遅々として進まぬ実家の片づけ...
また二階のわたしの部屋からこんなものが出てきました。
中学校時代の季刊誌です。
一年に二度くらい発行されていたでしょうか...
表紙がなんとも昭和レトロですね。
あの頃の雰囲気を思い出します。
冬...雪国の冬ってこんなんです↓雪以外な~んもない(笑)
雑誌の中にこんな写真も...
地獄の雪かき当番です。やりましたよ。わたしももちろん。
なんと、みんなコートなんて着てないじゃないですか~!!
自分自身に雪が積もりながら頑張っていますよ(笑)こんな風でしたね。
寒さに耐えて雪国の子は強くなるんです(笑)
確かに辛抱強い子は多かった気がしますよ。
東京の大学に入ってみんなが寒さに弱いのにびっくりしましたから(笑)
夏の林間学校かなぁ
修学旅行の夜ですね。一部屋に二十人くらいで寝てました。
今は海外に行くところもあるんんですよね。すごい変わりようね。
ギター部?
実はわたしもギターを買ってもらいました。
まだわたしの部屋にハードケースに入ったままあります。
南こうせつとかイルカとか風とか...ね、憧れて、かなり頼み込んで買ってもらったんですけどね。
ほとんど弾かずじまい。英語のカセット同様ものになりませんなぁ。
お母さんごめん(笑)
わたし息子たちのこと怒れるような人間じゃないよね。ホント実感。
授業中の教材で良くできたものも載せられています。
家庭科の作品...
おかしい...わたしのものは一度も載ってない。
本職の母に作ってもらっていたのに(笑)
わたしの大好きなレトロなモチーフ編み...
白黒写真だと可愛さが伝わらないね、残念。
それにしても女の子のお名前は○○子さんがほとんどですね。
キラキラネームの子は一人もいませんよ。
わたしはたった一回お習字が載りましたよ。↓
「温故知新」が私の作品です.
なんか字の配置がきちんとしすぎてますね。
下にお手本でも敷いて書いたのかしら...(笑)
周りの作品に比べて勢いがないですねぇ(笑)
のびのびさが感じられません。
小~さくまとまってます。
母に抑圧されていたせいでしょうか(笑)
それにしても「温故知新」とはね...
古きを訪ねて新しきを知る...
今のわたしにぴったりの言葉です。
今のところ、古きを訪ねているだけですが...
いろいろな古いもの懐かしみつつ、お片付けした後は
そう、新しい自分が待ってるかもしれません...きっと
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