午後の早めの時間の電車で実家に戻らなくてはいけないので
適当にお食事をと思っていたら
なんと....親戚の方が...
わたしの憧れていた旅館にランチを予約しておいてくださいました(^_-)-☆ﾋﾞｯｸﾘ
嵐山の中で有名なお店なのでしょう。きっと。
( ;∀;)うれしい。多分これぞ
「一期一会」
門をくぐるのさえ、めっちゃ勇気が必要じゃないですか～!!
多分ブログを初めて以来の出来事かもで～す
じゃ、入ります（笑）
（お写真の許可いただきました。）
お店の中は和モダンとでも言うのかしら...
重すぎない雰囲気なのです。
お店の方の接客もスマートで
さらっ～とさりげなくですが
色々説明して下さいます。
ブログに残しておこうとお料理の説明を必死で覚えようとしたのですが
帰ってきたら全て忘れてました...ﾏｼﾞｶ...(..)
既にボイスレコーダー必要な脳じゃないか...(〃ω〃)
ではではお品書きを
お料理の中に
はしりと旬と名残の素材が使われてるのです。
今も、過去となろうとしている時も、未来も
全てを大切にしたメニューです。
二十四節気七十二候に分けられています。
外国からのお客様が多いので英語でも...
大原に住まわれているベニシアさんを思い出しますね～
お写真ブログに残しておきたく
よろしければお付き合い下さい～♪
全く説明できないんですけど...美しいお料理です。
う～ん
あまり美しさ伝えられないよ～
実物はもっと素敵。
真ん中のフライはエビフライじゃないですよ～
タケノコのフライです（笑）鰹節の衣がついています。
左端の黒いキューブはごま豆腐ではなく
モズクのゼリーです＾＾
サゴシというお魚です。
和風のビーフストロガノフがとっても美味しい。
お豆のご飯
上にのっているのはフリーズドライしたものでｶﾘｶﾘとした食感を楽しむため。
ご飯の中のお豆はしっとり炊き込まれています。
（正直ゆっくりしすぎてお店を出た後は猛ダッシュになってしまった。）
川べりに建つ旅館ですがここのレストランからは川は見えません。
カフェからは川の景色を楽しめるそうです。
いつか....いつか...(￣ー￣)
そしてデザートの可愛いミニ大福が
クリームチーズと...もう一つは柚子だったかしら...
オリーブオイルのお味がしました。
とっても美味しかったです。
ごちそうさま(*^^*)
お腹も心も満たされて
趣のある通路をゆっくり歩きながらお店を出ました。
嵐山を後にしましたよ。
それでそれで
ここらは京都駅まで大急ぎε=ε=┏(・＿・)┛
しかし...なんだか...もう
走れない体になってるみたい、私(笑)
夢のように✨ｷﾗｷﾗ✨した景色はどこへやら~
雨漏りが心配な築50年の実家へ向かうため(笑)
一路電車に飛び乗りました～
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コメント
コメント一覧 (2)
京料理って見ても美味しい 食べても美味しいですよね
しかもゆりえさんの行かれたところ ロケーションもいいですねぇ
京都らしいです
和風ビーフストロガノフ どんな味でした？ ああ食べてみたいです
私も以前京都に友人といったとき 京懐石頂きました
夜はとてもじゃないけど お高いので お昼のコースでね！
カウンターで食べたので 板前さんの手さばき じっくりみれましたよ
ベニシアさんご存じなんですね
私大好きなんです 大原の一度行ったとき ちょこっと家まで行ってみようかなって思ったりしました
「猫のしっぽかえるの手」 大好きでいつもみてます
本当に素敵なお料理でした。
わたしには贅沢すぎるかな（笑）
嵐山の公園からすぐ脇にあるちょっと敷居の高いお店でしたよ
(*´▽｀*)
でも、そうそう行ける所ではないので楽しみました。
和風ビーフストロガノフはあっさりとして全然脂っぽくないんです。
ルーの食感もサラサラしていて
今まで食べたことのないお味でした＾＾
カウンターというのも素敵ですね。
わたしはカウンターのお店ってほとんど行ったことがないので
一度は行って見たいです。
それに大人～って感じがしますもん。
年齢的には充分大人すぎますけどね( ^)o(^ )ﾍﾍﾍ
板前さんの包丁さばきを身近で見たいものです。
momさん、ベニシアさんお好きなんですね。
わたしもです。ナチュラルな暮らしを楽しんでいるベニシアさんが大好きで...
ベニシアさんで大原の魅力、広まりましたよね。
momさんとは好きなものに共通点が多くて嬉しいで～す。
(´▽｀*)