ナデシコ 2021年07月31日 久しぶりにお花の写真が撮れました^^ナデシコです。可憐ですね。大きな木の下の木漏れ日がキラキラする場所に咲いてました。暑い中でしたが可愛くて夢中でシャッター切りました。蕾がくるくる巻き紙のようです。開いたお花はふんわり羽根のよう。雑草の中にあり誰が植えたという訳でもなさそうです。そそとして、可憐で、強くてヤマトナデシコという言葉を噛み締める(笑)クリックしていただけると嬉しいです♪にほんブログ村
鳩も水浴び 2021年07月29日 ウォーキングするには暑すぎるのですがちょっとでもサボるとすぐにも足腰衰えそうで思いきってカメラを持って出かけました。かなり暑いけれど少し風がある日だから大丈夫かな...なんて思い...神社の橋に鳩さんが...暑さに呆然としている後ろ姿(笑)手水の所に涼を求め集まる鳩たちお水を飲まなきゃ鳩さんも熱中症になっちゃう。何せダウンを着てますらかね...水風呂へとポチャっと飛び込む鳩さんもあり本当にプールにでも行きたくなる(^^)プールは夏の定番だけどこのコロナ騒動で子供達はプールに行けるのかな??☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚今年のお盆も息子たちは帰ってこないみたいです。コロナになって以来会っていないかな...ほんのたまにこちらから連絡するだけなのですが何だかこの頃とっても距離を感じて心から「会いたいな〜」って思う。専業主婦だったわたしはある意味子育てが全てだったからかも...昭和にはそういうお母さんは多かったと思う。子供達がずっと家にいる夏休みが本当に鬱陶しかった覚えがある。こんな夏の日々が来るなんてね(笑)人生生きてみないとその年代の気持ちってわからないものだな〜ってしみじみ感じました。クリックしていただけると嬉しいです♪にほんブログ村
アンテロープのバッグ 2021年07月26日 七月も一週間を切りましたね。八月がすぐそこです。自宅庭に植えたユリの球根も最後の一種類が咲きました。小さめのお花の白いユリです。香りが部屋中に立ち込めます。七月いっぱい色んなユリを楽しめました。ユリの球根を何種類も植えて良かったな^^膝がもっと良くなったら少しずつガーデニングできるようになるかしら...?☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚連休中少しお片付けしました。実家から持ってきた母のバッグ何だか見たことのない妙な皮なのです。何だろう...??木の幹のような柄で手触りはバックスキンに少し似てる。中からこんな札が...アンテロープという鹿さん?の、皮?調べてみたらこういうお顔のお方でした。アンテロープ またはレイヨウ(羚羊) とはウシ科の草食動物で、ぱっとみシカっぽい動物たちです...鹿さんのような牛さんらしい...日本にはいない模様です(笑)白なので薄汚れてしまっているのですが持った形跡はほとんどないのです。「母はこれを使ったのかな?」と思って中をみてみると中からヘアピンが出てきました。母は天然パーマで髪が広がりやすいのでいつもヘアピンを持ち歩いていました。ヘアピンを見たとたん母の使っていたスプレーの香りがしました。違いますね。した気がしただけで脳内に香っただけです。香りの記憶は魂の奥深く眠っているのです。☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚ユリは七月のお花ですね。香りとともに最後のユリを楽しもう。クリックしていただけると嬉しいです♪にほんブログ村
父の命日 2021年07月23日 父の命日でした。七月はなぜか命日がたくさんあるのです。思えばもう父が亡くなって随分時間が流れました。実家は遠いのでお墓に行けないから父の学生時代の姿をしたこけしさんを出してきて飾りました。庭のお花がもう何もなくて下草のヤブランの花だけが咲いていたので摘んできて生けました。実家のヤブランも咲いているかな...スッキリと涼し気ではありますが寂しいな~父は家庭の事を全く省みない人だったので母とも当然仲が悪くそんなこんなで当然わたしも良い印象がなくわたしの結婚式で父が涙していたのを見て皆でビックリ( ゜o゜)ホ〜ッという感じだったのですがアラカンになり年を重ねてくると父の様々なことを「これって男の人として当たり前だ」と信じていたのですがいやいやそうでもないんだな~ってわかってくいるのが味わい深いです(笑)父は大柄の方ではありませんでしたが剣道と陸上で鍛え上げていたせいかどんなに遅くまで飲んで帰ってきても(午前様が日常)次の日には朝6:00頃しゃきっと起きてきてさっさと仕事に出かけてゆくのです。それが人生においてず~っとでした。ヘビースモーカーの酒豪でものすごく体に良くない生活を貫いていましたが(笑)倒れるまでは大病もせず倒れてから長い闘病生活中も外面人当たりの良いのは変わらず看護師さんたちにも「仏さんみたいに穏やかな方だ。」って評判は良かったです。それがますます母を苛立たせてましたけどね(笑)が主人と結婚してこれってそうでもないんだな~父ってすごい体力があって体の愚痴をこぼさない昭和一桁男だったんだな~って知りました(笑)長く生きれば生きるほど色んな事がわかり人の見方も変わってゆくのかもしれませんね。それとも亡くなった人は美しく見えてくるだけでしょうか...?クリックしていただけると嬉しいです♪にほんブログ村
ワンピース完成^^♪ 2021年07月21日 出来たよ。出来上がりました。なんとか盛夏に間に合いましたよ^^涼しげです。昭和のオーダーメイドの生地なのでゆうに50年くらいは経っています。実家の棚に眠っていた母のお店の売れ残りの生地ですが令和3年、夏やっとお洋服になり街にデビューいたします(^^)/真冬から始めました(笑) 水通しをして形を決めて 何度もめげそうになりながら色々難しい所は先生のお時間のある時に手伝っていただきました。 お袖はふんわり二段にしました。流行り廃りもない平凡な形が好き。年を重ねてもずっと着ます。花柄っておばあちゃんを幸せそうに見せてくれて好きなのです^^ このワンピースを着て母のお寺にお参りに行ったらきっとすごく喜んでくれると思う。母は売れ残りの生地の行く末を心配していたからね〜。ちゃんと形にしてわたしが着ます^^母のことを思い出しながら縫いました。供養って別にお経をあげていただくだけじゃない...と思うな。今年の夏はコロナやなんやで実家に戻れないかもしれないけれどこのワンピースの歴史をかえりみれば一年なんてなんてことない(笑)クリックしていただけると嬉しいです♪にほんブログ村
ランタナ 2021年07月20日 久々に教会へコロナ騒動になってから行けてませんでした。色々と重なってお祈りしたいことがてんこもりになってきたのです。教会の中はかなり厳重に感染対策されていて入るときに名前を書き座る場所も指定されています。久々にお祈りできたので心が落ち着きました。「祈る」というのは誰かのことを祈っていたとしてもわたしにとって自分のための行為です。☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚帰り道オレンジのランタナが本当に可愛く風に揺れてました。栽培も簡単で繁殖力も強く自宅庭に植えたくなるのですがこの可愛いランタナは日本でも平成27年まで環境省の「要注意外来生物リスト」の一覧に名前があった結構厄介な植物のひとつらしい。手入れをせず放置しているお庭だと、気づけばランタナだらけになっていたなんてことも起こるので要注意なんだって(>_<)やめとこう(笑)クリックしていただけると嬉しいです♪にほんブログ村
バラパン 2021年07月19日 出先でレトロなパンをいただきました。「バラパン」昭和レトロを愛するわたしには心踊る姿。島根県の「なんぽうパン」というメーカーのパンです。今は便利な時代。パソコンで調べてみたら島根県民のソウルフードであることがわかりました(^-^)vなんぽうパンのホームページより。発売以来70年。発売より、形、味、パッケージデザインは変えることなく、ずっと守り続けています。様々な年代の人に愛され島根県のソールフードとなっています。1個1個気持ちを込めてすべて手作りで作っています。(ホームページより画像お借りしました)☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚白い割烹着に頭巾をしてクリームを塗ってくるくる巻いているおばさんたちの姿を想像するとたまらなく嬉しくなる昭和ど真ん中女生地は食パンとも違う柔らかさもちょうどよく想像より甘くはない。懐かしさを感じるホワイトクリームです。令和のスイーツグルメの方はどう感じられるかはわからないけれど幼い頃から食べ慣れた味の方にはたまらないんじゃないかな^^炎天下の下負けずに咲いていたバラのお花。パッケージのレトロピンクのバラもずっと咲き続けて欲しいです。よろしければクリックお願いいたしま~す。にほんブログ村
毎日30度超え 2021年07月18日 あ、暑いんですけど...(笑)梅雨が明けました。街路樹の木陰がくっきりです。夏、到来。セミがミンミン鳴いてますな〜( ´_ゝ`)ウォーキング中断の予感...☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚大学時代の友人でお互いの結婚式に出席した仲なのに音信不通になってしまったKちゃんの近況を偶然知りました。彼女は東京生まれの東京育ち生粋の都会っ子です。結婚したのは東京でしたがご主人様が東北地方の出身で東北の大きな都市でお仕事を軌道にのせて活躍されていたようですがご主人の還暦を前に全てを手放し故郷である東北の田舎町で新たに開業しそのお手伝いをしているとのことでした。わたしは彼女のオシャレで都会的な姿しか思い出せません。最後に電話で話したのは確か彼女にも子供が二人生まれお互い縁もゆかりもない土地で孤独に子育てしている時でした。子育てを終えた後は専業主婦というよりその土地の人となり地域にも貢献しご主人の片腕としてお仕事を支えてきたのだと思うと眩しいですね。何だか自分だけが親元を遠く離れ色々不便な思いや苦労してきたように感じてしまうのですがそんなわけないじゃん(笑)当たり前のことを再認識(*´-`)ちょっと刺激を受けました。☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚自宅庭の赤のキョウチキトウ梅雨の終わりの頃から咲いてました。キョウチキトウは鉢植えで色違いで4鉢もあるのですが(笑)今年、咲いてくれたのは赤だけです。去年は6月の頭にもう咲いていたから今年は遅いのかな。 やはり経験からキョウチキトウは赤が一番強いようです。赤のキョウチキトウのようでありたいですね。クリックしていただけると嬉しいです♪にほんブログ村
夏萩 2021年07月16日 お散歩していて萩が咲いているのを見つけました。萩は秋を代表するお花です。何せ「萩」秋という字が入ってますから(^-^;でも、もう驚きません。二度咲きの品種があるのですよ。自宅庭の萩も二度咲きなのですが今年は6月に極限まで刈り込んでいただいたのでどこにあるのかもわからないくらいです。 ☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚Rちゃんの命日が近づいてきたのでご主人様にはカードを出し通夜で会った寮の時の後輩に久々「もう、一年経ったね。」と、ラインをしました。彼女はRちゃんに家族の悩みを聞いてもらっていて力をもらっていたようで落ち込みはわたしより大きいように感じました。次の日返信くれましたが近況がほとんどでRちゃんのことに関しては一行だけだったです。彼女なりにRちゃんの死を乗り越えわたしが想像していたよりずっとRちゃんの存在は遠いものになったようです。Rちゃんはスッキリした性格で超前向きのスポーツ少女だったからそんな後輩の姿の方を喜んでいるかもしれない。でも、病気が既に判明していてわたしと会った後別れ際に電車の扉が閉まって電車が走り出した後も満面の笑顔でずーっと手を振って見送ってくれた彼女の姿を思い出すと「忘れないで」って言っていたように思えて仕方なくなんだかもや〜っとしてしまった...( ´_ゝ`)一年って微妙な長さなんだと思う。それぞれの季節故人と過ごした思い出が一周回った一周忌ご家族は尚更悲しみが深くなっているかもしれないです。「日にち薬」効いてくる早さはそれぞれ違うんですよね。思えば当然のことです。クリックしていただけると嬉しいです♪にほんブログ村
お盆の予定 2021年07月15日 辛うじてウォーキングを続けています(^_^;)そのモチベーションはお写真を撮ること。がこの頃はお花がほぼない(笑)でムシムシ暑いのも相まってちょっと萎えている。緑は生き生きと色濃く夏を感じさせてくれるのですがね。あと、もう一つウォーキングを続けている大きな理由「膝の痛みの改善」なのですがこのところかなり良くなってきた気がするのです^^完治とまではいきませんがかなり良い。前は一切できなかった「小走り」も楽々できる(笑)点滅している信号だってトコトコ走って青の内に渡り終えられるもんね〜♪☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚露草妹から叔母のお墓にお花を供えてくれたとラインがありました。ちょっとびっくりそういうことには一切感知しない主義かと思っていたのですよ(笑)嬉しかったです。でも、妹も膝の手術をしている身だからしゃがんで草取りしたりお掃除したりは難しい。わたしは今のところ手術は避けられそうだけれど母も膝が悪かったから家系的なものもあるだろうし血のつながりを感じる。人間DNAというものに支配されていると年を取ってますます確信するようになってきました。やだな〜( ̄▽ ̄;)グラジオラスなぜか小学校の花壇を思い出すお花お盆は実家に戻ってほんの小さくたとえ妹と二人でもいいから叔母の一周忌をしようかなとも思えてきましたよ。気軽に決められない。やはり専業主婦の身交通費がネックですね(>_<)クリックしていただけると嬉しいです♪にほんブログ村