紅葉を見たくて近くの主人と近くの公園へ...
銀杏の木が色づいて...
でも、まだ最高潮ではないわね。

可愛い銀杏の実
たくさん落ちていたけれど
銀杏の実は拾いません。
匂うし（笑）あと、母が生前拾ったものをずっと取ってあるので
それと区別つかなくなるのが嫌なのです。
母の銀杏は秋には必ず飾ります。


遠くに行かなくても
綺麗な紅葉は楽しめる。
もう真赤です。
アメリカフウの木
木の上から目の前に落ちてきた葉。
この瞬間、普通の葉っぱから落ち葉に生まれ変わりました( ^)o(^ )
お疲れさん。


今年初めて出会った山茶花のお花。
山茶花を見ると冬が来たんだと感じます。
自宅庭の山茶花はまだ咲いてなかったはず。
家を出るのが遅かったから
あっという間に日が落ちてきて...


「今年は木の実拾ってないな～」
ってわたしが言ったら
主人が
「確かこの近くに柏の木があって、今頃は実が落ちてるはずだぞ。」
って言いました。

「確かあっちの方だな。あのあたり...」
早足に行ってみると本当に柏の木があって...(*´▽｀*)
こんな時だけ主人は素敵。


小さな兄弟を連れたファミリーが木の下で遊んでいましたよ。
可愛い二人。
あった～( ^)o(^ )柏の実
おじさんとおばさん二人で夢中で拾っていたら
二人はちょっと遠巻きに不思議そうに見てました。

いや、この子達にとっては
もうおじいさんとおばあさんに見えたでしょうね。
二人の熱い視線を感じながら（笑）
おじいさんとおばあさんは柏の実を
たくさん拾いましたとさ....

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十一月も一週間以上過ぎ去りました。
まだ秋の雰囲気が残っています。
十一月も終わり近くなるともう冬で
クリスマス一色なってしまいます。

山の方へ...

まだ紅葉が美しいです。

柿の実が秋の日差しの中に

熟れて落ちそうな実の上の方に
まるで落ち葉のような蝶がとまっていました。

蝶の苦手な方、ごめんなさいね。
わたしも幼いころ蝶が大の苦手でした。
どんな可愛い小さな蝶でも
なぜか気味悪く感じていたのでわかります(;^ω^)ｳﾝｳﾝ
今はたいがいの蝶は好きになりました。
年を取るって凄いです（笑）
秋の茶色の葉っぱにまぎれて
ド近眼＆老眼のわたしには
本当によく目を凝らさないとわからなかったです。

家に帰って調べてみたら
「キタテハ」という蝶のようでした。

止まっている時は落ち葉のような色なのですが
表側は濃いオレンジ色の
華やかな蝶です。

画像お借りしました。
表と裏で全然表情が違いますね。
生きてゆくためのものでしょう。

近頃はあまり姿を見なくなったらしく
河川敷や荒れ地に生息しているらしいです。
強い蝶なのですね。


秋が深まってくると
町はクリスマスで色鮮やかになりますが
山の方は寂しくなってきますね。

秋晴れは本当に気持ちが良い～♪
朝晩は冷え込むようになりました。


少し、お庭の草を抜いたり
来春用の球根を買ってこようかな...
なんて気になります。
ガーデニング魂、復活なるか？？？


秋はあちこちで催し物も多くて
ちょっこっと見るのが楽しいです(*^^*)

こんな電話が売っていました。
ダイヤル式、そして緑色。
これ...うちの実家にあったのと
同じです。
懐かしさかこみ上げてきます。

当時、どこにでもあったものかもしれないけれてど(笑)
母がいっつも電話をかけてましたからね。
仕事上のこともあり
母は電話魔でした

で、うちの電話はいっつもお話し中(；゜∀゜)
キャッチホンができるまでは...

見てるとダイヤルを回す手の感覚と
ダイヤルが戻っていくときの
ｼﾞｰｯていう機械の振動が甦ってきましたよ...
アナログやなぁ(￣ー￣)

☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*☆*ﾟ☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*☆*ﾟ

ケイトウのお花が一輪
こぼれ種で育ったのかな。
ちょこん、って可愛い。
ケイトウのお花のモコモコ感が
心地よい季節になってきました(*^^*)

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碌山美術館の滞在の最後に
小さな工房に入りました。


そしたらこんなワークショップのお知らせが...
やってみた～い(*´▽｀*)
もう終わりの時間に近いので
希望者はわたしだけでしたが
お願いすることに。


窓を見て～
お花の形に切り取られています...

こういうのはわたし、初めての経験です。

まずはこのスズのまあるい塊を


シリコンでできた型

ぎゅうぎゅうってしっかりとくっつけて

穴の部分方から流し込みます。
ぐずぐずしていると固まってしまうので
さぁ～っとためらわずに流し込みます。

溢れてます＾＾

こぼしてしまったものは
既に固まってます。
涙型...

しばらく待ってぱかっと開けると
ちゃんと綺麗に立体的になってますよ。

そしてはみ出た部分をニッパーで切り落とし

平らになるようにトントン金槌でたたきます。
底面を平らにしてきちんと立つように...

ものの15分くらいでわたしの小さな碌山館はできあがりました。

ほうらね。
家に戻ってきてからも
時々取り出して楽しんでます。
旅って戻ってきてから思い出すためにあるのかな...
またあの景色に会いたくて
むずむずする( ^)o(^ )



綺麗な紅葉は
もう散ってしまったかもしれない...
長野の秋は早足ですからね。

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前、松本から上高地へ行った帰り道
少し遅くなってしまいましたが
安曇野を通ったので
碌山美術館に立ち寄りました。


教会のような、歴史を感じさせる建物です。
上高地では晴れていましたが
曇りになってきてしまいました。
女心と秋の空(^^♪ﾎﾎﾎ....


碌山美術館は彫刻の美術館です。
時間がほとんどなかったので
通り抜ける程度にさぁ～っと見ただけになりました。

正直、彫刻はよくわかりません...(;^ω^)

ただ、美術館、お庭全体
とても素敵な空間であったことは確かです。

お写真撮ってきたのでブログに残しておきますね。



美術館はいくつかの小さな建物に分かれていて
それぞれ特徴があって素敵です。
ベンチの角度の傾斜がすこく上向きでしょ？

空を見上げるためのものでしょうか...?
いつまでも滞在してくなる空間なのです。
本当にもっとゆっくりしたかったです。


木々が紅葉して



ツタの赤がレンガに映えて...
秋ですね。


目立たぬ色の実

真赤な実
どちらも完璧に美しいです。



この建物が本当に素敵で...素敵すぎて
中には入れませんでしたが
何だったのかしら...

もう、秋のバラ散ってしまったかな？
でも今日は秋の日差しが暖かな土曜日。

主人も自宅にいるので
叔母からもらった黄色いバラの皿時計？というのかしら
を取り付けることにしました。

多分使ってない？
使ったとしてもほんのほんの短時間？
凄く綺麗。新しい電池もつけてある。

いつから7時38秒で止まっていたのかしら？

わたしはバラの中では黄色いバラが一番好きなので
嬉しいです。



で（笑）
二階のわたしの嫁入り道具の家具が入っている部屋の
ドレッサーの上に設置してもらうことにしました。

いったんやるとなると
不気味に完璧主義な主人
行き場のない嫁入り道具の数々が置いてある部屋なのですが
実は長男くんが就職するまで
長男君に完全に占領されていた部屋なのです。

長男君が家を出てから一年半以上経って
少～しづつ整理して
やっとわたしの部屋らしくなりつつあります。


ぐりぐりねじくぎを回して...


やたら几帳面に微調整



北向きの小さな部屋ですが
これからはわたしだけの？お部屋にしていきたい( ^)o(^ )

これからはこの部屋で
レトロな時間を刻んでくださいね。

何となく...
新しいわたしの時間の始まり...

という気がしました。
(#^^#)
叔母さんありがとう。

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