Detour

しばし...昭和にとどまらせて下さい...

2024年04月


今日は昭和の日
昔は天皇誕生日って言ってましたね。


大安のうえに
お天気も良い日でした。


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実は祖父の軍服が入っていた荷物の中から
刀らしきものが見つかったのですよ。






わたしが小学生くらいの頃に
見たことあるよな、ないような...刀?

けっこうずっしり重い。


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色々調べてみたら
刀等、見つかった時には
(蔵とか仏壇の裏側とかから)
警察に「発見届」を出さなくちゃいけないみたいで


それで電話をかけたら
その刀を警察まで持ってきて
発見届をだしてください。

とのことでした....


えっ?

どうやって持って行くの???
わたしは車を運転しないので
バスに乗るんですけど...


そしたら
刀とわからないように
何かに包んでバスに乗り
持って来てください。
とのこと。

発見届を出すためなら 
正当な理由なので
刀を携帯していても
捕まったりしませんんから

とのことでした。




↓みたいに大きなバスタオルでグルグル巻きにして
いけない物を持ち歩いている不審者気分で
警察まで出向きました。


20240215_091621~2


そしたら
警察の方が
「このままこちらで処分しますか?
それともお金はかかりますが、
審査会に行かれますか?」

と聞かれ

(審査が通っても通らなくても6000円ほどかかります)


一応、祖父の形見?
ってことになるから
このまま警察にお預けして
処分してもらうのは気が引けて…

「審査会に行きます」
とお答えしました。


そしたら
「審査会に通らなかったら
それは持っていてはいけないものとなり
警察にて処分しなければならないものとなります。」 

とおっしゃいました。

「ほ~、そうなんだね。そういうものなんだ。」

初めて知った次第です。



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暫くして審査会の案内が届き

当日、また、
刀をバスタオルグルグル巻きにしてバスに乗り
またしても、超危険物を携帯しているぞわぞわ気分で
審査会の会場に向かいました。


もし、審査が通らなかったら
そのまま刀を持って警察に直行して
処分していただくつもりでした。



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刀や銃の審査会って
ほとんど人がいないんじゃないか?
なんて思うでしょ?

ところが行ってみると大盛況なんです(笑)

そして色んな刃物等を発見した方たちがいるんですよ。


長刀とか槍とか
長すぎて一人で運べないものは
家族総出で持ってきたりしていて
意外と賑やかなんです(^^)


20240215_100503076~2 


受付を済ませて待っていると
番号で呼ばれて、刀を渡すと
後ろの方に何名かの鑑定士?さんがいて
見てくださいます。


そしたらほどなくして
審査が通ったみたいで
「銃砲刀剣類登録証」
が発行されました。


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無銘の刀
らしいです(笑)

まぁ、名品ではないが
本物...ってことかな?


でも登録証がないと 
寄付も売買もできないので
良かったです。





刀なんて
息子たちに渡しても荷が重いだろうし
(絶対、要らないって言われると思う。)

売るとしても
高く売れるものでもないでしょうし

わたし的には
どこかに寄付できたら嬉しいな。

これから検討してみます。


ずっとこのまま家に置いておくってことはない
と思うので
お写真撮りました。

ブログに残しておきますね。



見つけた時
房のついた紐が
すごく綺麗に飾り結びしてあったのですが
ほどいてしまったので二度ともとには戻せません(笑)


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角度を変えて…


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織物のの袋は底が抜けてきてしまっていて


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こんな風に刀が出てしまってます。

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袋の柄は

千鳥と

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開けた時の美しい色合い

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日本人の美意識感じるわ〜



袋から出すとこんな感じになります。


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刀のカバーは革製

良く時代劇で見るような日本刀とは違っていて
多分、軍刀なのです。


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ここにわたしの名前を書いた札をつけられました(笑)


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柄の部分

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何か小さなものが挟まっている
何だろう〜?




付け根の所をよく見ると
多分、これは藤のお花。


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自宅に咲いていた藤がもう終わりかけでしたが
二房ほど摘んできて
刀の前に飾りました。


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そして、
亀戸天神でいただいた藤の絵のついたお守りと一緒に飾りました。


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ふじみ守り

不死身という意味です。

戦争に出かけて行く時の刀ですから
身の安全を願って藤の絵をあしらったのでしょうか?


敵も味方も
どちらも皆、命がけ。
酷いです。


戦死した祖父を想い
平和に感謝しながら
昭和の日を過ごしました。



この世の中から
全ての戦争が無くなることを願いつつ…




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春から次男の移動が決まったのですが


短期間の出向で
また戻って来ることになるかも…
ということになり
(ま、未定だから、落ち着かないね。)

とりあえず新しい所は寮に入り

もともと住んでいたレトロ下宿を
しばらくは残すことになりました。



また、用事のついでに
次男のお手伝いに…


前回来た時は
梅が咲いていて
美しかったです…





今回はモッコウバラ

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カスタードクリームみたいな黄色
大好きなお花です。

鳥の声がするし
このレトロ下宿、わたしは好き(笑)





で、
あれこれ片付けていると
縦型掃除機が…

お写真撮り忘れたので
画像お借りしました。



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ずっと前、次男くんに
「これ使ってる?」
って聞いたら
「全く使ってない。」
って言ってたわね。


確かに狭すぎるお部屋だと
掃除機って使いづらいかも。
置き場にも困るしね。
箒とかモップで良い。



これは次男くんが大学生になって
一人暮らしを始めた時、買ったもの。

店員さんに
「この掃除機はねぇ、ロングセラーなんですよ」
って言われたのを思い出す。

一人暮らしを始める人には
お手頃値段でした。


懐かしいなぁ…




電源を入れてみたら
ものすごい大きな音


音のわりに
たいして吸い込まない…


う~~ん
この感じ

買った当時から(笑)



処分するとしたら
お金と手間がかかるみたい。


古いものなんだけれど
ほぼ、使ってないから
まだモーターとか元気だし
誰か〜、ちょっと〜、
欲しい人いないかなぁ??
なんて思い


調べてみると
地域のリサイクルコーナーが
そう遠くない所にあったので
そこに寄付しようと思い立ちました。


そこからが戦いでしたのΣ(・∀・;)

ゴミを捨て
(いつのゴミなん?)
フィルターの埃を払い
(これがまたすごい量)
最後に
きれいに洗い


吸い口にからみついてるモロモロを
剥ぎ取り

消毒用アルコールで中や本体を拭きまくり


くしゃみをしながら大奮闘

そう、
2時間くらいは
やってましたね(笑)


 で、
手に持っては運べないので
カートに乗せて
ガラガラひっぱりながら

リサイクル所へ…


陽射しはすっかり初夏


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けっこう重いカートを引っ張りながら


…でさぁ

もし、もしね、
この掃除機

「こんなの引き取れません」
って言われたら

どうするん?

って考え始めたら
暗〜くなってきて

足が重くなった(~_~;)




リサイクル所に着いて
見せたら
アッサリ笑顔で引き取ってもらえて


ニッコリです。
(#^.^#)



カートも空っぽになり
身も心も軽くなりました。


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るんるる〜ん♪

見上げればハナミズキ

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達成感半端なし(笑)




帰り道は気持ちに余裕が出て
お花を楽しみながら…

藤を逆さまにしたような桐のお花


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確か、ずっと前も見た記憶があり
ブログを調べてみたら
3年前の夏でした。





あの時はお花が終わっていたのね。
お花が咲く姿を見られました。




ピンクのハナミズキも咲いてるし。


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あの掃除機
また、どこかで
ゴーゴーっていう大きな音を出して
活躍してくれるかなあ??

なんて
想像したら
嬉しい気持ちになりました^^


ツツジも咲いてる。

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自宅に帰る前に
ツツジの名所に立ち寄ろう。

ドラッグストアーであれこれ買い

下宿に戻ったら
すっかり夕方


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なんて綺麗な夕焼け

感動

今日一日
頑張って良かったなあ。



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実家に戻った時
心配事が発覚(-_-;)


どこかほんの小さくですが
水漏れの疑いがあるのです。


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水道の元栓を開けてもらう時
指摘を受けました。


地震後に最低限の
ケアと点検をしてもらった屋根は
雨漏りは大丈夫そうでした。
(見える所のみだけど…)


う~~ん
(~_~;)





去年の夏
シルバー人材センターさんに
「とにかく短く選定お願いします。」

お願いしたら


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玄関前の南天は
本当にバッサリ短くなってます(゜゜)




四月の帰省は
親戚関係の用事一つとお花見にてめでたく終了
とは
ならなかったわね…orz


地震に関する実家の記録










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地震の揺れによる室内の乱れなんて
吹っ飛ぶ

水漏れ…

地震の影響もあるんだろうね。


室内の割れた食器とか
そんなものは
わたしが片付けりゃ良いんですから。
(それも嫌なんだけど
無料でなんとかなるんよ)


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お花見はウキウキ、そしてちょっぴりしんみり
楽しかった。




水漏れ発覚により

今後実家をどうするか…
という原点に引き戻されたのですよ。


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お友達に言われた

「古い家を維持していくのは大変よ。 
お金もすごくかかるしね。」

という言葉が心に突き刺さるわ~


何しろ自宅だって築30年以上 
手入れが必要


実家築55年以上と自宅築30年以上

両方くたびれまくってるし




梅雨になる前に
実家にもう一度帰ろうと思う。


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久々実家で淹れたコーヒー

かなり長くコロナの味覚臭覚の異常は残っていたけれど


この時飲んだコーヒーが
香りも味もして


いつのまにか治っていたんだなぁ
って感じた。


やっぱり実家は
ゆっくり自分と向き合える。





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昭和99年 桜の記録③


自宅に戻る日の朝 
犀川の下流の方を歩きました。


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今回の滞在は
またしても短すぎましたが
用事は済ませることができました。



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街中の有名な名所は
行けませんでしたが

満足感に満たされました。



川べりは両サイド桜並木で
「犀星の道」
と言う名前がついているのを
初めて知りました(笑)


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下流の桜の方が
散り始めている率が高かったです。

やはり気温が違うのかな?



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春を楽しむ(*´∀`*)


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室生犀星の碑に着きました。


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桜の花びらが舞い始めていて


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秋に訪れた時は紅葉が可愛いくて 
空気が澄んでいました。







ここには
形のまま落ちている桜のお花がたくさん


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何個か拾って
押し花にしました。

うまくできるかな?


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花びらではなく
お花の形のまま落ちているものがあるのを
前から不思議に思っていたのですが


調べてみたら
多くはスズメさんが犯人らしいです。


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スズメが花ごと食いちぎって、
花のつけ根に入っている蜜を
吸っているらしいのです。



202103160315_box_img2_A

(画像お借りしました)

ま、
わたしも小学生の頃
ツツジのお花の蜜吸ってたから
スズメさんに文句は言えない(^^)



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下流は流れがゆっくりで
水の色はエメラルドグリーンです。



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向こうに犀川大橋が見えてきました。


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けっこう歩きましたね。


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そのままバス停でバスに乗り
駅に向かいました。




桜の記録の最後に
今年撮った桜の写真で
一番好きな写真


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犀川大橋の色に似た
グリーンの水の流れを背景に撮った
下流の桜です。


今年はお花見しながら
桜に感謝の気持ちが湧いてきました。


年齢ですかね(・。・)?


でもね、ホント
咲いている桜に

「ありがとう」

って言葉が出てしまう
アラ還なのですよ。



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昭和99年 桜の記録③


ご近所桜がメインの
今回の春でしたが

主計町の暗がり坂の桜も見られました。

花びらが散り始めていて
小さな花吹雪の中
暗がり坂を登りました。



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本当にお昼でも薄暗い坂で
風情があります。


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秘密めいてますね…


お茶屋さん?から
お囃子の音も聞こえる中の花吹雪で
薄暗い坂を登る…


この
またとない雰囲気を伝えたいと
実は動画も撮ったのですが
下手くそ過ぎて…

悔しいです(~_~)




紫陽花の頃の暗がり坂の記事です






坂を登った所にある
久保市乙剣宮で

乙女桜色まん丸ウサギのお守りを
いただきました。

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やはりいくつになってもピンク色って可愛くて好き。

いや、桜色と言いましょ^^




白鳥路の桜


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特別観光地でもないので
静かだし桜の木もたくさんはないです。


蛍を見た小川に
花びらが流れていて


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桜の終わりは
日本人にとって
春の終わりを意味するのかな…?



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「行く春」
という和菓子です


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綺麗で
散りゆく桜が寂しくて


これを食べてしまったら
昭和99年の春は終わってしまうような気がして


なかなか食べられませんでした(笑)





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昭和99年4月 桜の記録②
(令和6年とも言いますわね^^)


実家で満開の桜を見た記録を
残しておきます。



団地の桜

小、中学生の時の同級生が
たくさん住んでいた団地の桜並木


これは朝6時くらいのお写真

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お昼は桜ピンクが青空に映えます。
 
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学校から帰って
団地の中の公園に行けば
誰かがいて遊べました(^^)
 



あの頃も
桜は咲いていたのでしょうが
それは記憶にありません。


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母は
「お花見はあの公園と団地の並木で満足」
なんて言って
スーパーの買い物ついでに
この辺りをぐるっと見渡して
お花見を終わりにしていたんです。


市内の有名なお花見処に
出かけることなんてしない人でした。

なんでだろ~??
いったい何の我慢?節約?

未だにわかりません(笑)


そんなでしたから
家族でお花見に行った
記憶がないんですね。


けれど、
馴染のご近所の桜たちが咲いているのを見ると

むしろ
つっかけ履いて普段着のままの母の春を
感じられて嬉しくもあります。



母が倒れた時
運び込まれた病院の中庭に咲く
枝垂れ桜

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ちょっと隠れた場所に咲いている桜ですが
桜の木の存在ってなぜか忘れません。


 
そして
近所のおうちの桜の木

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こんなに大きな桜の木あったっけ??


わたしが小学校の1、2年生だった頃

既に
お家自体はあったと思うのですが

まだお庭も作られてなく
塀もなく


広い空き地みたいな空間に
この大きな石が二つ
ポツンとあったんです。


20240413_072351~2
 

本当はよそ様の敷地なので
入ってはいけなかったのでしょうが
 

右側の石に
「滑り台の石」
って名前をつけて

お友達と
勝手に石の上に乗っかって
遊んでいました。


「どこかで春が」 
とか、学校で習ったばかりの童謡を
大声で歌いながら
石の滑り台滑ってました(笑)


わたしの春の思い出の場所。
ただ石の上で遊んでいただけなのですが
すごく楽しかった。
 

その場所を
桜が彩ってくれてました。


このあたりは空き地も多く
裏手には田んぼや畑や
肥溜めまであって
(今じゃ信じられないよね)


よそのおうちの石の上で遊んでいても
誰にも叱られなかった
呑気な時代でした。


一番近くにあるのに
一番遠い思い出の
桜の木ですね。
 


☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚



和菓子です。

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おぼろ桜


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中は白餡

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来年もこの桜たちに
会いたいです。


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昭和99年 桜の記録①


今度実家に戻る時は
長めに滞在して

地震後の実家の片付けをしようと
思っていたのですが


訳あってほんの2日ほどですが
実家に戻りました。


夏になる前
もう少ししてから帰るつもりだったので
迷いましたが


「桜が満開」

の知らせに
自分の中で何かが弾けて
戻ることにしました。


帰省したのは
ほんの2日ほど
実家のある町には珍しく
お天気はずっと晴れで
幸せでした。




昼からは用事があったので
朝早く起きて
川辺りの桜を見に行きました。



ここは去年の秋、帰省した時
紅葉していた桜並木です。






その時

「桜が咲く頃来て
満開の姿を見たいな…」
という願いが

奇しくも叶いました。


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今年は桜の開花が遅れたので
見られたのです。


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母を介護していた頃来て
座ったベンチだと思う


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わたしの中で
ちょっと寂しいイメージの場所でしたが
何とも温かな
ピンクに彩られています。




お散歩中のおじいさんが
声をかけてくださいました。

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「いいねぇ〜」
って

本当に

いいねぇ~
としか
言いようがありません。



この川べりの緑地は
街の中で一番の桜の名所
というわけではないし


もしかしたら
全国何処にでもある
風景なのかもしれないけれど


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小学校の頃
遊びに来た頃のある
懐かしい場所で


その頃は
河川改修もされてない
もっと自然?というか
ありのままの雰囲気でした。


新しく市の施設ができたり
きちんと安全に整備されたりして


当然ながら昔とは
変わっている部分もたくさんあります。



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それから母の介護に
戻っていた時
自転車を漕いで
気分転換に来た場所でもあり


その時は余裕もなく
桜並木であることも
はっきりと
認識していませんでした。



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時の流れと
川の流れと
満開の桜が感慨深くて

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この景色に辿り着くために
今まで生きてきたのかなぁ

とすら感じた

アラ還の春でした…





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鎌倉を訪れたら
雪ノ下教会に立ち寄ります。


桜の季節
段葛は人ていっぱいでした。

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シンプルで美しい教会

ご聖堂は
ピンク色…というか桜色の光に
包まれています。



いつもこの暖かな空気に癒されます。


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お祈りさせていただこうと
扉を開けたタイミングで

突然、オルガンが鳴り始めました。


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オルガニストの方が
練習され始めた所で

本当にタイミングピッタリで
びっくりでした。


美しい調べ

無心に練習されています。


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確か同じシチュエーションの記事を
アップした覚えがあったので調べてみたら
なんと2017年の秋






もはや6年半ほど前になるんですね。

その時、小学校1年生の子が
卒業しちゃいました。

速すぎますね…(*_*)


オルガニストの方も
写真の後ろ姿だけですが
違う方のように思います。



わたしだけのために
演奏していただいてるかのような
贅沢な時間でした。


絶えざる御助けの聖母

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ビザンチン様式の絵画法で描かれたこの聖母は
15世紀中頃に
オスマン・トルコのイスラム教支配からクレタ島に逃れた
無名の画家の手によるもの。

聖母マリアのにまっすぐにこちらを見つめるまなざしに心惹かれます。


そして
かろうじてイエスの足にぶら下がっているサンダルは、私たちの魂の象徴。

危うくも繋ぎ止められています。



小さなオメダイをいただきました。

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そっとお財布の中のポケットに
入れましたよ^^


ウ~ン、何か〜、
置き場が違う気がするよ〜(;・∀・)
カエルさんじゃないのよね〜、汗


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教会の外のタイル画も
満開の桜に包まれています。


P4103755


斜め前は鳩サブレーのお店豊島屋さん
赤い目の鳩さんも桜パワーで
可愛さパワーアップしていますね。


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麗らかな春の日

やはり、春は良いなぁ
桜は良いなぁ




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鶴岡八幡宮の境内に
旗上弁財天があります。

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池の橋を渡って入ります。

何度か訪れたことはありますが
こじんまりとした落ち着く弁財天様です。



桜は葉桜気味

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裏手にまわると赤い柵に囲まれて
政子石があります。

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この石は
源頼朝が北条政子の安産祈願を願った石で
後世の人々が「政子石」と呼び
子宝や安産や恋愛成就、夫婦円満
を願うパワースポットらしいです。


ウ~ン
わたしに関係あるとすれば
夫婦円満だけ?

恋愛成就は息子たちのために
お願いするばかり…


いや、これからわたしにだって
何が起こるかわかりませんから(-д☆)キラッ


アラカンになったからこそ
男女問わず、年齢問わず
この世に存在する
素敵な人と巡り合いたいです。


安産は無理ですけど(笑)




こんな貼り紙

政子石守

ほぉ〜〜〜なるほど

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1500円で
お高め…

お値段の部分に
何か訂正のバンソウコウみたいのが…


どう考えても
値下げはしてないよね〜(^_^;)


前、いくらだったのかが
気になる超俗人のわたし(p_-)


でもせっかくだから
お守り的には予算オーバーだけれど(笑)
一ついただきました。


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政子のようなパワーが欲しい。

そして

強い意志
と石をかけて。

わたしに足りないもの
それは自分のやりたいことを実行する
強い意志(笑)



綺麗な桜と紅葉と
そして政子石の模様が彫られていて


薄いので一瞬
プラスチック?
かと思いきや

確か
天然石赤メノウ
って
貼り紙の下に
小さく書いてあったはず(笑)




八重桜が咲き始めていました。

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まだ蕾もたくさん

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桜は終わっても
春のお花祭りは
続きます…。




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春の嵐が過ぎ去り

東京の桜は
もう散ってしまったのかな?

どうしても
華やかな桜並木が見たくて

神社本庁を離脱した(*´艸`*)ホホホ…
鶴岡八幡宮へ… 


鎌倉の桜は
東京より少し遅いらしいんです。



ついでがあったとは言え
かなり無理ある計画だったけれど

強行しました\(^o^)/


コロナ病み上がりのわたしの何処に
このパワーが残っていたのでしょうか??


あと、何回、桜が見られるでしょうか?
そんな年齢にさしかかりました。

悔いのないように
しなくては(笑)




狛犬さん
コロナの頃はおっきなマスクしてましたね。

マスクも外れ
晴やか


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そして満開の桜を楽しむ
人、人、人

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季節的には
七五三ではないと思うのですが
お着物を着た子供の姿がチラホラ


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桜と着物
良いですね^^


皆、桜に夢中
日本人の血が騒ぐのですよ。

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少し散り始めてもいます。
桜の絨毯も…

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桜のトンネル

遠くから見ても
華やかで春爛漫です。

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大好きな旗上弁財天と雪ノ下教会と
にも立ち寄りました。


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お写真、また次にアップいたしますね。




そして鶴岡八幡宮にお参りをして


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ここでも可愛いお着物姿、

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頑張って見に来た
今日の桜を忘れないように
桜色のお守りを選んで
いただいて来ました。


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心身の健康のお守りです。


帰り道、まだ用事が残っていたので
すごく疲れましたが

気持ちは元気になりました。


やはり
心の声には
素直にならないといけないな。

(*^^*)



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