お二階の一角はイベントスペースになっていて
その年や季節等により展示が変わります。

下町カフェ
これは去年この資料館を見つけた時
時間がほとんどなかったのですがチラッとだけ寄った時の写真です。
今年はこのコーナーは古い資料の展示になってました。
絶対もう一度ゆっくり見たいと思ってたの。
一年を経てまた来られました。
今回はゆっくり見られました。
ステンドグラスの扉。

真っ赤なビロードの椅子が昔のバーとか
純喫茶とか思わせますね～

たまたま修学旅行中？とおぼしき一団が(^^)
なんだか、この子たち
わたしの中学生の時と全然変わってないや～ん(⌒‐⌒)素朴。
レトロな空間を結構楽しんでいる様子。
( *´艸｀)ﾌﾌﾌ
一度も経験したことないレトロな空間をどんな風に感じているのかな～？？

こんなものもありますよ。
立体メガネです。
左右少し角度が違う同じ絵が描かれていて

ここに挟みます。木でできてます。手作り感ﾑﾝﾑﾝ。

そしての、ぞ、く
ちゃんと立体に見えるよ（笑）

小学生の頃「学習」とか「科学」に付録に似たようなものがあった気がする。

これもデパートの屋上でのぞいた記憶がある気がするけれど...
和製不思議なミッキーマウス。

童話。親指姫

お馴染みサザエさん

なんとアナログで深い味わい。(￣▽￣)ｼﾞ~ﾝ

畳にの遊びのコーナーがあります。

意外なことに中学生たち昔のゲームに夢中なんですよ。
スマホとか刺激の強いゲームに比べればつまらないでしょうけど。
でも大笑いしてる。

すごろくに夢中

これは人生ゲームよりもっと古い単純なすごろくみたいですけど。
小学生の時、絵のとっても上手な男の子が
自分ですごろく作ってました。
それを皆でやったりして。

今でいうゲームソフト開発？？

でも、何にもいらない。
紙と鉛筆と想像力だけがあれば
自分のイメージ通りの世界で遊べたんですよね。

このお裁縫箱。
色と言い形といい
糸入れ方まで祖母の物にそっくりです。

お手玉。私の生まれた街では「おじゃみ」と呼ばれていました。
おじゃみでも遊びましたよ。雪国でしたから。
冬は「おじゃみ」と「おはじき」ぐらいしかありませんでした。

わたしのおじゃみはカラフルでけっこうオシャレでお友達にも人気でしたよ。
何しろ母が洋裁店をしていたので端切れがいっぱいありましたから。
みょ～に高級感のある（笑）大人っぽ～い生地のおじゃみでした。

一階の展示の奥にある、だまし絵のように使われている壁一面の大きな写真です。
この女の子...わたし？（笑）

文房具屋さんでチョークを買って地面に絵を描くのに夢中でしたもん。
夢中になってそのうち地面に座って描いていて
パンツ真っ黒になって叱られてました。

これは生家のすぐ傍らにある路地...
わたし、幼稚園の頃、ここで座って絵を描いてました。

懐かしいつりスカート
いつの間にか肩から紐がずれ落ちていたものです。

この写真は変わらずずっとここにありますように。

レトロを満喫して...
もう夕方になりかけています。

晴天続きの関東地方とは真逆の実家の雪深い冬。
実家が心配になってきました...

この資料館、心が疲れたら
また来てしまいそうな予感(￣▽￣)～♥

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