今日は
父と母の結婚記念日
二人とも亡くなってしまってから知りました。

去年は秋晴れだったのに
今年は冷たい雨の日になってしまいました。

父と母の関係は
思いっきり冷えきっていましたから(笑)
せめて結婚記念日くらい明るい秋晴れの日であってほしいものです...

生家のすぐ傍らに咲いていた黄色の小菊を
挿し芽したものがついて
蕾をつけてくれました。
まだ固い蕾です。

厳しい人だったので
誉めてくれたり、慰めてくれたり
そんなほっこりした思い出も少ないのですが...

今、こうして父も母も亡くなり
遠くからかえりみると

母親でなければ、与えうることのできない
深い無償の愛情を
感じるようになりました。

大人として、自らの選択に
最後まで責任を持った。

孤独を怖れない
潔い人だったとも
思えます。


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少し前、再び鎌倉に立ち寄ることができました。
晴れた日だったので、用事のついでに足をのばしました。

秋の青空を背景に赤い鳥居と狛犬
絵葉書のように撮れました(*'▽')

お菓子屋さん
松風堂　本店
歴史のありそうなお店です。

わたし的には「まめ屋さん」が好き...って誰も聞いてないけど（笑）

おまんじゅうが有名なお店のようです。
が

「琴弾」というお菓子も気になります。
形が楽器の琴に似てますね。

荷物になるので帰り道にお土産に買おうと思っていたのですが
時間切れで買えませんでした。残念(-_-#)
でも、また今度。
この頃少しづつ「また今度」を実行できるようにはなってきました(^^♪

着いたらまずは腹ごしらえ（笑）
お昼をだいぶ過ぎてしまいましたが
二色シラス丼をいただきました。

生シラスと釜揚げシラス、二種類が入っています。

生シラスさんたちと目が合う気が....ﾌﾌﾌ
どんなに見つめられても
美味しくいただきました(´艸｀*)

初めて来た教会です。
（お写真の許可いただきました。）
シンプルな聖堂
温かなピンク色の光に包まれています。

聖堂にはわたし一人でしたが
ずっとパイプオルガンの音がしていて
オルガニストの方が練習をしていらっしゃるようでした。

けっこう長い時間お祈りしていましたが
私のためだけに演奏していてくださるかのごとく
ずっとオルガンの音に包まれて...
荘厳な中でお祈りすることができました。

わたしが帰る時もまだ練習は続いていて。。。

特別な時間を過ごせた気がします。
ありがとうございました♪

この教会の写真を入院したお友達に手術の前にラインで送ったら
レデンプトール修道会とは縁が深くて
とっても懐かしんでもらえました。

帰りの江ノ電の中から見えた海

そして今日ラインで
お医者さんから「お薬を使った治療は必要ない。」
と言われたと、報告があり
あとは回復しながら退院を待つばかりとなりました(*^-^*)

ラインのスタンプ送りましたよ～(笑)
懐かしのリカちゃん人形で喜びを表現してみました。
リカちゃん人形世代ですから～

  

そしてうちの文化人形たちのお母さん
ゆめママさんも回復中とのこと＾＾

嬉しい知らせが続いています。

素敵な秋の予感～(^^♪
（画像お借りしました）

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10月は主人のお誕生月でもあるし
まだそんなに寒くはありません。
お休みでお天気に恵まれたら
自然派の（ほんと？笑）主人の希望を聞いて
山の方へ出かける月にすることにしました。


この日は少し遠出してダムの方へ...
紅葉し始めてます。


高所恐怖症のわたしはお腹の底がムズムズする眺めです（笑）

かなり山奥なので虫さんもいっぱい。

で、この後、実は久々に蛇さんにも出会いました(´ﾟдﾟ｀)
......怖かった。。。でも、お金持ちになれるかな....？？？

25年くらい前、自宅を建てた時、山間の土地を開墾した団地だったので
庭に蛇さんがにょろにょろ歩いているのを見かけたことがありました...
敷地内に住んでたんでしょうね～
で、モグラとか、キジとかもいたりして....
犬でもない、🐈でもない、狸か、テン？とか
そんな正体不明の動物さんが道を横切ったりしてました。
空き地もいっぱい。
家の前の道路で子供たちがサッカーしたりするほど
車が通らなかったのですが...

今はもうﾋﾞｯﾁﾘ家が建ってしまって
そう便利になったわけでもないのに
交通量はすごく増え、うるさくて危ないです。

小学校は目と鼻の先、
高校まで全て自転車で通えたのだから
わたしの時代と感覚的にはそう変わらない学生生活だったのかな...
とも思います。
いろんな事がのんびりしてました。

お昼にはお約束のお蕎麦
揚げ、煮、お刺身の三種類の湯葉入りです。

綺麗な川でお魚も釣れるのかな...

秋が深まっていきますね。

どうにも出かけたい気持ちが止まりません。
片づけや家のことが二の次、三の次になってるのを
見て見ぬふりをしています(*_*;ﾁﾖｯﾄﾈ～

まぁ、でも、今は
できる限り、心の赴くまま
あちこち出かけたいと思っています。

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お散歩していたらもうそろそろ今年最後のお花たちが咲いてました。
まだ時々は暖かい日がありますからね。

夏いっぱい咲いていたダリア


ゼラニウム

フクシアも外では冬を越せませんからね。

葡萄色の実をたくさんつけてますけど
食べられません（笑）

珍しいお花というか実？
風船みたいに膨らんでます。けっこう大きな実です。ユーモラスに毛が生えてます（笑）
お花屋さんで見かけたことがありますが
実際生えているのは初めて見ました。

葉っぱが黄色になってきていて
もうそろそろこのお花の季節も終わりそうです。


フルーツの手作りタルトをいただきました。
ブルーベリーは九月頃で収穫が終わりのはずですが
狂い咲きでもしたのかしら？？

主人、ブルーベリーをはじめフルーツが大好きなので
喜んで食べてました(*'▽')

おうちいっぱいの柄の昭和レトロなカップで...

まあるい形のお菓子が似合います。

あとフルーツいろいろのタルトも...。
こちらはわたしがいただきました＾＾

手作りのカスタードクリームが甘味が抑えられていて
フルーツとよく合ってとても美味しいかったです♪


今年、うちは地域の班長さん。
赤い羽根の季節。

正直、四月にはちょっと憂鬱で面倒な気がしましたが
もう10月も半ば
任期の半分は終わりました。早いです。
今度回ってくるのが約10年後だと思うと感慨深い気がします。
その頃はもうとっくに還暦を過ぎてるんですね。

はじめ、若者いっぱいだった団地も
徐々に高齢化してます。

次回、わたし、
元気に班長さんしてられるでしょうか（笑）

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もうすっかり秋ど真ん中
エノコログサと赤まんまがあちこちに...
雑草ですが可愛くて毎年一度は摘んできます。

子供の頃、ままごと遊びで赤まんまをお赤飯にしたものです。
これは紅白になってる(^－^)

お蕎麦屋さんのおじいちゃんにいただいた
巨大キュウリと柿

きゅうりは「カレー食べるスプーンで種取ってね。」
っておじいちゃんに言われました（笑）
確かに種がｻﾞｸｻﾞｸ入ってました。
浅漬けに...

柿の色が大好き。
秋の真ん中のオレンジ色
濃いオレンジは10月終わりの色のイメージです🎃

おじいちゃんが子供の頃に植えた柿の木の実だそう。
樹齢70年はいってます。

中が黒い小さなﾂﾌﾞﾂﾌﾞを帯びて熟してます(*^-^*)
色で甘いってわかりますね。

↓

主人が定期的に、発作的に（笑）行きたがる
いつものお蕎麦屋さんに行ってきました。

何度頼んでも「ガレット」で有名なオシャレなお店には
連れてってくれないんですけどね。
お蕎麦に対しては積極的（笑）

いつもお店に着くまで
店主のおじいちゃんがお元気か心配です。
おばあちゃんが亡くなられてから
いつ、引退されてしまうかわからない...
そんな風に感じるんです。

色づき始めたお店の前の南天
冬は真っ赤になります。
もう10年近くは通ってる店です。

裏の畑に人影が見えて、声をかけると
元気に畑仕事をするおじいちゃんでした。
良かった＾＾
ただ少し耳が遠くなられた気がします。

これはサービスメニュー( ´∀｀ )
お野菜はほとんど裏の畑で採れたもの

お月見の季節なのでお芋の煮物

ツヤツヤ
わたし、一度もこんなに美味しくできたことないです（笑）
こんな風に美味しく煮物ができたら、おふくろの味にできるのにねﾌﾌﾌ

いつもの野菜天ぷら蕎麦
いつも通りに素朴で美味しい＾＾

お客さんが私たち二人だけだったので
食べながらしばらくお話ししました。

なんと、久しぶりにお店に行ったこの日は
おじいちゃんのお誕生日だった(^^♪ﾋﾞｯｸﾘ
なんと...ジャスト80歳のお誕生日だったんです(*^-^*)
おばあちゃんとの思い出話。
どんなことがあっても、二人でずっと頑張ってきたんですね。
好きとか嫌いとか...
なんというか...もはやそういうものを超えた
繋がりを感じました。

息子さんご夫婦もお手伝いされている時もありますが
本業がお忙しいようです。

帰り道
柿と大きなきゅうりをいただきました(*'▽')ｲｯﾊﾟｲ

今年は梅が不作だったとのこと

夏に来た時、いただいたホオズキ
もう最後の一個だけ残ってました。

おじいちゃんが頑張っている限り
また来ます～♪

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昨日の夜は肌寒くて暖房を入れてしまいました。
また温かくなるようですが...

この前の秋晴れの日
雑草ボーボーなのをを見たくなくて（笑）庭に出ていなかったのですが
久しぶりに仕方なく様子を見に...

ホトトギスが咲き始めました。

ほっといても元気に毎年咲いてくれるのを見ると嬉しくなる♪

ツワブキはまだ固い蕾
寒くなってお花が全て無くなってしまった頃
黄色い元気なお花を咲かせてくれます。

紫式部が小さな紫の実をどっさりつけています。
秋だな～

天上の青はまだ元気。
今年も種を取ることにしました。

生家の傍らに咲いていた野菊を挿し芽したものが
グングン伸びて蕾をつけています。
父と母の結婚記念日に蕾ですが飾ってあげられそうです。

十五夜は過ぎてしまいましたが
お月さまの綺麗な季節になりました。

今年の十五夜は満月じゃなかったんですね。
満月は10月6日だったみたいです。
近所のスーパーでお団子を買って飾りました。
...ってすぐに食べたんですけどね（笑）

昭和レトロなお皿に飾ってみました。

いただいたお茶と一緒に...

町の建物に囲まれた空にポッカリ浮かぶお月さまみたい。

お昼過ぎに入院したお友達から
「手術が無事終わった。」
ってラインが届きました(*^-^*)
とりあえず一安心。

何かに反射してガーデンフィギュアの上に虹が出てる＾＾

まだしばらく入院生活は続きますが
絶対大丈夫。

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サザエさん通りをゆっくり駅の方まで戻ってきました。
もうすっかり夕方。タラちゃんの帰る時間ですね。


駅のすぐ近くにあるお店でお土産を買って帰ることにしました。
ずっと、ずっと前からあるお店です。

わたしが学生の頃からありました。

骨董屋さん？壺屋さん？
っと思しきショーウインドウ。

これ、バームクーヘンなんですよ( ´∀｀ )
バームクーヘンでできたツボの中にジャムが入っているんです。

一般的なケーキや普通の形のバームクーヘン、そしてチョコレートもあります。
お友達はチョコレートもとっても美味しいって言ってました。
普通の形のバームクーヘンは食べたことあるのですが
壺型のものはまだ食べたことないので...

小さなつぼ型の洋ナシのジャム入りバームクーヘンを買ってきました。
1965年からあるお店なんですね。紙袋を見て初めて知りました。
昭和40年からあるんですね～
お店の中も昭和のケーキ屋さんそのものです。

やっぱ小さめですね（笑）
でも、食欲の秋。食べすぎ注意なので。
お日持ちが常温で20日ほどあるので
存在感を存分に楽しんで（笑）もう少し後でいただくことにしますね。

では銅像のサザエさん一家ににお別れを告げて。。。
次男君の小さい時そっくりの髪型のタラちゃん

またね～♪

長谷川町子さんのおうちはクリスチャンだったそうです。
知りませんでした(*'▽')
お父様を亡くされた後、お母様と姉妹で東京に出て来たそう。

永遠の主人公サザエさん～♪
明るく逞しい＾＾

美術館に貼ってあった挿絵入り自叙伝に
長谷川町子さんのお父様は家庭第一の方で
仕事より家庭という方だったとありました。
あの時代には珍しかったのではないかしら。
マスオさんはお父様がモデルなのかな...?

あ～この優しい笑顔に包まれて暮らしてみたいものです。

女の人の永遠の憧れの夫像かもね～(*^-^*)

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