じですﾊﾊﾊ。

まぁ、二人とも天国に行ってしまったのだから
喧嘩をせずに好きなように過ごしてくださいね～♪
わたし頑張って片づけますから（笑）

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不動産屋さんから連絡があり
もう祖母の家の取り壊しが始まっているとのこと...
色々あるので進行具合を見に行くことになりました。

出かける日の朝
自宅の庭のノリウツギが八分咲き...
ホームセンターで買ってきた300円ほどの小さな苗が
こんなに大きくなっちゃった。
凄く丈夫でどんなに刈り込んでも毎年お花を咲かせてくれます。

もう20年以上前に植えたものですからね...
ノリウツギに見送られて実家へgo...

...やっぱ、遠いﾜ...
が
実家に着くやいなや
祖母の家がどうなっているか気になって
お茶一杯だけ飲んで直行です。

自転車をこいで...

あ～
もう跡形もない...
でも、不思議と全然淋しくありません。
逆にスッキリしました。

この前、最後の点検行った時
淋しさを感じて思いっきり涙したからかな～

今まで雑草がはびこってご迷惑をかけたり、ごみを不法投棄されたり、
壁にヒビが入ってきていてるから危険じゃないのかとご指摘受けたり...
ハチの巣ができてるとお叱りを受けたり...
もう、どうしようもない、壊すしかなかったボロ家ですからね。

土台も何にもなくなってる～
新しい土地に生まれ変わりました。

決して大きな建物ではなかったのですが
取り壊し費用はかなりかかります。
小さな車が買える...くらい...ｶﾅ...ｳｪ~ﾝ

な～んにも無くなってしまった土地の、右側の隅っこに
ピンクのお花が一輪だけ咲いていました。
あ～生き残ってるﾌﾌﾌ

梅雨の晴れ間の強い陽射しに
ｷﾗｷﾗピンク色
きっと祖母がお礼を言ってくれてるんじゃないかな。。。
なんて思いましたよ。

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こちらは山アジサイ
小さな可愛いお花を咲かせてくれました。
花びらの色が白からだんだん深い赤に変化していきます。
こちらも残酷なほど、ほったらかしにしてしまった...

数日前、夢をみました。
中学生の時の同級生の男の子で
大学一年生の6月に心臓麻痺で亡くなった子の夢です。

わたしの夢はほとんどが悪夢ばかりで
良い夢はほとんど見ないのですが...
その時の夢はとても明るくて楽しい雰囲気が漂っていて
登場人物が全員笑顔の夢でした。

18歳で亡くなったその子は成長していて
多分大学院生（26～29歳？？）くらいの雰囲気...
サッカーで有名になって、海外にスカウトされているという設定になってます。
勉強とサッカーの二つのわらじをはく
スーパースターになっているんです（笑）
わたしは主人と二人でその子がお友達から祝福されているのを見ていて
やっと人が途切れたので
「ヒデ、おめでとう！海外に行くの？それとも勉強を続けるの？」
って聞いたら、嬉しそうに、そして恥ずかしそうに
「うん。まだ決めてないんだ。」
って答えてくれて...
そして目が覚めました。
良い気持ち～　幸せな気持ち～で胸いっぱい...

で、
頭がクリアーになって良く考えてみたら
その子の命日、その日だったんです。

毎年6月になるとすぐ、
ヒデの命日を思い出すのですが
今年はいろいろ重なって忘れてしまっていたのです。
(._.)ｺﾞﾒﾝｺﾞﾒﾝ。
きっと6月中には思い出したと思うけれど
過ぎてからじゃさみしいもんね。

多分、忘れないでって
夢に出てきてくれたのでしょうね。

忘れ去られてしまう...
それは存在していなかったことと同じ気がして
一番寂しいことですから。

優しくて、頭がすごく良くて、ユーモアがあって
クラスの人気者でした。

しかし...中学時代のヒデは
サッカーもしていなかったし、運動が得意とは言えず
クラスの腕相撲大会で、運動神経ゼロ、筋肉ゼロのわたしに負けてしまうという
優しい、ちょっと非力な男の子
(^_^;)ｺﾞﾒ～ﾝ、ﾋﾃﾞ
夢の中の成長したヒデとは全然イメージ違うんです。

この話をお友達にしたら
「もしかしたら、もうその子は生まれ変わって
サッカーをしている青年になっているのかもしれないよ。」
って言ってくれました。
そしてその言葉に
すごく救われました。

もし、そういう青年として生まれ変わっていて
それで、もし、もし、もし、息子たちの周りにいるとしたら
良いお友達になってやって下さい。
ってお祈りしました。
何となく...近くにいてくれる気がしたんです。


生家のすぐ傍に生えていた野菊の挿し芽が大きくなって
もう移植に耐えられそうです。
雑草だらけの庭を開墾して（笑）

植えてみました。
梅雨は雨が降るので水やりを忘れても
大丈夫そう...

秋の父と母の結婚記念日の頃には
つぼみをつけてくれるかしら。

アジサイも菊も強いお花。
その健気な強さに救われています。

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